昨日朝日新聞が、突然こんな記事を出してビックリしましたわ！
政府は天皇陛下の退位日を２０１９年３月３１日とし、皇太子さまが翌４月１日に新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入った。新元号は政府が来年中に発表する方針だ。平成は３１年３月末日で幕を閉じることになる。
天皇陛下は退位の意向をにじませた昨夏のおことばで「戦後７０年という大きな節目を過ぎ、２年後には平成３０（２０１８）年を迎えます」と区切りの時期に言及。政府は改元日について「１８年１２月下旬退位、１９年１月１日改元」と「１９年３月末退位、４月１日改元」の２案を検討していた。
元日改元にした場合は、官公庁や民間のシステム改修など国民生活への影響を抑えられるというメリットがあった。一方で、年末年始には陛下が重視する宮中行事が相次ぎ、１９年１月７日には昭和天皇逝去３０年の式年祭もあるため、宮内庁は難色を示していた。
首相官邸はその後、「宮中行事に配慮して欲しいという宮内庁の希望を受け入れた方がいい」（幹部）と判断し、４月１日改元とすることで最終調整に入った。特例法の規定に基づき、いまの陛下は１９年３月３１日の終わりと同時に退位し、皇太子さまは４月１日の始まりと同時に新天皇に即位する。新元号も同日施行される。
「中途半端やな～！」
と思ったのは、多分私だけでは無いでしょう。
だって今までの慣例からすると、3月31日まで続いた「平成31年」は消えてしまうのですから、どうせ消えるのならば元旦からやってくれた方が良いのに、と。
ところが、その後・・・
菅義偉官房長官、朝日新聞の「平成３１年３月末譲位」報道を否定
菅義偉官房長官は２０日午前の記者会見で、朝日新聞が同日付朝刊１面で政府が天皇陛下の譲位の時期を「平成３１年３月末」とする方向で最終調整に入ったと報じたことについて「そうした事実はない」と否定した。その上で、陛下の譲位や改元の日程などを決める皇室会議を開催する時期は「まったく決めていない」と述べた。
新元号を公表する時期に関しても「憲政史上初めてのことなので、現段階で時期を示すことは極めて困難」と語った上で「国民生活への影響を考慮しながら、適切に検討したい」と述べた。
ま～た朝日の「そんな事良いな、出来たら良いな」と言う願望記事かよ！
ホント、懲りんヤツらですな！
("￣д￣)けっ！
それとも。
今回も「情報漏洩ルート」を探る為にワザと「偽情報」を流したのかな？
昨今、やたらと官邸の情報がメディアとかに漏れまくっているので、その可能性も否定出来ませんな。
さて。
当初は野党第一党になるかと思われた希望の党が失速してからと言うもの、今やすっかり「野党第一党」気分で居るのが立憲民主党。
しかし、前にも触れましたけどありゃあ完全に「菅直人内閣」であり「黒歴史を作った主力メンバー」ですから、コイツらが野党第一党になった場合ロクでも無い事しかしないで有ろう事は誰もが想像が付く話。
そんな中、まだ選挙も終わっていないのに早速そんな「ロクでも無い話」が！
立民躍進で菅元首相に「副議長」説急浮上 屋山太郎氏激怒「とんでもないことだ」
「菅直人元首相が、衆院副議長になるのではないか…」。永田町・霞が関の関係者の間で、こんな会話が交わされている。１０・２２衆院選の情勢調査で、立憲民主党が野党第一党に躍進する勢いとなっているためだ。東日本大震災発生時の首相として現場を大混乱させ、「史上最悪の宰相」と呼ばれた菅氏が「三権の長」に準ずるポストにつくことがあり得るのか。
（中略）
菅氏の副議長就任には、衆院選当選が不可欠だが識者はどう思うか。
政治評論家の屋山太郎氏は「とんでもないことだ」と激怒し、続けた。
「菅内閣は『日本政治史上、最も失敗した内閣』といえる。東日本大震災時の大混乱を振り返れば、国家・国民に甚大な被害を与えた。その反省もなく、副議長にするなど許されない。そもそも、立憲民主党の枝野代表は、菅内閣の官房長官であり、決して逃れられない重い責任がある。菅氏を同党の最高顧問にしたことすら、時局認識がおかしい。もし、菅氏が副議長就任を望むとすれば『肩書中毒者』というしかない」
屋山太郎氏の怒りもしごくごもっとも！
・・・なのですけど、枝野や陳哲郎達の“言い分”を聞いているとアイツら全く反省していないどころか、菅直人と同じ様に
「俺達だからこそあの程度の被害で済んだんだ！感謝されこそすれ、恨まれる筋合いは無いニダアル！」
と（おそらく）本気で言っているのには、今更ながら驚かされますわ！
自分を客観視出来ないヤツらって、お気楽だよなあ・・・。
("￣д￣)けっ！
一方、もう一人の「黒歴史を作った男」は？と言うと・・・
野田佳彦氏は「泥臭いことをやらせたら天下一品」元総理、行き交う車に頭を下げる
無所属なので落選したらシャレにならないから必死なのでしょうけど、どうも事前情報だと「今度の選挙も安泰」らしいんですよねえ。
どうなってんでしょうな、千葉って所も。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
と言うか、いまだにコイツの事を「保守系」として持ち上げる連中がいるのはどういうワケ？
本人も保守である事をアピールしたかったのか「父親が習志野空挺部隊員だった」とか言ってたのも実際には「野田」なんてヤツは居なかった事が判明してますし、コイツが民団とズブズブだってのは自明の理だし、首相時代に朝鮮に媚び売って、渡さなくても良い「朝鮮儀軌」の写本を渡してしまう様なクズが「保守」なんて、チャンチャラ可笑しいわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
けど、故・三宅久之氏ですら
「野田さんは民主党の数少ない保守系で、民主党が政権取ったら絶対に首相になってもらいたい人物だ」
とベタ褒めしてた位ですから、ツラみたいに「他人を化かすのが上手かった」のでしょうな。
まあ、その後三宅先生も
「自分が間違っていた！まさかあんな人物だとは思わなかった」
とお認めになりましたけど、正に「後の祭り」でしたっけ。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
ちなみにそうやって売国奴共によって朝鮮人に渡してしまった「朝鮮儀軌」ですけど、今はどうなっているのでしょう？
聞くところ（？）によると、いまだに誰１人として儀軌について研究すらせず、国家の文化財として指定もされず、ほぼ渡した時のままの状態で国立博物館にひっそりと「死蔵」されたままなんだそうな。
結局アイツらは「ウリ達の努力によって日本から取り戻した」って既成事実を作りたいだけだったんですな。
尚、この朝鮮儀軌返還には公明党も賛成してたと言う事実を、果たしてどれ位の人達が覚えている事やら。
そうやって、結局最終的には日本よりも支那朝鮮を選択する。
だから私は公明党と学会は大ッキライなんですわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
そして自民党もいい加減公明党と縁を切るべきなのでしょうけど、一番の問題は度々指摘している様に「それに変わる党」が存在しない事でしょうなあ。
せめて「希望の党」がもう少しシッカリしていれば・・・・・・よそう、愚痴になる。
まあ、そもそもあの面子じゃあ所詮無理があったんですけどね(^^;)
ホント、野党の人材不足は深刻ですなあ。
「日本よりも支那朝鮮様の方が大切だし重要だ」
って売国奴ならゴロゴロしていますけど。
・・・・・・・・・自分で書いてて情けなくなって来ましたわ。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、台風が接近してきましたけど、間違っても野党、特に「菅直人政権政党」を図に乗らせる様な事態だけは避ける為にも、皆さん絶対に投票所には足を運んでくださいね！
ウチの方もどうやら台風真っ盛りの時に投票所に行かなきゃならない可能性が出て来ましたけど、例え雨が降ろうが槍が降ろうが、私は絶対に行くぞ！
・・・と言いつつ、それでは本日はこれにて。
