NHKの過労死絡みでのご両親のコメントに関しては、新聞等は多少報道はしていますけど、テレビでは殆ど報道してませんねえ。
死から4年経って公表した理由について、上田良一会長は5日の会見で、両親の代理人から「公表を望んでいない」という意向を受け、配慮が必要という事情があったと説明した。17年の命日の時期に、その意向が「少し変わった」との報告を受けたという。
だが、未和さんの両親は13日に厚生労働省で開いた会見で、非公表の意向について「事実ではありません」と主張した。出席した代理人弁護士は、公表しないよう自身から要請することはないとし、両親は、突然の娘の喪失感と悲しみで公表を考える余裕がなかった旨を説明。NHKの説明と食い違いをみせた。
また、NHKの担当者は上記5日の会見で、労災認定された14年に首都圏放送センターの責任者が両親を訪れて謝罪したと説明。17年9月には放送総局長から謝罪したとしている。
しかし未和さんの両親は13日の会見で、NHKが14年の労災認定後に謝罪したとしていることについても、お詫びの言葉はなかったとして「事実ではありません」とした。謝罪は17年9月までなかったといい、両者の認識にはズレがある。
NHKとご両親の主張が全く異なるワケですけど、ここを訪れている方々は「どっちが信用出来るか」ってのは言わずもがなですな!
しかし以前私は「両親が金貰って“ダンマリ”決め込んだんじゃないか?」と書いていましたけど、それは撤回すると共に謝罪します。
それにしても、平気で嘘を垂れ流すわ、ご両親に侘びの言葉一つ出さないわと、日本人の“常識”からは大きく外れていると言うか、さすがは朝鮮人に支配されてしまっている局だけの事はあって非常識どころじゃありませんな!
( ゚д゚)、ペッ
そしてその辺を指摘しているメディアは、結局産経だけ。
NHKの女性記者が「過労死」していたことが分かった。(窪田順生)
2013年7月、NHK記者として都庁などを担当していた佐戸未和さん(当時31歳)が159時間にものぼる時間外労働を強いられた果てに、うっ血性心不全で亡くなっていたのである。
この少し前の13年5月、NHKはETVの「ハートネットTV」という社会福祉番組で、「ブラック企業に立ち向かえ」という番組を放送していた。ブラック企業問題に取り組むNPO法人「POSSE(ポッセ)」の活動を紹介して、過労死など追い詰められないよう警鐘を鳴らす番組だ。
正義を掲げる「いいもん」が実は裏で糸をひく「わるもん」だった、みたいなドンデン返しは映画やドラマでよくみかけるが、それを地でいっていたのが「みなさまのNHK」だったというわけだ。
ま、確かにマスコミが「ブラック企業を許すな!」って特集組んでいるのを見る度に「お前が言うな!」とツッコミ入れてましたけどね。
更に言えば、マスコミ業界ってのは
「下請けイジメやセクハラ・パワハラ当たり前」
「“取材”と言えば何でもタダにして貰える、タダで手に入ると思っている乞食集団」
も追加しておきますか。
かつて、私の知ってる会社もテレビの取材に協力した際、タレントに貸したモノ全てを持っていかれましたからねえ・・・当然、タダで。
更に別の知り合いの会社は、マスコミの捏造報道による露骨な営業妨害によって結局倒産しちまったし。
その頃からメディアの非常識と非道性と特権意識が大ッキライだったのですけど、その後「嫌韓」になってから益々「マスコミ」ってのが嫌いになりましたわ。
ああ、それと「貧困とは全く縁の無い超高給取り」ってのも挙げときますか。
だから私はマスコミがパワハラ・セクハラ・貧困特集ってのをやってる度に
「自分達の事を棚に上げやがって( ゚д゚)、ペッ」
と、心の中でツッコミ入れてますが。
そして、そんなヤツらが「一般人の代表」とか「“弱い”人達の代弁者」を気取っている事に、益々嫌悪感を抱かざるを得ません。
そもそも誰1人としてメディアに「我々の代表になってくれ」なんて一言も言って無いってのに勝手に「代弁者」を名乗るなんて、図々しいにも程があるわ!
(" ̄д ̄)けっ!
「図々しい」と言えば、コイツらの図々しさも相当なモノですよね。
立憲民主、なぜ勢い? =希望と一線「筋通した」の声【17衆院選】
衆院選で野党各党が苦戦する中、勢いを保っているのが立憲民主党だ。報道各社の情勢調査では、公示前勢力から議席を伸ばすと予測されている。民進党から希望の党に合流せず、安全保障関連法への反対姿勢を貫いて新党結成に動いた枝野幸男代表の行動が、「筋を通した」と好感されている面があるようだ。
元野党第一党の党員だったとは言え、与党に比べれば明らかに「少数派」だったくせに、なぜか
「我々こそが民主主義の体現者」
「我々こそが民意を正しく理解する者」
とか言ってて、呆れるというか薄ら寒くなりますわ。
どうせコイツらの言う「民意」ってのは「日本人の民意では無い」のでしょうけど。
しかし、枝野達が「スジを通した」ねえ。
本当にスジを通すならばいまだ民進党に居るハズなのに、新党作っている時点でスジもへったくれもありゃしない、と思うのですが。
と言うか、そもそも枝野が新党作らざるを得なかったのは希望の党に入れて貰えなかったからじゃねえか!
その「事実」を意図的に隠して「スジを通したニダ!素晴らしいニダ!」と褒め称えるメディアには、気持ち悪さしか感じないのですが。
ところで、朝鮮語に「スジを通す」と似た様な言葉ってあるのでしょうかね?
「約束」って言葉すら存在していなかったヤツらに、そんな言葉があったとはとても思えんのですが・・・。
それにこの立憲民主党、以前「日本のこころ」の中野代表が指摘した通り、モロに「菅直人内閣」と被ってるし。
なんとまあ。
交番の横の掲示板に貼ってあってもおかしく無い様な、凶悪且つ醜悪なツラしたヤツばかりですな!
さすがは、“立件”民主党(笑)
ところで・・・
の赤松も最高顧問だったとは、これを見るまで知りませんでした。
例え相手が牛だとしても、笑いながら「殺せ」と言ってる様な人でなしの“アカ”が最高顧問ってだけでも、私はこの党には死んでも投票したくねえわ!
( ゚д゚)、ペッ
一方、当初は今度の衆院選の「目玉」と言われていたのに、今ではすっかり「落ち目」となってしまった希望の党ですけど、そこの立候補者の1人が「変節」した事がちょっと話題になってますな。
希望の党で出馬の中山成彬氏が森友学園問題で安倍政権を攻撃 「変節」に百田尚樹氏ら保守界隈から批判の声続々
衆院選に希望の党比例代表九州ブロックから出馬している中山成彬元文部科学相の発言が朝日新聞に14日、報じられ、保守層にショックを与えている。中山氏は平成21年に自民党を除名された後も「たちあがれ日本」「日本維新の会」「次世代の党」などを渡り歩いた。だが、その間も憲法9条改正論者で、南京事件についても事件の存在そのものを否定するなど、右派の代表的な政治家とみられている。
ところが希望の党からの出馬が決まると、「絶対権力は絶対腐敗する。自民党安倍さん、もういいでしょ。もう代わるべき」などと発言した、と朝日新聞に報じられ、自身のツイッターにも森友学園の国有地払い下げに関し、「安倍夫人に忖度しなければならない権力の影」などと森友学園問題をも蒸し返したことで、作家の百田尚樹氏が15日、かみついた。
だから、成彬さんなんぞ信用しちゃいかん、と(笑)
記事を書いているのが朝日なので内容を鵜呑みには出来ませんけど、あのオッサンならあり得ますからなあ。
そもそも「変節」も何も、こう言っちゃなんですが、あのオッサンはとにかく
「国会議員になって威張り散らしたい!世間にチヤホヤされたい!」
だけの小物。
保守のフリしていたのも、そっちの方が票が集まると思っていたからなのですけど、前回落選した事で「保守では票には繋がらん」と判断して、より当選しやすい「希望の党」に移っただけ。
大体、このオッサンが「保守系の活動していた」なんて宮崎に居た時は聞いた事すらねえわ!
むしろ
「有力支援者に対しても威張り散らし、上から目線で説教垂れまくるので呆れて皆離れていった」
と言う悪評しか聞いてねえわ!
つ~か、江藤拓氏の父親である故・江藤隆美氏と違って「宮崎のために何かした」って話すら聞いた事ないんですけど?
ホント、何をしてたのでしょうなあ、あのオッサンは・・・。
そう言えばこのオッサン、今週は宮崎のアチコチに出没しているみたいですけど、私に言わせれば良く顔が出せるな、と。
詳しい経緯は面倒臭いので省きますけど、2009年の衆院選で自民党が強かった宮崎1区を分裂させて民主党議員を当選させてしまった「戦犯」であり、もっとハッキリ言えば「嫌われ者」ですからね。
そう言えば、成彬さんの嫁の元秘書で更に元民主党に所属してた花輪ってのが宮崎3区から出馬しているみたいですけど、東京生まれ東京育ちのくせに「中山恭子さんの秘書だったから」って理由で宮崎から出馬って、安易過ぎだろ!
と言うかこの夫婦、まーだ自分達が「嫌われ者」だって自覚が無いのでしょうな。
まあ、ごく僅かながらもいまだそれなりの支援者がいる事はいるから、その人達の意見しか耳に入っていないのでしょうな。
真夏の炎天下の中、わざわざ演説を最後まで聴きに行き、その後せめて握手でもして貰おうと思って待っていたのに、自分達と顔見知りで無い人物は完全無視して通り過ぎる様なヤツらが好かれるとでも思っているのかねえ(まだ根に持ってる私w)
希望の党では九州ブロック比例1位だそうですけど、果たして念願の「返り咲き」が出来るかどうか。
個人的にはその「結果」も今度の開票日の楽しみの一つだったりします。
やっぱ根性悪いわ、私(笑)
それと希望の党と言えば、小池百合子氏の「問題発言」や「外国語多用」も人気を下げた理由の一つですけど、党首になってからだけでもこれだけ言ってたんですな。
156: 名無しさん@1周年 2017/10/16(月) 10:29:50.56 ID:6R8gKSC50
アウフヘーベン
排除、さらさらない発言
キャンキャン
12のゼロ()
リセット
首班指名は公明山口
政権選択だけど首班指名は結果が出てから考える
消費税凍結の公共事業策削減の緊縮財政で国有地売却で経済成長
内部留保には課税
原発ゼロ
AIからBIへ
お友達、忖度、しがらみ ←ブーメラン
ユリノミクス(尿失禁)
9条やら具体的な政策よりも希望のある話を・・・
党首討論で珍言連発で質問できず答えられずですでに置物状態
知識がなく政策論争できないからもりかけがーの一点張り
尚、小池は都知事として、
都民ファーストとしても合わせると数えきれない
こんな拙い発想と訳の分からん誤魔化ししか出来ないのに「私こそが次の総理」と思い込めていたってのも、ある意味大したものですわ。
けど、このまま行けば小池百合子氏どころか、党自体がAufhebenならぬAuf Wiedersehen(さよなら)となりそうですが(笑)
いやあ、ホント22日の投票日が楽しみですわぁ!
あ、でも皆さんがちゃんと投票しないと「面白い事」は起きないので、その辺はヨロシク!
それでは今回はこの辺にて。