元民進党で、一時期は「希望の党の広告塔」と嘯いていたモナ男が「民進党に戻るのか？」と聞かれて・・・
希望の党結成メンバーの細野豪志・元環境相は１５日のフジテレビの報道番組で、「我々は新しい政党をつくって（政権選択の）選択肢を示した。元の民進党に戻るなんてあり得ない」と述べ、民進党への再合流を否定した。
コイツらの「そんな事はあり得ない」って言葉ほど信用出来ないものは無いんですけど？
と言うか、どうせ「ガソリン値下げ隊」の時みたいに「そうでしたっけウフフ」で終わらせる気じゃねえのか？
それにかつての同胞DV小川が「選挙後に皆戻ってくるニダ！」と公言しちゃってますし、千葉の野豚も「昔の仲間がもう一度集まれば良いな～」なんてふざけた事をヌカしているので「民進党再び」が無いとは言い切れません。
だって、“皆”が集結しないと「数の力でやりたい放題」出来ませんからねえ。
で、そうやって国会で「数の力」でムチャクチャしまくっておきながら、自分達の事は棚に上げて
「安倍は数の力で何でも出来ると思っている！」
とは、ホントどの口で言いやがるのやら。
("￣д￣)けっ！
民進党と言えば、一時期は希望の党にコンバートするつもりだったのに、優遇されないと判って無所属で出る事にした玄葉のヤツがこんな「恨み節」を吐いていたそうな。
玄葉氏、「排除なければ２００議席」＝小池氏発言に恨み節【１７衆院選】
民進党の玄葉光一郎元外相は１３日、福島県石川町での演説会で、希望の党の小池百合子代表が民進党出身者の公認をめぐり「排除する」と発言したことに関し、「発言がなければ、希望の党は２００議席に迫る勢いだ」との認識を示した。
「排除する」って言葉に過剰反応したのは、連合と一部メディアくらいのものだったってのに、まるであの言葉が全てを決めてしまったかの様な物言いもどうなんでしょうねえ。
つ～か。
希望の党が迷走し始めたのも、支持率がガクッと下がったのもテメエの同胞が合流してからの事なのに
「同胞は悪く無い！小池が悪い！」
と堂々と抜かしやがる所が如何にも民進党に所属していたアホだけの事はあるな、と。
責任転嫁する事しか出来んのか、あのノータリン共は！
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
で、その玄葉の同胞達が大量にコンバートしてきたせいで、今やすっかり「過去の人」となってしまったのが若狭。
しかも・・・
【悲報】希望の党、若狭さん 比例復活も遠のき落選濃厚・・民進大量受け入れの元凶。玄葉に言いくるめられた若狭さん(´・ω・`)
私は若狭が希望の党設立直後のインタビューか何かで
「ボクは選挙に詳しいんだ」
みたいな事を言ってるのを見て「あ、こりゃダメだわ」と思っていたので、コイツの凋落っぷりにも今更驚きはしませんけどね。
ま、自分が人を見る目が無かったと思って諦める事でしょうな。
実際、良くあの女に憑く気になったものだと、都知事選の時から言われてたのに、なぜか若狭は
「小池さんなら！小池さんならやってくれる！」
と頑なに主張してましたっけ。
で、一生懸命仕えた（？）事すら鬱陶しがられて、最後は“ほぼ放逐状態”にされてしまった、と。
哀れよのう・・・・・・。
で、そうやってすっかり落ち目になってしまった希望の党に変わって台頭してきたのが立憲民主党。
しかも、どうやら連合左派の支援を受ける事が決定したそうなので、これから益々図に乗りまくること必至！？
立憲民主党に対する日本労働組合総連合会（連合）旧総評系労組の支援が鮮明になっている。分裂した民進党最大の支持団体である連合は今回の衆院選で、左派の旧総評系の自治労が立憲民主党を、右派の旧同盟系のＵＡゼンセンが希望の党を支援する“股裂き”状態を余儀なくされた。その結果、希望の党は失速したものの立憲民主党が党勢を拡大しつつある。両派は選挙後の連合内の主導権争いを見据え、影響力を行使できる候補者支援をさらに活発化させる。
（中略）
直近の報道各社の世論調査では同党は公示前の１６議席から倍増する勢いだが、「４０議席も視野に入った。選挙後、連合内で自治労の発言力が強まる」（産業別労組幹部）との見方が出ている。
ただ、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が、立憲民主党と競合する選挙区で候補者を取り下げている。選挙後に両党が結束を強めれば、共産党排除を基本とする連合がもろ手を挙げて支援することは困難で、両派間で軋轢が生じる可能性がある。
連合左派って言うなれば枝野とは「同胞」ですから、コイツらが「支援する」と名乗りを上げたのは不思議でも何でもありませんが、 記事内でも指摘されている通り、狂産党との「共闘」が絡んでいる関係上そう上手く行くとも思えんのですけどねえ。
それにしてもホント、今度の選挙は開票日当日にならないとどうなっているのか全く判らなくなってきましたなあ。
何せ、当初は「そこそこ保守系」と思われていた希望の党が、民進党議員が大量移籍してきた途端主張がブレまくり、その上党首の小池がその「ブレまくる主張」に拍車掛けるどころかターボを吹かしまくる上、訳の分からん外国語を行使しまくった結果
「お前は何を言っているんだ？」
と、ほぼ全ての国民に呆れられてしまい、そのブレまくりに他の野党が「チャンス！」とばかりに希望の党の「オコボレ票」を貰うつもりだったのに、自分達まで小池に振り回されカオスに巻き込まれてしまい、自分達がどれ位の議席を確保するかすら読めなくなる始末。
大体、今に至るまで
「反自民！反安倍！」
だけしか口にしない様な無能っぷりを晒しまくってる上、いまだそれさえ念仏みたいに唱えておけば国民の信を得られると思っている所が頭が悪いというか、浅はかと言うか、余りにもバカ過ぎて最早テメエらのツラを見る気すら失せるわ！
それに野党党首も、せっかく用意された党首討論なのにいまだ「加計ガー！森友ガー！」しか言わないのにも、いい加減ウンザリ。
もうね、半年以上経っても証拠一つ出て来ないし出せない様な「疑惑」なんて、国民はとっくの昔に飽きちゃってるんだよ！
気付けよ、バカ共！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
・・・まあ、それに気付ける様な感性を持ち合わせていたら、そもそも恥ずかしくて野党議員なんてやってられないでしょうけど、現実はご覧の通り。
悪夢ならばいつかは醒めるものですけど、我々が今直面している
「野党議員にはバカとアホウとキチガイと売国奴しかない」
のは現実故、決して醒めませんからなあ。
まこと、現実は厳しいものよのぅ。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。