新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

「玉石混淆」の"玉”が無い!

2017-10-05 01:41:18 | 2017衆院選

マスコミは「過労死」について時々特集を組んでますけど、そこでは大抵コメンテーターなどが

「こんなヒドい企業があるなんて信じられない」

「人を人とも思わない企業は許せない」

と言っているわけですが、そう言っていたヤツらは果たしてこの"企業”にも同じ事が言えるのでしょうかねえ・・・。

NHK31歳女性記者が長時間労働で過労死 「選挙取材など組織全体の問題」 労基署が労災認定


NHKは4日、平成25年7月に首都圏放送センターの記者として勤務していた佐戸未和さん=当時(31)=が心不全で死亡したのは長時間労働による過労死だとして、26年5月に渋谷労働基準監督署が労災認定していたと発表した。

NHKによると、同局の記者はみなし労働時間制をとっているため、制度上の時間外労働はないが、労基署の認定では、佐戸さんが亡くなる直近1カ月の時間外労働は159時間に上った

(中略)

佐戸さんの遺族は当初、公表を望んでいなかったが、「再発防止につなげてほしい」との要請があり、今回の公表に至ったという。

 佐戸さんの過労死認定を受け、NHKは「働き方改革」に着手。報道に携わる全職員へのアンケートを行って課題を洗い出した上で、今年4月から記者を対象に「専門業務型裁量労働制」を導入した。「より健康を重視した制度」(山内部長)という。

 また、この件で佐戸さんの上司らに対する社内処分などはなかったとしている。


 

 

どうせ上司が朝鮮人か何かで、部下相手にパワハラカマしてたんだろうなあ、ってのは容易に想像が付きます。

それに遺族も、おそらく「口止め」されていたけど、この件がどこかから厚労省とかに漏れたから渋々公表したって所でしょう。

しっかしNHKのコメント見ると相変わらずと言うか、反省の色無しかよ!

さすが、他人には徹底的に厳しく自分にはトコトン甘い某半島人に乗っ取られているだけの事はありますわ!

( ゚д゚)、ペッ

 

ま、メディア関係者ってのは昔っから朝鮮人云々関係無く"そんな体質”でしたけどね。

それが朝鮮人がハバを利かせ出してから「上から目線の恥知らず」に拍車が掛かった、と言うだけで。

( ゚д゚)、ペッ

 

そう言えば、政治の世界でも自分が「やらかした」のに「大成功ニダ!」と嘯いているヤツが居ましたなあ。

民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】


民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。


 

無いわ~!

さすがにそれは無いわ~!(苦笑)

まあ、ここでヘタに反省の弁なんて述べてしまったら全方面から袋叩きに遭うのが判っているのでオモニ・前原なりの虚勢を張ってるんだなってのは判りますけど、それでもそもそもお前が小池都知事とちゃんと話を詰めていなかったのと、議員全員を目の前にしてビビって本当の事が言えなかったのが原因だってのに、良く言うわ!

さすが「小物界の小物」と呼ばれるだけの事はありますな。

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

で、その前原が地元に帰ったら罵声浴びせられたんだとか。

「うそつけー」「帰れ」民進・前原代表のお国入りに厳しいヤジ、励ましの声も 


民進党の前原誠司代表が4日、衆院解散後初めて地元・京都に戻り、京都駅前などで街頭演説を行った。前原氏は、小池百合子東京都知事が率いる希望の党への民進の合流について「安倍政権を終わらせるため、野党が大同団結する選択肢を示す決断をさせていただいた」と訴え、有権者らに理解を求めた。

 京都駅前での演説で前原氏は、政権交代を念頭に「私の政治生命をかけて政治、歴史を変える。京都からそうした流れを作りましょう」とアピール。また、京都市伏見区の伏見大手筋商店街などで、買い物客らと握手を交わした。

 前原氏の演説中、聴衆からは「うそつけ」「帰れ」などと厳しいヤジの一方、「前原、がんばれー」と励ましの声も。前原氏の決断については、地元有権者のなかでも賛否が分かれているようだった。


 

ヤジを飛ばしていたヤツらって「仕込み」臭い気がするのは私だけかな?

だって、普通そういうヤツが居たらすぐに止めるハズなのに言いっ放しにしていたのと、こうやってマスコミが取り上げているのを見ると「貧乏くじ引かされたカワイソウな前原さん」を演出していたとしか思えんのですわ。

いやまあ確かに貧乏くじを引かされた、若しくはババ引かされたのは確かですが(^^;)

けど、オモニ・前原の代わりにフルアーマー枝野が代表になったとしても、党崩壊の流れは若干早いか遅いかの違いだけで、そう大きく変わらなかったと思いますよ。

それだけ民進党って党は、内部に"亀裂”が入りまくっていて崩壊寸前だったのですから。

いくら表面上では何にも無い風に取り繕っていても、"心の奥底の部分”での嫌悪感ってのはどうしようもありませんからなあ。

そしてその嫌悪感を"表”に引っ張り出してしまったのが、二重国籍で支那の工作員・蓮舫(と無能の野豚)と、子育て主婦層の味方のフリをしていたゲス不倫女・山尾なのですから、皮肉としか言い様がありませんな(笑)

 

そして民進党崩壊後、希望の党からも「お断り」された連中が集まって作った極サヨク政党「立憲民主党」ですが、どうやらこちらも「前途は暗い」ようで。

菅直人、海江田万里、長妻昭の3氏 予断許さぬ厳しい戦い 枝野新党立憲民主党から出馬も…


立憲民主党から立候補を予定している菅直人、海江田万里、長妻昭の3氏は民進党の前身、民主党で代表を務めたり、「消えた年金問題」の追及で名を上げたりしたベテラン議員。ただ、お膝元の選挙区に新党「希望の党」がそれぞれ新人を擁立し、激しい選挙戦となることは必至だ。

 東京7区から立候補する長妻元厚生労働相は、前回、小選挙区で苦杯をなめた自民党前職、松本文明氏に加え、希望は、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表(都議)の父、章博氏を擁立。三つどもえのデッドヒートとなる可能性もある。

 東京18区から出馬する菅元首相は、13回目の当選を目指し、武蔵野市を中心に街頭演説を繰り返す。選挙区では、自民前職の土屋正忠氏に2回連続で敗れており、この選挙区でも、希望が新人を擁立した。

 前回、東京1区で自民、山田美樹氏に敗北し、比例東京ブロックでも復活できなかった元党代表の海江田氏。希望の新人も加わり、選挙戦は厳しさを増している。


 

そもそもコイツらの前途が明るかったらシャレにはならんのですけど、それにしてもよくもまあこれだけ嫌われ者と犯罪者予備軍が終結したものだ、と。

いずれ希望の党の選考から漏れた連中が「合流」すると思いますけど、選挙結果如何によっては希望の党以上に「短い命」となる可能性が高いのがこの党の特徴とも言えます。

他人の足を引っ張ることしかやってないし、それしか出来ないヤツらが果たして「お互いに協力して頑張る」なんて事が出来るかどうか。

そして「大敗」した場合「誰が責任を取るか」でモメるのは必至でしょうから。

何せ「内ゲバはサヨクのお家芸」ですからねえ(笑)

 

ただ、希望の党にも早速櫛淵万里と言う「極左工作員」が入り込んでいるようですが。 

この女がどれだけヤバイか?と言うと・・・

 

元ポースボート事務局長ってだけでも相当「ヤバイよ、ヤバイよ!」状態なのに、ダンナが支那人で、インチキ斡旋業や資格取得、その上永住資格を得る為だけの入籍ビジネスにまで手を染めているとなりゃ、週刊誌の格好のネタ!

・・・ただし、今の週刊誌はどこもかしこも「特亜の手先」と化しているので、書かない可能性の方が大ですが。

ましてや、新聞やテレビに至っては・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

しかしこの女って千葉3区なのか・・・野豚の野郎も千葉ですけど、千葉ってどうなってるのでしょうかねえ・・・。

その上この櫛淵っての、2012年の時も2014年の時も落選しているのですけど、そんなのを公認にするなんてマイナスイメージどころの話じゃないと思うのですが。

こんな「疫病神」を招き入れたのは、多分玄葉や細野でしょうなあ。

ホントにアイツらと来たら・・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それにしても今の右派左派ゴチャ混ぜの状況を、普通ならば「玉石混淆」とでも言いたい所なのですけど、言えないのよねえ。

だって「玉」に相当するモノが何処を探しても、誰を見ても全然存在していないので、「塵屑混淆」としか言い様がありませんから!

あ、どっちも同じ様な意味だから、混ざっていても違和感ねえか(笑)

けど、今の野党って正にそんな感じですよねえ。

せめて希望の党がもう少し「希望」が持てる人選にしてくれてたら・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。