自衛隊で発砲事件が起こって大騒ぎになってますな。
岐阜・自衛官候補生が小銃乱射 陸自射撃場は鹿児島県内3か所 いずれも訓練は中止
岐阜県の陸上自衛隊の射撃場で14日午前、18歳の自衛官候補生の男が自動小銃を乱射し、自衛隊員2人が死亡、1人が重傷を負いました。この事件を受けて陸上自衛隊は、鹿児島県内の3か所を含む全国の射撃場での訓練を中止しました。
警察などによりますと、14日午前9時15分ごろ、岐阜市の陸上自衛隊の射撃場で18歳の自衛官候補生の男が自動小銃を乱射し、男は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。この事件では、男性自衛官2人が死亡し、1人が重傷となっています。
事件が起きたのは陸上自衛隊の射撃場で、新しく入った隊員への実弾射撃の訓練中でした。
犯人は候補生の18歳で、亡くなったのは52歳の教官と25歳の隊員だったとか。
しかも銃をぶっ放した理由ってのが・・・
死亡の25歳隊員は巻き込まれた可能性…自動小銃で隊員撃ち逮捕の18歳自衛隊員「その人には恨みなかった」
「教官を殺そうとしたが、間に隊員がいたので邪魔だから撃った」
って、到底まともな神経しているとは思えません。
しかも犯人はまだ自衛隊に入ってわずか2か月ちょっと。
この間は「候補生」ですから教官も先輩も皆
「(逃げられない様に)優しくする」
のが慣例なのでそんな無茶はさせてなかったと思うのですが、一体、犯人は何が気に食わなかったのでしょう。
この辺はおいおい情報が出て来ると思いますが、それは取り敢えず置いとくとして、この件で何か一部の連中が自衛隊を批難してますが・・・
隊員が事件を起こす「兆候」に気付くことはできなかったのか-。岐阜市の陸上自衛隊射撃場で3人が死傷した小銃発射事件は、「武器を扱う組織」(森下泰臣陸上幕僚長)で発生しただけに、訓練や管理態勢が適切だったかが問われそうだ。犯行の動機は明らかになっていないが、専門家は隊員のメンタルケアの在り方についても検討を始める必要があると指摘する。
ハッキリ言って、今回の事件を完全に防ぐのは絶対に無理!
LGBTと同じで
「他人の心の中は誰にも判らない」
のですから、犯人が何を思って教官や先輩達を撃ったかなんて本人が言わない限り絶対に判らないのですから、例えメンタルケアを受けさせていても完全に防ぐのは無理でしょう。
それに、日本の精神医学は世界よりも20年は遅れてると言われているのに、そんな連中に期待するだけ無駄じゃね?
と思うのは私だけか?
そして、そんな
「他人には決して理解が出来ないモノ」
を
「理解しろ!認めろ!受け入れろ!」
と言ってるんでっせ、岸田政権は。
ムチャクチャでござりまするがな。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
さて、本題・・・・・・なのですが、しっかしさあ。
岸田首相は「異次元の少子化対策」とか言ってたけど、だったらなぜ少子化を促進させる様な同性愛者を擁護する法案なんか成立させたのでしょうかね?
更に維新や国民民主、そして裏切り者・稲田朋美などは
「さあ、次は同性婚法成立ニダ!」
と息巻いてるし。
けど、それじゃ益々少子化になっちゃうんじゃないの?
つか、憲法改正しないと無理だろ?
そんな事も判らないの、推進派は?
そう言えば維新は常々「憲法改正に前向き」とか言ってましたが、まさか「同性婚」を成立させる為に「憲法改正」を口にしてたんじゃないだろうな?
あの党ならあり得るなあ・・・・・・。
そして、そんな連中に踊らされ、アメリカと公明党の機嫌を取るためだけに強権発動させてまでLGBT法案を成立させた岸田文雄。
日本の制度を崩壊させかねない法律を成立させるとは、思いっきり国賊で売国奴じゃねえか。
それとも全然理解せずにただ側近やアメリカに言われた通りになってるだけ?
それはあり得るかも知れませんね。
この件でも稲田朋美とかを前面に出して自分は背後に隠れて「関係無い」かの様なツラしてるし、色んなコメントとかを聞いてても、全て他人事。
まるで「自分で考える」と言う事が無いかの様な。
さすがは
「浮世離れしたお公家様(笑)」
とバカにされていただけの事はありますな。
( ゚д゚)、ペッ
それに、その「少子化対策」ってのが・・・
【速報】岸田総理 “異次元の少子化対策”会見「第3子以降3万円、来年10月から」児童手当拡充
岸田総理は政府が掲げる“異次元の少子化対策”について、先ほどから記者会見を行っていて、児童手当について、年収に関係なく、第1子、第2子は月1万円から1万5000円を、第3子以降は3万円を受け取れるよう拡充することを来年10月から実施すると表明しました。
ショボイ!
ショボ過ぎる!
つか、どこが「異次元」なんだよ!
「異次元」の意味判ってるのか?
なんちゅうか、
「やる事なす事全てがカッコ付けばかりで中身が無い」
人ですな、ホント。
それとも、もしかして
「月3万円もやれば庶民は大喜びするに違い無いニダ」
とでも思っているのか?
しかもそうやって金を配りながら一方では大増税するので、結局プラマイゼロどころかマイナスになってるし。
ホントにさあ、自分がやってる事を理解しているんだろうかあの人?
正直、かなり疑問ですわ。
と言うか。
もしかして岸田文雄って人物、どこかで工作員と入れ替わってんじゃないの?
そう思いたくなる位、とにかく日本人の感性とはかけ離れてんだよなあ・・・。
又、稲田朋美も安倍さんを裏切っておきながら「裏切り者」と言われるのが腹に据えかねたらしく、今度は有名YouTuberに
「ウリは裏切り者ではないと言ってくれニダ!」
と要請。
( ´_ゝ`)稲田議員、有名Youtuberに動画要請「誤解され炎上し困ってます」 ファンからは否定意見多数「利用されないでください」「三崎さんを利用するなんて許せん!」
コイツもなんちゅうか「底が浅い」人間ですなあ。
そんな事したら却って炎上するってのが判らんのかねえ・・・。
又、岸田は「創価学会票」を逃したくなくて公明党の言いなりになってるワケですが、学会票と岩盤保守支持層。
果たしてどちらの票の方が多いのでしょう?
まあ、それは次の選挙になればハッキリするでしょうけどね。
けど、こんな状況でも「やっぱり自民党しか選択肢が無い」のも確か。
逆に、一部保守系が期待していた維新の会と国民民主がLGBT法案成立に加担した事で、
「なんだ、やっぱりアイツらも所詮は"同類”かぁ」
とガッカリしているみたいですけど、アイツらは元々そういうヤツらなんですって。
国民民主の玉木が
「立憲の逆張りをすれば人気が上がる」
事に気付いて最近はそれを実行していただけで、アイツに政治的信念とかそういうのは全く無く、
「とにかく議員で居続ける事」
だけが目的になってる人物の1人ですから。
まあ、アイツらの本性に選挙前に気付いたのは良かったのか、悪かったのか・・・。
それと12日の採決では高鳥修一議員が「腹痛で退席」し、杉田水脈議員が「欠席」したワケですが、他にも数人欠席した人達が居るみたいですね。
他の欠席者の名前も出てたのですが、面子を見る限りはおそらく「公務による欠席」でしょうから、明確な意思を持って欠席若しくは退席したのは高鳥修一議員と杉田水脈議員だけでしょう。
ホントに、岸田や茂木の締め付けが厳しい中、良くやってくれたものです。
2人の地元の人達は是非とも今後も応援を宜しく!
一方。
妙に「解散風」が吹き出したワケですが、その風に乗って(?)立憲民主党に離党届を出した松原仁ですけど、どうやら立憲側が離党を認めて良いかどうかの判断が出来ない模様。
松原仁衆院議員が立候補予定の東京26区で街頭演説「離党届」巡り15日に岡田克也氏と会談
立民は岡田克也幹事長が松原氏から離党届を預かったものの、13日の常任幹事会では都連幹部からの説明に対して、出席者から疑問の声も出たことから「本人に会って、本意なのかを確認したい」として受理を保留。きょう15日に松原氏と会談が行われる。
会談を前に松原氏は「離党することになる」と改めて決意を語った。会期末の21日までに衆院解散の可能性を指摘する声がある中で、閣僚経験者で当選8回のベテラン松原氏の離党を巡って党内には波紋が広がっている。
さすがは
「決断を出す事で責任を負いたくない」
フランケン岡田だけあって、何とかして自分に害が及ばないように色々と探っているみたいですな。
更に、松原仁の離党がキッカケとなって「離党ドミノ」が起こりかねない状況なので、それを防ぎたいって思惑もあるのでしょう。
けど、今の立憲は余りにも「尖りすぎて」最早支持者の一部でさえドン引きしている位なので大勢が離党するのは避けられんでしょう。
だって、そもそも立憲民主党・・・と言うか、前身の民主党自体が「選挙互助会」すなわち
「何時までも議員で居続けたいから落選したくない」
連中の集まりなのですから、次の選挙で「不利」と判れば
「勝ち目がありそうな他党に逃げ込む」
のは必至。
今だったらおそらく維新の会辺りに移籍するつもりじゃなかな?
そして維新の会もある程度それを想定し、選別して自党の候補として議席を増やすつもりでしょう。
ただなあ、多少のヒダリマエ位なら良いのですが、維新の党も正直
「イザとなると平気で後ろから撃ってきて自分だけが生き残ろうとする」
タイプだからなあ。
つくづく今の日本には「確かな野党」が存在しないのだな、と今回の騒動でも痛感させられました。
だから一部では百田新党に期待を寄せているのですが、やはり問題は「人材」でしょう。
それなりに知名度があり、保守系からも余り叩かれないような人材が集まってくれると良いのですが、そんなの今の政治家及び有名人に居ますかね?
・・・ああ、丸山穂高氏辺りが居るか。
さて、後には誰が続いてくれるのやら。
余り期待しすぎるのは危険ですが、百田新党には是非ともまずは数議席を狙って頑張って貰いたいものです。
維新の党もそうやって少しずつ、少しずつ議席を増やして発言力を増していっているのですから、百田さんが出来ないワケが無い!
それで維新がもう少し「まとも」ならば大歓迎だったんですけどねえ・・・。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。
そもそも自国をディスる事を使命と感じるその性根自体が世界的心理学の研究対象になりえるでしょうに。
もしや、2009年の野党転落の恨みから「こんな愚民など滅ぼしてしまえ!」と思っているとしか思えないですな。それを食い止めていたのは安倍さんで…そう考えると納得いきます。
その他の議員は議員でいることが目的だから深く考えず。
自分自身が電気を使って楽器を弾いてるのに、何処ぞの河原乞食が「たかが電気」と抜かして失笑を買った事がありますが、今度は「たかが領土の為に命をかけるな」と言っている河原乞食トランぺッターがいますね。早速「お前の家土地を全部くれ」と突っ込まれてますが、この手のリアクションが来る事さえ予想出来ないのでしょうか。「自分が家土地を失う立場に立たされたら」と言う可能性も思いつかないって事でしょう。流石先祖代々遺伝的に脳精神欠陥を受け継ぐ奴らだけのことはありますな。「国の領土の中に自分たちの家土地がある」と言う単純明快な事すら理解できないパヨクの心中は世界中の心理学者が束になって掛かっても分析不可能でしょうね。