ハッハッハ！
（こればっかやがなw）
我々一般人（政治家曰くネトウヨ）がこれだけ騒いだにも関わらず、茂木のヤツ、マジで党議拘束掛けて無理矢理成立させちまいましたな。
LGBTの人たちへの理解増進に向けた議員立法は、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党が合意した与党案の修正案が、13日の衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。
LGBTの人たちへの理解増進に向けた議員立法をめぐっては、与野党から3つの法案が提出されましたが、先週、自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党が、維新の会などが提出した法案の内容を盛り込んで、与党案を修正することで合意し、修正案は衆議院内閣委員会で可決されました。
13日は、衆議院本会議で修正案の採決が行われ、4党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
だが！
党議拘束を掛けたにも拘わらず、自民党から「造反者」が！
自民・高鳥氏「おなかが痛い。生理現象だ」ＬＧＢＴ法案採決退席
自民党の高鳥修一衆院議員は１３日、ＬＧＢＴなど性的少数者への理解増進を目的とした与党修正法案の衆院本会議での採決時に退席した。採決時に本会議場を出ると、トイレに直行。そのまま１０分以上過ごし、採決終了後に本会議場に戻った。
記者団に退席理由を問われると「おなかが痛いということだ。生理現象だ」と答えた。法案への考えについては「今はコメントできない」などと話した。
高鳥さん、アンタ男だよ！(つД｀)
党幹部から睨まれる事が判っているにも拘わらずよくぞやってくれました！
しかも「お腹が痛い」と言って席を立ち、そのまま篭城するとはなかなか考えましたなあ。
生理現象ならばさすがに岸田や茂木も強くは言えんわなあ。
と言うか。
「お腹が痛くて席を立った」
ってだけでこれだけ記事になるのってかなり珍しいよな。
マスコミもヒマだねえ（笑）
ところで。
高鳥議員って最近安倍さんに似てきてねえか？
安倍さんを心から尊敬していたそうですから、顔も似てきたのかねえ。
又、更にもう一人。
杉田水脈議員は敢えて「欠席」した模様。
LGBT法案採決 「おなか痛い」自民・高鳥氏退席 杉田水脈氏は欠席
同じく自民党保守派の杉田水脈（みお）衆院議員は本会議を欠席した。
杉田議員は以前から岸田や茂木に"睨まれていた”ので今更欠席しても「予想通り」なので大した処分はされないと思うのですが・・・・・・小心者って、時々理解出来ない事をやるからなあ。
┐(ﾟ～ﾟ)┌ﾔﾚﾔﾚ
しかし結局造反者は2人だけかあ。
こりゃ、我々の予想以上に腐り切ってるみたいですな。
いや、議員で無くなる事が怖くて逆らえない、と言う所か。
確かに今党幹部に睨まれて放逐されたら議員生命が終わるし、又、例え「志」があったとしても野党では絶対にその「志」の実現は無理でしょうから「臥薪嘗胆」よろしく「敢えて泥を被る」選択をした人も居るかも知れませんけど、少なくともそういう発言をしていたのは殆ど女性議員。
逆に男は喜んで岸田にシッポを振りまくってましたなあ。
それこそ、シッポが千切れるんじゃないか？と言う位思いっきり。
自分を重用してくれた恩師が死んだ途端にアッサリと裏切って国賊に付く気分ってどうなのでしょうねえ。
私には決して理解は出来んでしょうなあ。
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
ただ。
「上司の意向に逆らえないし、逆らわない」
と言う事は、裏を返せば
「上司が替わればそちらの決定には盲目的に従う」
と言う事。
やっぱ、岸田を引きずり降ろさないと話にならんかあ。
何とか保守系に「逆転の目」があれば良いのですがねえ。
又、今回ここまで強引にLGBT法案を成立させる事が出来るのならば、なぜ国家の安全保障に関わるセキュリティ・クリアランスやスパイ防止法もこんな風にやらないのでしょう？
今回の騒動を見ても、日本の総理大臣がかなりの権限を持っている事がハッキリしたのですから、国を守る為「強権発動」してもおかしくない事案は後回しにして、一部の連中だけが得するLGBT法に強権を発動する。
まあ、その「センスの無さ」が如何にも岸田文雄らしいですけどね。
物事の重要性の順番すら理解出来てないみたいですから。
そのくせ、ヘラヘラヘラヘラ笑ってるから「イラッ！」とするんだよなあ。
一体、何時になったらあの（・∀・）ﾆﾔﾆﾔを辞める気なのやら・・・。
尚、安倍さんはどうして岸田みたいにやらなかったのか？と言うと、以前
「強大な権力を持つからこそ、自制すべきである」
と言う考えだったので、余り強引には物事を進めなかった、と誰かが言ってましたっけ。
確かに民主主義においては正しい判断なのですが、時には「強権発動」をやるべきだったんじゃないかな、と。
けど、それをやったらおそらくマスコミと野党がそれこそ気狂いみたいに大騒ぎして倒閣運動を始めていたでしょうから「出来なかった」のかも知れませんけどね。
そして今回のLGBT法案に関しても「途中経過」は殆ど報道せず、成立した事だけを報道する日本のマスコミ。
ホントに「敵」が多すぎるわ我が国の内部は。
σ(-_-#)アタマイター
岸田首相と言えば、昨日はこんな事も言ってましたね。
【速報】女性役員比率「2030年までに3割へ」 政府、女性版骨太の方針決定
政府は、プライム市場上場企業を対象に2030年までに女性役員の比率を30％以上とする数値目標を盛り込んだ女性版骨太の方針を決定しました。
・・・・・・あのさあ。
欧米で既に「失敗」と言われている事をなぜ周回遅れでやろうとするんだ、このアホは？
そもそも
「女性と言うだけで役員になれる」
状況自体が男性差別そのもので、その事で欧米でも段々問題化されている上
「役員になりたがる女性が殆ど居ない」
事も問題になってるのに、その事を知らんのかいな、このボンクラは。
そしてマスコミも偉そうに報道してますが、じゃあ、メディア関係企業に女性役員は何人居るのか、って話ですよね。
確かちょっと前までは殆ど「ゼロ」・・・と言うか、テレビではフジと日テレ、新聞社では毎日や日経や産経が「女性役員ゼロ」だったのですが
「他人には強制しておいて自分達はゼロかよ！」
と批難食らったので、一部に女性役員を起用していたハズ。
さて、その後どうした事やら。
人は批難するけど自分達は変わろうとしない。
マスコミってつくづくズルイよなあ。
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
それと、LGBT法に拘ったせいか、昨日はいくつかの議案とかが採決できなかったみたいですが、コイツの採決も見送られたそうな。
山本太郎氏の懲罰採決が先送り れいわ・大石晃子氏「反対してくれたみなさまの影響は大きい」
れいわ新選組の山本太郎代表が参院法務委員会で起こしたダイブ騒動で、１４日にも予定されていてた参院での懲罰動議の採決が延期となった。
・・・・・・何かイヤ～～な予感がするのは私だけかな？
まさかこのまま「懲罰無し」って事はさすがに無いと思いますが・・・。
しかしホントに「仕事の順番」を間違えてるよなあ、岸田政権。
その辺を仕切れる優秀な秘書すら居らんとは、なんともはや・・・。
ま、優秀な人物は岸田が嫌って追い出しちまってるんですけどね。
やっぱ、首相に向いてねえわアイツ。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。
まあパヨクは国賊なんて生ぬるい。「死神」と言う呼称がピッタリでしょう。
「じゃあ今までやってきた事は何だったの」と突っ込まれるのが必然ですが、先祖代々脳精神に遺伝的欠陥のある立件ミンスにそれを問うても無駄ですね。そこに突っ込まない記者も同様ですが。
こんな野党がいるから岸田内閣が増長するのですから、立憲には一秒でも早くこの世から消滅して欲しいですね。カルト信者と共に。