織田信長に黒人の配下が居た事は知る人ぞ知る事実ですが、今度その黒人がハリウッド映画になるそうな。
「弥助」ってどんな人? 織田信長に仕えた黒人武士の生涯を歴史資料で追った
『ブラックパンサー』で黒人ヒーローを演じたチャドウィック・ボーズマンの新作映画の報道が話題だ。織田信長に仕えたという記録が残る、黒人の武士「弥助(やすけ)」を描いたハリウッド映画で主演するというのだ。
ただ、黒人が居た事は判ってましたけど、確かに本能寺の変以降はどうなったのか私も知らなかったので、上記の記事はなかなか興味深く読ませて戴きました。
けど、やっぱり彼に関する記録って殆ど残っていなかったのね。
逆に、よく見つけたものですわ。
そう言えば故・中島徳博先生の漫画で、タイムスリップで織田信長が現代に現れ、その後色々あって(実は覚えていないw)、自分を庇ってくれていた仲間や刑事達と新幹線に乗っている時に再びタイムスリップが起こって、今度は織田信長の時代に新幹線ごと飛んでしまい、なんやかんやあって(細かい所を覚えていないw)その仲間達が残って後の戦国武将となる、って話があったなあ。
確か月刊少年ジャンプで連載されていたけどわずか2巻で打ち切られてしまいましたが、あれ好きだったなあ。
で、なぜこの話を思い出したのか?と言うと、その仲間の1人にメジャーリーグ崩れの黒人が居たので黒人絡みで思い出した、と。
そういやあれ、なんてタイトルだったかなぁ・・・・(検索中)・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう「スーパー戦国記」でしたわ。
いやあ、もう一回読んでみたいけど、氏の作品って復刻本とかでもなかなか出ないので多分無理でしょうな(^^;)
他に氏の作品では「バイオレンス特急」ももう一度読んでみたいのですが、どっかから電子書籍ででも出ないかなぁ・・・・・・・。
尚、氏の代表作「アストロ球団」は2000年頃の復刻ブームの時に買いそろえていたりしているのですけど、あれも結構クセになる濃さだったよなあ。
「ジャコビニ流星打法」とか明らかに違反だったのに、誰も指摘しなかったのは子供心に「?」が沸いたものですが(笑)
ああ、それと「1年間で1試合」を最初にやったのも確か「アストロ球団」じゃなかったっけ?
まあ、今は「1試合1年」どころか、平気で数年掛けてやる様になっちまいましたけどね。
「漫画の中の時間の進み方が昔に比べると相当遅くなっている」
と言われ始めたのは90年代後半辺りからだったかな?
ちなみに「名探偵コナン」は今年で連載25年ですが、作品内では・・・・・・(笑)
さて話変わって。
昨日、ビートたけしのTVタックルに“あの”ウマル安田が出演していたのですが、これがまあ何と言うか、相変わらずウソばかり付いててウンザリでしたわ。
例えば、コメンテーターの女の子が「ジャーナリストとして、又中東に行こうというつもりはありますか?」と聞かれた所、ウマルは
「今はまだあまり考えていません」
って答えていたのですが、お前「パスポート申請したけど渡航許可が下りないニダ!」とか騒いでたじゃねえか!
内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、昨年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(45)が外務省に申請した旅券(パスポート)が5カ月にわたり「審査中」とされたまま発給されていないことが6日、分かった。安田さんが明らかにし、日本政府関係者も事実を認めた。
で。
その「パスポート申請」についても「実は家族とハワイに行きたかったニダよ」とか言ってて、聞いてるこっちは( ゚д゚)ポカーンでしたわ。
安田純平さんテレビ出演「ハワイに行きたいのにパスポートもらえない」
世間ナメるのも大概にせえや!
( ゚д゚)、ペッ
つ~か。
あんな事になってもまだ海外に行きたがる、その精神が理解出来んわ!
それに、リンク先でもツッコミ入っていますけど、どうせハワイは「経由地」で、そのままコッソリと中東に入ってまたも人質になる気じゃねえのか?
・・・と言われても仕方が無い事をしまくっているのですからね、コイツは。
大体、過去3度も捕まっている時点で「ジャーナリスト」じゃなくて「プロ人質」じゃねえか!
しかも「殆ど拘束されていたり、拷問として狭い部屋に閉じ込められ続けた」のに、帰国する際には何の苦労も無く飛行機のタラップをヒョイヒョイと歩いているじゃありませんか!
あれ見た時「あ、こいつの言う事全部ウソだわ」と確信しましたね、私は。
それにコイツが「自分を拘束していたテロ組織」が「俺達はあんなヤツ知らん!」って公言してたのに、日本のマスコミはその辺殆ど報道せずにウマルを庇いまくっている時点で胡散臭さ倍増だわ!
こんなのをジャーナリスト扱いしてる時点で、マスコミもグルなんでしょうなあ。
(" ̄д ̄)けっ!
マスコミと言えば、あのイソコが前川助平と一緒にシンポジウムに参加してこんな事を言っていたそうで。
「権力監視こそがメディアの役割」望月衣塑子さんと前川喜平さんが官邸とメディアの裏側を披露 映画「新聞記者」記念シンポ
映画「新聞記者」の公開記念シンポジウム「官邸権力と報道メディアの現在」(主催・琉球新報社、提供・スターサンズ、協力・イオンエンターテイメント)が7日夜、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。東京新聞記者の望月衣塑子さん、元文部科学事務次官の前川喜平さんが登壇し、現政権による報道圧力や、権力の監視役としてのメディアの在り方について議論を交わした。700人余りの聴衆が耳を傾けた。
望月さんは、官房長官会見で鋭い質問を繰り返したことなどが理由となり、質問制限をされた自身の経験や政権がメディアを操作しようとしている実態を語った。その上で「メディアは政府にとって都合のいい道具ではなく、政府を監視する側の役割を担っている。権力監視をすることが役割だという原点に戻ることが大切だ」と力を込めた。
前川さんは文部科学省の事務方トップである事務次官時代や、官邸によるとみられるリークによって事実とは違う報道をされたことなどを語った。現在のメディアについて「国民に真実を伝える役割を果たしていない。政権のプロパガンダ、敵対者を攻撃するための道具に使われている」と厳しく指摘した。
「望月さんは、官房長官会見で鋭い質問を繰り返したことなど・・・」
「前川さんは文部科学省の事務方トップである事務次官時代や、官邸によるとみられるリークによって事実とは違う報道をされたこと・・・」
・・・え~っと。
もしかしてここ笑う所ですか?
それともツッコミ待ち?
というか、たったこれだけの内容ですらツッコミ処が多すぎて、こっちがツッコミ疲れするわ!(笑)
ところで「メディアは権力の監視役」なんて、一体何時からそんな風に決まったんだ?
特に今のメディア報道見ていたら「監視役」じゃなくて「倒閣運動」にのみ血道を上げるとしか思えんのだが?
そして、そんなメディアの暴走を止める手段が無いって時点で、政府よりも危険な存在ですわな。
政府・・・と言うか、政治家ならば「国民の審判」を経て国会議員になっているのに、マスコミにはそういった「審判制度」が一切無く、更には間違った報道をしようとも「罰則」が無い。
それすなわち、連中の「暴走」を止める手段が無いと言う事で、これほど危険な存在は21世紀の世の中ではせいぜい支那か北朝鮮くらいしかありません。
つまり、日本のメディアは支那朝鮮と同列の存在である、と。
ま、確かに日本のメディアの「中身」の大半が支那朝鮮人みたいなので、当たらずとも遠からずと言った所でしょうが。
けど、今は素人でも情報を発信出来る時代となり、そのおかげでマスコミの嘘・偏り・特定勢力への配慮等々が白日の下にさらされる様になってしまい、それが許せずマスコミはネットを敵視し、ことある毎に「ネットは悪」と言う刷り込みを行っています。
が!
毎度の台詞ですが、それが見事に「逆効果」になってんのよねえ。
なのに既得権益を維持する事しか頭に無いマスコミ従事者はそういった事実からは目を背けて、ひたすら「ネットガー!」を繰り返してネットで笑われる始末。
そのくせアイツらって自分達が嘲笑されている事だけはなぜか敏感に感じていると言うか、我々の予想以上に過剰反応(火病とも言う)するものだから、それが又ネットのネタとなって・・・と、これ又毎度の台詞「負のスパイラル」に陥っているのが今のマスコミ。
それと、テレビの「コメンテーター」とか言う連中、居るのか?
吉本のタレントとかアイドルとかにも無知蒙昧っぷりにもウンザリするのですけど、肩書きだけはやたらと立派などっかのお偉い大学教授や自称○○系ジャーナリストとか名乗っているやつらって、どいつもこいつも「専門家」のくせに的外れな事を平気で喋っていたり、異様な迄の反日・反政府思想に凝り固まっているのが丸わかりの「アベガー!」「イルボンガー!」みたいな連中ばかり!
しかもソイツらのコメントの大半が、その前に誰かが発言した内容をなぞって言っているか、より小難しい理屈を付けて如何にも自分が難しい事を言っているかの様に見せかけているか、どっかで聞いた台詞をそのまんま喋っているだけ。
そんなもん、延々と聞かされるこっちの身にもなってみろっちゅうねん!
しかもなかなか結論言わないものだから、聞いてるウチにイライラしてくるっちゅうねん!
つ~か、あれこそが正に金と時間の無駄の最たるもんじゃねえか!
あんなもん、とっとと無くしちまえっちゅうねん!
(" ̄д ̄)けっ!
テレビの健全化の第一歩として「ニュース番組は事実だけを淡々と述べる」様にして貰いたいものですなあ。
今の日本のメディアでは絶対に無理でしょうけど。
だってアイツら「情報発信はウリ達に与えられた特権」と勘違いしたままの様ですから。
( ゚д゚)、ペッ
それでは、今回はこの辺にて。
さて
>望月さんは、官房長官会見で鋭い質問を繰り返したことなど
週刊誌をソースにした質問の何処が「鋭い」のやら。アニメ業界とは比較にならない程汚鮮度が酷いマスゴミ業界ですが、被害者及びエリート意識むき出しで恍惚に浸ってる連中は海外の同業者からどう見られているかは全く気にしてないみたいですな。
https://ttensan.exblog.jp/27638149/
国内のみならず国外でも「恥の輸出」をしておいて、なれ合い体質でその事は絶対その事は報じ無い癖に、政治家や他企業に対しては「説明責任」だの「コンプライアンス」だのを求める厚かましさ。
これでは半永久的に不祥事を繰り返す訳です。