昨日、「イチゴとホイップの入ったパン」ってのを買ってきて食べてみたら・・・ん？なにやら硬い感触が！
そこで買ってきたパンの袋をよく見てみたら「イチゴ“チョコ”とホイップの入ったパン」でした。
パンと板チョコ（イチゴ味）って、微妙に合わねえなあ・・・。
さて、そんな事よりも本題。
２～３日前から「こんなニュース」が、ネットではちょっと話題になっていたりします。
気候変動に関する政府間パネル（IPCC）が採用した、人為的な地球温暖化の有力な証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、先週末から欧米主要メディアの報道が相次いでいる。かつてのウォーターゲート事件をもじった「クライメートゲート（Climategate）」という言葉も作られた。来月デンマークのコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組み条約締約国会議（ＣＯＰ15）に影響が及ぶ可能性がある。
ま、昨今、世界中の色んな分野の学者の研究によって、「地球温暖化」ってのは”まやかし”である、ってのが判明してきています。
例えば前に書いた太陽黒点の観測からも、「むしろ地球はプチ氷河期にはいりつつある」、と言われ出しているのに、いまだに政治家や経済関係者はそれを認めないんですよねえ。
まあ、CO2の買取が、もはや先物取引と同じ扱いになってしまっているので、今更「無かった事」にされちゃあ、これまで投資してきた連中が大損こくだけなので、辞めるに辞めれないんでしょうけどね。
でも、上記の記事が本当だとしたら、鳩山由紀夫が言った「CO2・25%削減」も何の意味も持たなくなるので、それはそれで面白いかもしれませんな。
それに、CO2削減をお題目にした税の設立も出来なくなるでしょうし。
政府は来年４月から、ガソリン税などに上乗せされている暫定税率を廃止し、ガソリンや軽油などの化石燃料に課税する地球温暖化対策税（環境税）を導入する方向で検討に入った。
景気低迷の影響で２０１０年度は深刻な税収不足に陥ることが確実視される中、暫定税率を廃止すれば国と地方合わせてさらに約２・５兆円の税収が失われるため、環境税を導入して財源確保を図る。
まあ、な～んにも経済対策打たないんですから、そりゃあ、税収も激減しますわなあ。
しかし、上記の記事を見た後で「地球温暖化対策」って言葉を見てしまうと、もはや滑稽としか言い様がありませんな！
(*￣m￣)プッ
で、日本のマスコミはこの問題を報道したんでしょうか？
少なくとも私は全く見ていませんけど。
これも民主党には不利になる話題なので、“支持率を支える為、辛抱して”隠すつもりなんでしょうかねえ。
(＾▽＾ケケケ
う～ん。
それにしても、支那が自国目標を発表しようか、としているCOP15の前に“こんな疑惑”が出るとは、偶然でしょうかねえ(￣ー￣)ニヤリッ
果たしてこの記事は、支那にとって吉と出るか、凶と出るか！
ま、どっちにしても日本に
「地球温暖化防止の為に、
日本の省エネ技術を無償で渡すアル」
「ついでに開発費用も日本が出すアルね！」
と言ってくる事だけは確かですけどね！
今の民主党鳩山政権じゃ、本当に無償で渡しそうで怖いんですよねえ・・・。
全く、下手なホラー映画よりもハラハラするわ！
あのドキュメンタリーも賛否あるらしいですが。
温室効果ガスはCO2に限った話じゃないらしいですが、少なくとも現在、政治的経済的に取り上げられているのはCO2のみです。
かのドキュメンタリーによると地球大気に占めるCO2の割合は大気全体に対して0.057%だとか。
その数字の内、人間が工業や戦争なども含めた様々な活動で出すCO2は1%を占めるそうです。
0.057%の中を占める1%。
この1%の内の25%を削減する。
数字が小さ過ぎて「地球」を引き合いに出すのも申し訳ない感じです。
いずれにしても「地球」には熱中出来ても「日本」に冷めているような人間には日本の政治家をやって欲しくないです。
また我が国の政治家が振り回す「地球」は、多摩の石切場で肉弾戦のケンカに明け暮れながら「地球」を征服するとうそぶくショッカーの言う「地球」と似たような軽さを感じる。
「地球」という政治的実態が存在しない事へのリアリストとしての謙虚さが感じられないからだと思います。
目標をちゃんと設定して、それに向かって世界中に支部を作ったり、他の組織と合併したりするだけ、ショッカーの方がまだマシかも知れません（笑）
大体地球温暖化推進派を含めて、人間が自然を何とか出来る、と思っている時点で、私には「驕り」か「無謀」か「無知」な連中の集まりにしか見えません。
そもそも身近な作物ですら生産を上手くコントロール出来ない人類が、自然をコントロール出来るなんて、傲慢以外の何者でもありません。
まあ、温暖化は今やビジネスや投機対象となっている、と言うのは世界の常識ですけどね。
日本を除いては、ですが。
真面目に「温暖化を防ぐために」とか言っている連中やＣＭ見ると、最近は思わず
(*￣m￣)プッ
と笑ってしまう自分がいます。
その内バベルの塔みたいに、余りにも奢りすぎた人類には天罰が下るかもしれませんな。
野党まで日本の景気回復の足を引っ張る真似をするって正気でしょうか？
参議院でも可決するようなら、野党の存在意義はなくなったも同然でしょう。
増税に関しては、自民党としては、ここで民主党に泥を被せておこうと言う考えなのでしょう。
しかし、さすがに現状で増税を実行すれば、既存政党の全てが反発を食らうだろうと言うのが、なぜか政治家には理解出来ないようですが。
増税に関しては、何かと言うと「未来のため」「数十年先の為」とか言ってますが、現状を何とかせずに未来を語られても白けるだけなのですが。
せめて参議院には期待したい所ですね。
マスゴミはガソリン高騰の度に「大変です」と言うだけで石油製品の価格上昇の不自然さや価格隊家の不自然さについては触れようともしませんね。特に違う系列会社のスタンドでも皆価格が一緒、と言う点には疑問を持って当然なのに、何処も触れようとしませんね。自動車部品の不当カルテルには触れても、こっちの方はスルー、というのは業界から「機密費」でも流れているのでしょうか（苦笑）？
大体原油価格高騰と言う茶番は毎年この時期に、と言うのがパターンですね。去年はリビア、今年はイラン、さて来年は何を口実に三文芝居をヒトモドキ達はやるつもりなのでしょうか？
ガソリン価格、シャレにならない金額になってきましたね。
仕事で車を使う私らなんか、本当にタマッたもんじゃありません。
しかし今回の値上げは明らかに便乗ですよね。
一応、イランが制裁を受けているからってのが理由みたいですけど、そこまで緊迫してるのかどうか。
これでドンパチ始まったら、それこそガソリン価格は天井知らずになって、結局庶民は苦しんで、ユダヤ系の連中が大儲けするだけ。
ガソリン価格も１０年ほど前から明らかに相場が操作されているのに、石油系はヤバい連中が多いので皆がダンマリ。
新エネルギー開発も、口では皆言ってますけど、いまだに嫌がらせとかが続いているそうですし。
この前もメタンハイドレートを採取する為の無人機のケーブルがなぜか切れてしまって、採取が中止になる“事故”があったばかり。
どう考えても、妨害にあったとしか思えないのですけど、マスコミもダンマリ。
本当にコワイ時代になったものです。
新エネルギーではありませんが、狂気の沙汰としか言えない反原発運動を観ると、かつて小林よしのりが言った「日本のエネルギー自給率向上を快く思わない勢力の策謀」と言う説が俄かに信憑性を帯びてきますね。
反原発運動やってる連中の中で、本当に日本の事を考えて動いているって人はどの位いるんでしょうね。
例えば山本太郎みたいな連中を見ていると、ただ「反対のための反対」やっているとしか思えませんし、中には当然日本の発展を害しようと思ってやっている連中もいる事でしょう。
昨今、ＴＶに出たりしている連中を見ると、かつての学生運動闘士達が「若かりし時の夢よもう一度」って感じでやっているとしか思えませんし。
いい歳して、結局「矯正」が出来なかったのでしょうねえ。
そして、そんな連中が反日国家の組織とつるんでいるから、尚更始末が悪いです。