新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

海洋汚染の“主犯”は誰だ!?

2019-09-28 01:50:42 | 環境問題

国連で文字通り狂気乱舞したグレタってガキですが、どうも帰国が出来なくなってるそうな。

その理由は・・・

ヨットで国連に向かった16歳少女グレタさん、帰国方法に悩む


グレタさんは、自身のツイッターで、温室効果ガスの排出を避けるため、飛行機に乗ることを2015年から拒否していると明かしている。そのため、今回の講演がおこなわれたアメリカまで、イギリスからヨットで大西洋横断を行った

「マリツィアII号」と名付けられたヨットは全長18メートル。風で動くが、デッキと側面にソーラーパネルがあり、2つの水力発電機によって電力が供給されている。

 ヨットに乗船したのは、グレタさんのほか、父親のスバンテ氏、ドキュメンタリー作家、モナコヨットクラブの副会長、そして世界一周を経験したヘルマン船長の合計6人。

 自然界に廃棄物を排出しないヨットは、飛行機で8時間ほどの距離を2週間かけてアメリカに到着。グレタさんは、「時間感覚が失われ、日付がわからない」とツイートしていた。

 グレタさんは、今後、ニューヨークからカナダのモントリオールに渡り、世界的な抗議日になると予想されるストライキに参加する。その後、メキシコやチリで抗議活動を続ける予定だ。

 問題なのは、アメリカからヨーロッパに帰る方法が決まってないことだ。グレタさん自身、「どうやって母国に帰っていいのかわからない」と話している。いったいどういうことか。

 大西洋横断した「マリツィアII号」は傷みがひどいため、スタッフ2人が渡米して、ヨーロッパに戻されている。さらに、ヘルマン船長は、飛行機で帰国してしまった。

 飛行機を拒否するグレタさんが、帰りも船で帰るつもりなら、「マリツィアII号」の修理を待つか、アメリカで別の船をチャーターする必要がある。

 8月15日付のドイツ新聞「ターゲスツァイトゥング」によれば、ヘルマン船長の広報担当者は「コンテナ船で帰れば気候に優しい」と説明しているが、そう簡単に行くかどうかは未知数だ。

 同紙は、修理の手間などを考えると、飛行機より船のほうが環境への悪影響が大きいのではないかと推測している。実際、すでにスタッフの渡米や船長の帰国で飛行機への搭乗が3回行われており、「環境に優しい」という謳い文句に疑問の声も出ている。

 グレタさん自身は、イギリスの新聞「ガーディアン」に対し、「16歳が大西洋を渡って国連の舞台に立つのは正気ではない」と語っているが、温室効果ガスを出さすに海を渡る方法はまだ見つからないようだ。


 

泳いで渡れば~?(鼻ホジ)

それに今のヨットってFRPがふんだんに使われているのですけど、件のヨットもそのタイプかな?

まさか今時木製って事は・・・大西洋を横断しただけで再起不能になった位だからあり得るか。

しかも、今時木製の船を修理出来る人や場所なんて、ヨーロッパでも数える程しか居ないハズですし、修理するにも当然、連中曰くの「環境への悪影響」が懸念されるのですから、修理するよりも、上記に書かれている通りコンテナ船にでも積んで貰って帰った方がよっぽどマシ。

ただ、コンテナ船には乗客は乗せられないので、船員として乗せて貰ってセッセと働かなくちゃならなくなりますが(笑)

まあ、どうせ「特例」とか言って乗せて貰えるのでしょうけど、そういう事を平気でするから「環境問題は胡散臭い」と思われるのよねえ。

それに、どうせ今も世界中で飛行機とかが飛び回っているのですから、このガキ1人乗ったからと言って環境に大きな影響が出るワケも無し。

な~んか言う事やる事全てがチグハグなんだよなあ、この手の輩って。

現在の文明の利器に逆らって生きていこうとするからそうなってしまうのでしょうけど、それならいっその事、自分達だけでも文明の利器を使わない生活をすれば良いのに、それは拒否するんだよなあ。

やっぱり便利な生活は捨てられないのね。

それで「環境問題ガー!」とは、チャンチャラおかしいわ!

(" ̄д ̄)けっ!

 

環境問題と言えば、最近なぜかストローとレジ袋が「標的」になってますが、では、これらは「環境汚染」でどれ位の割合を占めるのか?と言うと・・・

海洋汚染で本当に脅威となっているのはプラスチックではなく「タバコのフィルター」


廃棄プラスチックが川や海を流れ、微小な「マイクロプラスチック」となり海洋汚染に大きく影響しています。こういった状況を解決すべく台湾では使い捨てストローやビニール袋の使用が段階的に禁止されており、他にもスターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止すると発表しています。しかし、実際にはプラスチック製ストローは海洋廃棄物の0.02%しか占めておらず、タバコ(紙巻タバコ)の方が大きな影響を与えていると報告されています。


 

ストローを紙製に変えて「ホルホル」しているヤツらが如何に滑稽か、ってのが良く判りますね。

そして、このタバコのフィルターも実際にはせいぜい2%しかありません。

更に、環境省の発表によると

海洋ごみをめぐる最近の動向

 

実は一番多いのが漁網絡みのプラゴミ。

重量では何と41.8%もあります。

逆に、昨今「悪者」にされているポリ袋はせいぜい0.3%

こんな誤差範囲に近い様な数字のモノを取り締まっても当然効果はありません。

まあ、レジ袋の場合はスーパーなどが「安易に利益を上げる為」だってのは既に皆が知ってますけどね。

セクスィーポエマー大臣以外は(笑)

ホント、環境問題って一部のヤツらにとっては「オイシイ利権」だよなあ。

(" ̄д ̄)けっ!

 

そしてプラゴミ流出国のランキングも乗っているのですが、一位は当然!

 


1位 中国 132~353万 t / 年

2位 インドネシア 48~129万 t/ 年

3位 フィリピン 28~75万 t/ 年

4位 ベトナム 28~73万 t / 年

5位 スリランカ 24~64万 t / 年


 

ですから、環境問題で最も攻撃しなきゃいけないのは支那なのに、ヤツらはなぜか「優良国」の日本を攻撃するばかり。

そういうのを見ても、ヤツらが実際には環境問題なんてカケラも関心が無く

「ただ日本を叩く理由になればそれで良い」

だけで動いているのが丸わかり!

連中の活動資金から何から、一体“どこ”から出ているのやら・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

活動資金と言えば、例のあいちトリエンナーレに国から補助金が出なくなった事で、なぜかサヨクが大騒ぎしています。

特に共産党が異常なまでに騒ぎ立て「芸術の自由を守れ!」とか言ってますけど「共産主義者が自由を守れ」って、もの凄いブラックジョークですがね(笑)

で、どうしてコイツらがここまで必死になっているのか?と言うと・・・

【不自由展に補助金なし】黒い人より「一部活動家の資金源になっていた文化祭利権にメスが入った。大量のお困りの方が出てくる」

 

という事なのだそうな。

文部省と日教組が「歴史的和解」をしてからこっち、教育関係が完全に連中の“食い物”にされていたのは知ってましたけど、ここまで腐り切っていたのか文科省。

こりゃあ、今の大臣には是非とも「教育改革」を頑張って貰いたいものですな!

尚、今の文部科学大臣は?と言うと、サヨクが敵視しまくってる萩生田光一氏。

いやあ、面白い事になりそうですわ。

というか安倍さん、もしかしてこういう事を想定して萩生田さんを文科相にしたんじゃないだろうな?

だとしたら、またしても「安倍晋三最強伝説」に1ページが(笑) 

 

安倍さんと言えば、元国会議員の平野貞夫らが安倍さんを「内乱罪」で告訴したそうな。

平野貞夫氏が安倍首相を「内乱予備罪」で告発した理由


自民党総裁選が始まった。安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなっているが、安倍圧勝をどこまで抑えられるかという話題ばかりだ。元参議院議員(自民党)の村上正邦氏(86)、元参議院議員(民主党など)の平野貞夫氏(82)、元参議院議員(共産党)の筆坂秀世氏(70)の3人が集結。いまの政治は議論が少なすぎると嘆いた。そして、平野氏から、議論を活発にするために、安倍首相を内乱予備罪で告発するという宣言が飛び出た。


 

どちらかと言うと、テメエらの方が内乱罪を適応される事ばかりやってたんだけどな?

しっかし、筆坂秀世も結局「元の鞘」に収まりやがったか・・・。

やっぱ年取ったサヨクってのは、今更「生き方」を変える事なんて出来ないのでしょうなあ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それにしても

「議論を活発にするために、アベを内乱予備罪で告発するニダ!」

って、なんじゃそりゃ?

意味が判らんわ!

つ~か、国会での議論を活発化させたいのなら野党の下らない「探偵ごっこ」や「勝手に連休」を辞めさせれば良いだけの話じゃん!

なのに、それをしようともせず「アベを訴えて活発化させるニダ!」って一般人には全く理解不能!

コイツももしかしてアスペか?

いや。

「完全にボケちまってる」と言った方が正しいか。

ただ、コイツが国会議員の間「ボケてなかったか?」と言われると・・・(^^;)

しかし、こう言う事が平気で出来るのですから、やっぱりサヨクって狂ってますなあ。

そんな連中が戦後ずっと好き勝手やってたのですから、今考えてもゾッとしますわ。

ホント、ギリギリの所で日本人が“覚醒”してくれて良かった~!

それもこれも、盧武鉉から続く韓国大統領の反日キチガイのおかげですな!

けど、全く感謝する気にもならないどころか「とっとと“バルス”しろ!」と思っているのはおそらく私だけでは無いでしょう。

でも、冗談抜きで年末頃には「バルス」する可能性も出てきたので、我々はこれからもずっとヤツらを生暖かい眼で見ておくとしましょうね(笑)

 

それでは、今回はこの辺にて。

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1 コメント

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パヨク「内乱の意味が解らない」 (KY)
2019-09-28 03:51:32
 >内乱予備罪

 憲法自体に明記されている「改憲規定」に基づいて憲法を変える事の何処が「内乱」なんでしょうね。以前もパヨクは「安倍首相がクーデターを企んでいる!」と意味不明の発言を繰り返したり、流石遺伝的脱走患者は使ってる言葉の意味すら理解できないですね。この性癖は後天的にも絶対に治らないでしょうね。
 合法的に政治を行ってる安倍首相を犯罪者扱いするパヨクは自分たちが違法行為を重ねてるって自覚が皆無か、開き直って「こんな事は何処でも誰でもやっている」と開き直るのがオチ。公選法違反や道路や私有地、国有地の不法占拠等、枚挙に暇がないですが、「自分達は悪くない!悪いのは法律だ」なんて戯言を真顔でいう奴もいるのですからカルト信者は怖いですね。
 しばき隊の147センチゴブリンも「我々左翼は右翼と違い脅迫を伴わない抗議をしている」と嘯いてますが、百田氏の講演を潰したり、気に入らない人物に対してストーカー行為をするは、挙句の果てに内ゲバでリンチをするは、これが「脅迫」でなくて何なのでしょうな。
 日本語能力の無いパヨクの発言は翻訳機を通じても理解不可能ですな。

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