きのこの山、買いそびれたー！
とは言っても普通のチョコレート菓子の「きのこの山」では無く
の事。
一昨日、たまたまこれが26日に発売されるって記事を見て、検索して販売サイトを見つけ、登録したけど発売時間が書いてなかったんですよ。
でまあ、大体昼ぐらいかな？と思って12時過ぎてアクセスしたら販売開始になっていたので「購入ボタン」を押したら
「メールアドレスと暗証番号を入れてください」
と出たのですが、何度入れても「エラー」にしかならず、そうこうしているウチに「やっと入れた」と思ったら既に売り切れ。
もうね、ガッカリでしたよ (つД｀)
何かテレビの情報番組でも取り上げられていたらしいので、それで知った人達が殺到しちゃったのでしょうなあ。
テレビめ、余計な真似ばかりしやがって！（完全に逆恨み）
まあ、そのウチ一般販売されるかも知れないので気長に待つとしますか。
尚、ライバルの「たけのこの里」の商品も出る事になっているらしいのですが、イヤホンでは無く別のモノになるとか。
あのデザインを活かす商品って、何なのでしょうかねえ。
一説には「ドリルじゃないか？」とも言われてますが、さて・・・・・・。
それと、例の「透かし問題」ですけど、意外と尾を引いていると言うか、珍しく一部マスコミとかもこの件ではそれなりに注目しているみたいですな。
更に、その透かし入り資料を始め、支那絡みの問題が起きているのは河野太郎が関わっていた所ばかりだ、と言う指摘も。
渡邉哲也氏「メディアは騒がないが、問題が起きているのは河野大臣絡みばかり、イージスアシュア、ワクチン、入国システム、マイナンバー、再エネ…」
メディアは騒がないが、問題が起きているのは河野大臣絡みばかり、イージスアシュア、ワクチン、入国システム、マイナンバー、、再エネ、一つだけでも大臣辞任案件では？
そして昨日は国会でもこの事を追及されたみたいなのですが、
「所管外ニダ」
などと開き直ってまともな回答をしなかったみたいですね。
河野氏、答弁で「所管外」５回繰り返す…中国国営企業のロゴ問題、野党反発
河野太郎デジタル相（衆院神奈川１５区）は２６日の衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成特別委員会で、再生可能エネルギーの普及に向けた規制改革を議論する内閣府の会議の資料に中国国営企業のロゴが埋め込まれていた問題に関し「所管外だ」との答弁を５回繰り返した。同日の閣議後のオンライン会見では「いろいろとお騒がせをして申し訳ない」と陳謝しており、立憲民主党の中谷一馬氏（比例南関東）ら野党議員は「国会で説明責任を果たしていない」と反発した。
コイツ、自分に都合が悪い事を聞かれたり、答えたくないとすぐに
「所管外ニダ」
と言って誤魔化すんだよなあ。
で、野党もその事をもっと突っ込めば良いのに、勉強していないせいか余り深く突っ込めず、そのせいで河野太郎が「逃げ得」をしています。
せめて「日本端子」絡みで追及すれば河野太郎も焦ってボロを出すかも知れないのに、もしかすると野党はそういう事すら調べていないかも知れませんな。
と言うか
「透かしって何ニカ？」
「透かしが入っていた？それのどこが変ニカか？」
程度にしか思っていないかも？
知恵が浅いからなあ、アイツら。
σ(-_-#)アタマイター
そしてこの「透かし」問題について、久々に"この人”が発言を。
高市氏、速やかな調査、対応求める エネルギー政策「他国の干渉あってはならない」
高市早苗経済安全保障担当相は２６日の記者会見で、再生可能エネルギー導入に関する内閣府のタスクフォースで民間構成員が提出した資料に中国国営企業のロゴマークの透かしが入っていた問題について「速やかに詳細な事実関係を調査し、適切な対応をすることが重要だ」と述べた。
高市氏は「エネルギー安全保障は、わが国の国民の生活や経済活動にも大きな影響を及ぼす安全保障の中核的な課題の一つだ」と強調。民間構成員が所属する財団法人「自然エネルギー財団」と中国企業につながりがあるとの認識を示したうえで「関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならない」と強調した。
うんうん、そういうので良いんだよ（なぜか上から目線w）
タダ、もう少し突っ込んで河野太郎に「説明責任」を負わせれば完璧でしたが、河野太郎は岸田の肝いり（利権絡み？）でもあるのでこれ以上は言えないのかも知れませんな。
ちなみに経済産業相も・・・
斎藤健経産相、自然エネルギー財団からの意見聴取「控える」 中国国営企業のロゴ問題で
国のエネルギー関連の有識者会議などで使用された資料に、中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークの透かしが入っていた問題で、斎藤健経済産業相は２６日、閣議後の記者会見で「（資料を提出した）当該団体が、特定企業の強い影響を受けているとの懸念が払拭されるまで、ヒアリングを控える」と述べた。
（中略）
斎藤氏は「議論の参考として、広く意見を聴取するヒアリングに呼んだ。意見を聞いたことをもって、特定企業からの影響を受け政策をゆがめられたことはない」と説明した。
そのうえで、「中立的な立場として参加した有識者の資料に、なぜ特定企業の透かしのようなものが入っていたのか。事実関係の確認を行う。不透明な形で特定企業の強い影響を受けているとの懸念が払拭されるまでの間、ヒアリングなどで当該団体から意見を聴くことは控える」として、警戒感を示した。
当分の間、一定の距離を置くと宣言。
ただ、何時まで続くかは不明ですが。
今回の透かし問題で自然エネルギー財団自体が「敵国の橋頭堡」である事がハッキリしたのだから、いっそスッパリと「排除」すれば良いのに。
まあ、そんな決断が出来る様な人が今の内閣に居るとも思えんし、そもそも岸田首相がこの件では微妙に逃げ回っているので難しいでしょうなあ。
そうそう、政府と言えば・・・
再生可能エネルギー拡大で送電網新設へ 1兆5000億円以上を投入
再生可能エネルギーの導入拡大に向けては、太陽光や風力発電が盛んな北海道や九州と、東京などの消費地とを結ぶ送電網の整備が課題となっています。具体的な整備計画がまとまり、北海道と東京を結ぶ送電網を1兆5000億円以上を投じて新設することになりました。
脱炭素に向けて、再生可能エネルギーの導入拡大が急がれる一方、太陽光や風力発電の適地が多い北海道や九州では、発電量が増えすぎて電力供給が需要を上回り、電気がむだになるケースも起きていて、消費地の東京や大阪などとを結ぶ送電網の強化が課題となっています。
これを受けて、全国の電力需給を調整しているオクト＝「電力広域的運営推進機関」は、北海道や九州と、本州を結ぶ送電網の具体的な整備計画をまとめ、来年度に事業者を公募することになりました。
このうち、北海道と東京を結ぶ送電網では、1兆5000億円から1兆8000億円を投じて日本海に海底ケーブルを敷くルートを新たに整備し、2030年度ごろには今の3.5倍の容量まで増強させる計画です。
・・・・・・あのね？
北海道からケーブル引っ張ってくるって、しかもそれを「再生エネルギー（そんな物は無い）」を持ってくる為"だけ”にやるって・・・・・・
アホか！
そんな事する位なら、東京近郊か東京湾に原発立てた方がまだ現実的じゃわい！
そもそも、北海道や東北では「太陽光発電」なんて全く役に立ってないのですから、それを「持ってくる」事自体不可能じゃん。
「冬場の雪が積もって殆ど発電していないソーラーパネル」
「雪の重みで壊れているソーラーシステム」
とかを見て無いのか、政治家やお役人は？
しかもそれを九州から北海道まで「一本」で結ぶ気満々。
・・・で。
この日本全土を一本の送電線で繋ぐって構想、どっかで見たな？と思っていたのですが、"これ”ですわ。
中国企業ロゴ問題 財団提唱の「アジアスーパーグリッド構想」、アジア全域を送電網で結ぶ
再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料に中国国営企業のロゴマークの透かしが入っていた問題で、資料はタスクフォース民間構成員の公益財団法人「自然エネルギー財団」事業局長、大林ミカ氏が作成した。同財団はアジアのほぼ全域を送電線で結び、太陽光や風力、水力など再生可能エネルギーの相互活用を進める「アジアスーパーグリッド（ＡＳＧ）構想」を提唱している。資料にロゴが入っていた中国の電力会社「国家電網公司」と連携しながらＡＳＧ構想を進めた時期もあった。
つまりはこういう事らしいのですが・・・
日本・ロシア・中国・南北朝鮮そして東南アジアまでを送電線で繋いで電力供給を行う、と言う壮大なのか誇大妄想なのか判断に困る構想を実現させる為なのではないか、と。
そしてこれを最初に提唱していたのは中国。
これだけでも自然エネルギー財団が「支那の手先」ってのがよく判りますよね。
そして、それがバレてるのに提唱する岸田内閣。
空気が読めないにも程があるというか、岸田さんの「場の空気が全く読めない」のは政治家としては致命的ですな。
まあ、あの人を「政治家」と言って良いのかどうか、最近は非常に判断に困りますが。
ただのワガママ坊ちゃんだもんなあ・・・・・・。
しかしこういう「支那が考えた構想」を堂々と発表してしまう岸田内閣。
ホントに他国に毒されまくり過ぎだろ。
そして、ごくごく一部を除き、こんなワケの判らん構想に殆ど異論や抗議の声が上がらない自民党。
アイツら、安倍さんから学んだ事を全て捨ててしまってますがね。
何をしてんねん、今の自民党議員は。
つくづく情けねえ話ですわ・・・。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それでは、今回はこの辺にて。
