新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

毒電波の影響が・・・

2015-01-25 01:37:35 | 事件

う~む。

どうも例の2人に関して「処刑された」ってのと「無事」だとの情報が錯綜しまくってて、どれが本物か私らにはサッパリです。

まあ、こういうのは取りあえず政府公式発表を待つしか有りませんな。

 

それにしても、私だけなのかも知れませんが、例の超強力サヨク怪獣の影響がまだ残ってますがね(^^;)

いやもう、あれは本当に強烈過ぎましたわ。

更にネットでは

「実の母親では無い」

「ISISとIAEA(国際原子力機関)を勘違いしていた」

って話まで飛び出してて、いまだ「サヨクショック」熱が冷める事は無いようです(笑)

ああ、そういえばあのババア、「私の父は軍人で車が迎えに来ていた」って話をしていましたが、大東亜戦争中によほどの将校でも車を使うなんて事は無かったので、このババアが言ってるのはおそらく終戦後の北朝鮮の話ではないか、とも言われていますね。

この「車を使う」ってのは、吉田清治の従軍慰安婦や強制連行でも出て来ましたが、内地でさえトラックなんか殆ど無かった状況なのに、その貴重なトラックが朝鮮半島にあるワケ無いのよねえ。

こういう所から「ウソ」がドンドンバレていったワケですが・・・。

しかし、確かに「戦後の話」とするならば「祖父の話」もある程度理解出来るんですわ。

「ごく当たり前の格好」で北朝鮮に渡ったのは、多分戦後ちょっとしてからの話なのではないかと。

その時には既に「北朝鮮のヤバさ」がバレていたので、おそらくこのババア(小学校低学年辺り?)とかを「日本に再密入国」させる手引きをしたのではないか、と。

大体このババアって74歳って話ですから、車なんて殆ど見た事無いハズなんですよね。

うちの親父は80歳越えていますけど、当時トラックすら見かけず何処に行くにも皆徒歩だし、荷物運ぶときも大八車とかを人間が引いて運んでたと言ってましたわ。

戦後には、進駐軍が乗って来たジープを見て「こんな格好良い車があるんだ」と感動したとかも言ってましたっけ。

更にはそのジープを追っかけって、リアル「ギブミーチョコレート」をやってたそうですし。

ただ、オヤジはガタイが良かったのでチョコレートくれなかったそうですが(笑)

と言うワケで、改めて書きますけど、日本国内がそんな状況なのに、戦時中、朝鮮半島にそんな「高級車」が存在するとはまず思えないので、やっぱりこのババアは「北朝鮮からの再密入国者」の可能性がかなり高い、と。

まあ、朝鮮云々言う以前の問題って気もしますが(^^;)

 

あ、そうそう。

一応あの記者会見を文字起こししている所があったので紹介しておきますね。

文字ならば少なくとも毒電波を浴びる事はありませんが、それでも読んでいてあまりの脈絡の無さにσ(-_-#)アタマイターとなる事間違い無しですが(笑)

 

【全文】「私はこの3日間、何が起こっているのかわからず悲しく、迷っておりました」ジャーナリスト・後藤健二さんの母・石堂順子さんが会見

 

それと、記者会見を止めようとしたのって、どうやら捕まっている後藤健二の兄だったとか言う話ですね。

しかも当日特派員協会に「記者会見を辞めさせてくれ」と言う電話があり、関係者がどうして良いか迷っていた所、そこに問題のサヨクババアが表れて「無言」で電話を切ってしまったんだとか。

しかし兄がいるのならば、こんなキチガイ電波ババアよりもよっぽどそっちからコメント取った方が良いんじゃないか?と思うのですけど、今に至るまでマスメディアがこの「兄」の存在について触れる事は全く無し!

う~む、どこまで言っても胡散臭すぎますなこの事件は!

 

ああ、それと昨日たまたま金平がやってるTBSの「報道特集」の終わりの方をチラ見したのですけど、今回の超強力サヨク怪獣ババアの記者会見に関して

「見るモノに涙を誘う、そして身内の悲痛な叫びが良く判る、とても素晴らしい会見だった(要約)」

と絶賛していたのには、思いっきり

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 

と叫びながらヒックリ返りましたがね!

更に金平も

「確かに立ち入り自粛地域に入ったのも悪いが、政府は何ヶ月も前から彼らが捕まっているのを把握していたはず。なのに救出をしようとしなかったのは政府の怠慢であり、国民を守るつもりが無い政府と安倍は無能で不必要!」

と、そりゃあもう、延々と話に矛盾があろうが、途中自分でも何を言っているのかおそらく判っていないだろうが、ってのを無視し続けて「安倍叩き」に躍起になってて、これ又

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 

でしたがね。

政府要人とかならまだ理解も出来ますけど、そこいらのオッサンが捕まったからと言って、しかも後藤健二に関しては本当に捕まっていたかどうかすら判っていなかったのに、どうしてわざわざ政府が動く必要があるのか、そこいら辺については完全に無視してましたな。

まさか

「ウリ達の同胞を助けるのはイルボンの義務ニダ!」

とか思って・・・・・そうだよなあ、アイツらって。

(" ̄д ̄)けっ!

それと他にも「日本は情報収集とかが全然出来無い無能国家だ!」みたいな事も言ってましたけど、日本が情報機関を持つ事を徹底して妨害していたのはテメエらマスコミだろうが!

だから日本は情報戦においてはいまだ「二流」のまんまなのに、良く言うわ!

又、金平達は例の

「人の命は地球よりも重い」

って言葉を番組内で絶賛していたのですけど、出演者のヤツら全員、このキチガイババアが何て言ったのか理解してるとは思えませんな。

だってこのババア

「地球をキレイにする為ならば私の命を捧げても良い」

って言ってたんですよ。

すなわち

地球>>>>>>>>>>>>>>>人の命

と宣言してたのに、それを絶賛するとは矛盾どころの話じゃありませんな!

まあ、マスコミの連中がこのババアの話をどこまで理解出来ていたか、って問題もありますけどね。

ありゃあ、センター試験とかで良くある「この文章における作者の気持ちを延べよ」って国語問題よりも難解だわ・・・。

そういえば、以前センター試験に自分の小説が採用された小説家が、自分の気持ちに一番近い答えに○を付けたら間違っていた、ってネタがありましたなあ。

ま、ありゃあどっちかというと「その部分を出題した人物が一番気に入る答え」ですからねえ。

センター試験と言えば、日本史Aで又も反日回答をやらかしたって話が出てましたなあ。

日本の教育界って・・・。

 

いかん!

結局、今回は何だかんだ言って例の超強力サヨクババアの話が中心になってしまいました。

ま、何にしても「人が殺された」ってのは例え「あんな連中」だとしてもあまり聞きたくは無いので、人質2人も無事ならば良いのですけどねえ・・・・・・なんかとってつけた様な物言いになってしまいましたが(^^;)

 

てなわけで、今回はこれにて。