人間でも企業でもそうですが、一旦何らかのケチが付くと、その後はまるで坂道を転げ落ちるがごとく次々とケチがつき始めるものですけど、どうやらマクドナルドも例外では無かったようですな。
既にみなさんもご存じでしょうからいちいちは取りあげませんけど、まあ、「不祥事」が出て来る出て来る！
でもここ数日に降って湧いたかのごとく出て来ていた「不祥事」ですけど、実は結構昔からあったんだろうなあ。
今までは「不祥事」が発生したとしても、客側も「まあ、仕方無いか」で終わらせていたか「こんなモノ二度と買わない！」で終わりだったでしょうし、マクドナルドもそれなりに「力」があったのでマスコミ等に手を打って「抑え込む」事も出来たのでしょうけど、一旦落ち目になってしまってからは、今回の様に何かの拍子で「不祥事」が発覚すると、「俺もだった」「私もだった」って感じで次々と表面化し始め、更に落ち目になってしまった今ではマスコミを抑えるだけの力も無くなってしまった結果が、今回のマクドナルド騒動ではないかなぁ、と勝手に邪推しておりますが（笑）
まあ、それもこれも今CEOでふんぞりかえっているオバハンが、腐った肉や落としたものをそのまま使って作られた「ナゲット疑惑」の際、偉そうに
「問題無いし、日本で使っていたかどうかは公表しない」
と言ってしまった事に端を発していると言っても過言では無いでしょう。
「毒餃子事件」以降の２ちゃんねるのジョークにもある通り
「大抵の事には怒らない日本人が唯一烈火のごとく怒るのが食い物に関する事」
ってのを、このCEOのババアは知らなかったのでしょうなあ。
まあ、欧米においては「謝ったら負け」ってのが基本ですから日本でもその“マニュアル”に従って対応したのでしょうけど、さすがに日本ではそうは問屋が卸さなかった、と。
結局、自分が赴任する先の国民気質を全然調べなかったババアのミスだよなあ。
その結果、業績は原田の時代よりも更に落ちまくった上、今度の様な不祥事多発まで出て来たとあっては、多分このババアも「クビ」でしょうなぁ・・・自業自得だけど。
で！
この問題をテレビ朝日の「報ステ」でも取りあげていたのですけど、論説委員の恵村が
「最初の中国産肉の問題の時に企業としてキチンと対応していればここまで業績は落ちなかったし、不祥事に関してもその都度誠意を持って対処していればここまで大きな問題になる事は無かったでしょう。」
なんて事を、メッチャ“したり顔”で言いやがるので、思わず
「お前が言うな！」
とツッコミ入れてしまいましたがね！
自分達が他人を非難する権利があると思っている所が厚かましいと言うか、図々しいというか、頭がおかしいというか、とにかく、よくもまあ上記の様な事が平気で言えるものですわ！
( ゜д゜)、ペッ
それとマスコミと言えば、昨日のコメントでは書いていたのですけど、安倍さんが戦後７０年を記念して談話を出すって話題の時、NHKやテレ朝等が
「アメリカのサキ報道官が『安倍は村山談話と河野談話をキチンと継承して、隣国に配慮した談話を出すべきだ』と言ってたニダ！」
なんて事を妙に“はしゃぎながら”報道してたのですが、これを聞きながら私は
「どうせ又我々が判らないと思って、自分達に都合の良い捏造訳を放送してるんだろうな」
と思ってたら、案の定ですよ！
771: 名無しステーション 2015/01/06(火) 22:18:11.23 ID:87ogkOMW
清々しいまでの完全な捏造報道
オリジナルの米国務省のブリーフィングを読めば分かるが、サキ報道官の発言の要旨は
●「日本政府は村山・河野談話で謝罪済みだ」
●「米国は日本が対話を通じて友好的な方法で歴史上の懸念を
解決するために近隣諸国と協力し続けることを手助けしていく」
●「安倍談話について米国が事前に注文を付ける事は何もない」
の三つだけ。
ってな感じで、マスコミが言う様な「継承しろ！」「隣国に配慮しろ！」なんて言葉は一つも無し！
これを捏造と言わずして何という！
(#゜Д゜)ゴルァ
更に次の日には、どうやら自分の発言がかなり「誤解」された事に気づいたのか、サキ報道官がこんな発言を。
【ワシントン＝加納宏幸】米国務省のサキ報道官は６日の記者会見で、安倍晋三首相が年頭記者会見で語った戦後７０年の首相談話に関する発言を歓迎した。サキ氏は５日の記者会見で発言への評価を避け、過去の談話の継承を促していたが、軌道を修正した。新たな談話に懸念を示したと受け止められることを避ける狙いがあるとみられる。
ま、単純に考えれば日本政府から「かなり強い抗議があった」ので、慌てて修正したって所でしょうかね。
実際、米国の経済がこのまま上向きに進めるかどうかは日本に掛かっていると言っても過言では無いので、昔と違って、ヘタに日本及び安倍さんを怒らせるワケにはいきませんからねえ。
それが判っているのに度々大統領や側近が「余計な発言」をするから、「オバカ政権」って言われるんだよなあ（笑）
それにしても、日本のマスコミは相変わらず反日キチガイ揃いばかり！
そんなんだから誰もTVを見なくなるってのに、まだ懲りずに今度はこんなドラマ作ってるし。
主演草なぎ剛、ヒロイン大島優子の新ドラマ『銭の戦争』がスタート
何がスゴイってこのドラマの原作、実は韓国のマンファ（漫画）なんだそうですよ！
そんなモン、日本で放送したってウケるワケねえだろうがドアホ！
呆れるどころじゃありませんがね、全く！
マスコミはまだ「韓流ブーム」が多少なりとでも「存在」しているって妄想でも抱いているのでしょうかね？
それとも、敢えて同胞の為に日本人から巻き上げた金使って、朝鮮人が喜びそうな内容のドラマでも作ったのでしょうかねえ。
ま、どうせ私はドラマなんて全然見ないからどうでも良いんですけどね。
「だったらこんな事書くんじゃねえよ！」ってツッコミは無しと言う事で（笑）
「ツッコミ」と言えば、今度行われる民主党代表選における腐乱犬・岡田の発言がツッコまれまくってますな！
【2chの反応】民主党岡田代表代行が中二病を発症してキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!民主党代表選が基地外じみてると話題！
「いつでも総理大臣になる準備は出来ている・・・ニダ」
って・・・
この発言と、「痛々しさを強調するかのようなとってつけた眼帯」のせいで、
「お前は厨二病か！」
ってツッコミ入れられまくってましたな。
いや、私もそう思った一人ですけどね（笑）
どうせなら、エヴァのアスカか、“もっさん”こと「坂本美緒少佐」の様な眼帯でもしてくれればもっと話題になっただろうに・・・(*￣m￣)プッ
しかしホント、岡田の付けている眼帯ってなんかわざとらしいんだよなあ。
もしかしてあれで“同情票”でも得ようって魂胆じゃないでしょうな？
「同情するなら票をくれ！」
ってか？
アイツらならその位の事をやりかねないし、そういうヤツらだからこそ日本人から嫌われているってのに、当人は
「ウリがいつでも総理大臣になってやるニダ」
ですからねえ。
もうこれが笑わずにおれますかっちゅうねん！
それにいくらテメエが喚いても、もう二度と「チャンス」は来ないでしょうし。
だって、「首相になれるチャンス」を逃してしまったのは他ならぬ岡田自身なのですから。
人生、そうそう“大きな波”が来る事は無いってのに、その“大波”が目の前に３度も来たにも拘わらず、全て“見逃し”、“乗り逃がし”てしまったくせに、今更「総理になる準備は出来ている」と言われてもねぇ・・・。
なんかこの「波を乗り逃がした」って部分が、妙に小沢一郎に似てるんだよなぁ。
肝心な所でヘタレてしまって、結果、最大のチャンスを逃すってのは、やはり民族気質なのでしょうかねぇ・・・。
まあ、そのおかげで我々日本人は助かっているのも事実ですが。
しかし今度の民主党代表選に出ているメンバーを見る限り、誰がなっても「ツッコミどころ満載」なので、正直今から楽しみにしてますわ。
ただアイツらの場合はツッコミどころは多くても、笑えんネタが多すぎるのが困りものですが。
┐(゜～゜)┌ヤレヤレ
てなわけで、今回はこれにて。