新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

それって逆差別じゃないの?

2015-01-17 01:15:07 | 日本

声優の大塚周夫さんがお亡くなりになったとか。

声優の大塚周夫さんが死去 『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男や『美味しんぼ』海原雄山などで活躍


アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男や『美味しんぼ』の海原雄山の声で知られる、声優で俳優の大塚周夫さんが15日、虚血性心不全のため死去したことがわかった。85歳だった。所属事務所の青二プロダクションの公式サイトで発表された。


 

今丁度、CSの東映チャンネルで「昭和カラー版ゲゲゲの鬼太郎」を放送してまして

「やっぱりねずみ男は大塚さんが一番だよなあ」

と再認識していた所だったんですよねえ。

大塚さんもそうなんですけど、昔の声優さんってのは皆声に個性があって、ちょっと聞いただけで「あ!○○さんだ!」とすぐに判ったものでした。

それに比べて今はもう、似た様な声ばかりで一度聞いただけですぐに判かる人なんて、ほんの一握りしかいないもんなあ。

又、氏の場合は息子さんの大塚明夫氏との「親子共演」ってのも話題になりましたよね。

その大塚明夫氏も、確か父親から進められて「機甲猟兵メロウリンク」のオーディションを受けたのが声優になるきっかけだったんじゃなかったかな?

いやあ、大塚明夫氏のキーク中尉は格好良かったなぁ・・・。

しかし昭和の名優が又一人お亡くなりになってしまいました。

仕方が無いとは言え、なんか寂しいものですなあ・・・。

 

さて。

先日も紹介した、現沖縄県知事の翁長が那覇市長時代に企んでいた、支那のポチの証である「龍柱」の事が、ようやく産経でも取りあげられたようです。

中国の文化〝侵略〟 尖閣危機尻目に「親中派」が沖縄で進める「龍柱」建造 かつて和歌山、奈良でも騒動が…


青く澄んだ「美(ちゅ)ら海」に面した那覇市若狭の沿岸部が、ある論争の舞台となっている。同市が中国・福州市との友好都市30年を記念したシンボルモニュメント「龍柱(りゅうちゅう)」を建造する計画が浮上。昨年11月の沖縄県知事選で初当選した翁長雄志(おなが・たけし)氏が那覇市長時代から進めている事業だが、元来、龍は中国皇帝のシンボルとされる。その上、国の沖縄振興一括交付金を財源とする事業なのに中国の原材料を使い、現地業者が製作するという計画に、尖閣諸島(同県石垣市)の奪取を虎視眈々と狙う中国に臣従して国民の税金まで“貢ぐ”のか-と保守系の市議や市民らから批判が相次いでいるのだ。和歌山や奈良でも近年、中国ゆかりの建造物設置をめぐる騒動が持ち上がり、背後には「親中派」の存在が浮かび上がった。専門家は「中国の〝侵略〟は文化から始まる」と警鐘を鳴らしている。


 

コイツが「支那のポチ」である事は、一部では有名でしたからね。

そんなのを知事にしちまったんですからねえ、沖縄は。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

そして「一事が万事」で、長年こんな事ばかりしていたから、一向に沖縄は発展しなかったのでしょうなあ。

そりゃあ、助成金を減らされるのも当然ですわな!

 

それと記事の後半では、二階の「悪行」にも触れられています。


中国ゆかりの石碑や銅像などの建造物を設置しようとして物議を醸したケースは過去にもある。

 和歌山県田辺市では15年、日中国交正常化30周年の記念として、中国の江沢民国家主席(当時)の自筆の「登高望遠 睦隣友好」の揮毫(きごう)を刻んだ石碑を市有地の公園に建立する計画が持ち上がった。

 計画を推進したのは、同県選出で現在は自民党総務会長を務める二階俊博氏。二階氏ら地元の有力者が発起人となり、県日中友好交流推進協議会を組織して、市に計画を持ち込んだという。

 ところが、「なぜ公の場に江氏の碑を建てるのか」「江氏は首相の靖国参拝を非難するなどの発言をしており、賛成できない」といった異論が相次ぎ、市民団体が抗議文を市長に提出する事態に発展。市は公園用地の提供を見合わせ、計画は頓挫した


 

二階が江沢民の銅像を建てようとしたのも有名な話ですけど、これを全国規模でも行おうと計画していたらしいと言うのですから恐ろしい!

それに、グリーンピア南紀を支那のダミー企業にタダで譲り渡したのも二階のしわざと言うのも有名な話。

又、いつまで経っても引退する気配がないどころか、今尚自民党内で「親中派のドン」として鎮座ましましている事でも有名ですな。

そういえばコイツの腰巾着やってた古賀誠が、つい先日

「次の総裁選にはウリ達の手先である野田聖子を推すニダアルよ」

とか発言してましたっけ。

 

古賀氏、次期総裁選で「野田聖子前総務会長も期待の一人」


古賀誠自民党元幹事長は13日のBSジャパン番組で、9月の自民党総裁選への出馬を望む候補者として野田聖子前総務会長を「その一人だ」と挙げ、野田氏の立候補に期待感を示した。ただ、実際にどの候補者を支援するかについては「安倍晋三首相の自制心を含めて、じっくりと見させていただきたい」と述べ、今春以降に予定される集団的自衛権行使の限定容認に向けた法整備など、首相の政権運営を見極めて判断するとの考えを示した。


 

まあ、現在自民党内での親中派・親韓派は「ないがしろ」にされているか、「役職与えて口封じ」されている状況なので、それを打破したいのでしょうけど、いくら何でも野田聖子はないわぁ。

けど、確か1年前だったかなあ、コイツを「次期首相」としようとする動きが親中派の間であったのは。

結局その後色々あって「小渕優子を初の女性首相に!」って動きに変わったみたいですけど、その小渕優子が“やらかした”今、もしかすると古賀や野中が又も「野田聖子」を担ぎ出してくるかも知れませんね。

尚この野田聖子、実は本当は「野田」では無くて別の苗字だったんですよねえ。

本人は「野田卯一の孫」と言ってますけど、実際には血のつながりはなく、野田卯一の妾の連れ子を養子縁組した結果「野田」になっただけの事。

そんな経緯なのに、まるで「野田卯一の直系の孫」みたいに騙っているのですから、厚かましいにも程がありますわ!

 

・・・・・・・・・・なんか似た様な「戸籍ロンダリング」の話を聞いたことがあったなぁ、と思ったら、

山岡賢次のパターンそっくりじゃねえか!

 

アイツも山岡荘八の後妻の連れ子の娘を騙して結婚し、更には苗字まで「金子」から「山岡」に変えて、何かにつけて「私は山岡荘八の息子でございます」と吹聴しまくってたのよねえ。

特にマルチ商法などで。

 

そういえばこいつの息子、この前の衆院選に北海道から出てたけど落選してましたな。

そして「私は山岡荘八の孫」と名乗っているとか・・・なんとまあ図々しい親子なこって!

(" ̄д ̄)けっ!

あ、話逸れた(笑)

 

ま、斯様にして手を変え品を変え人を変えて、支那及び朝鮮は着々と侵略を仕掛けてきているワケですが、日本国内にはその手引きをするヤツらが多すぎ!

例えば現在与党である公明党なんかも、こんな事ばっかり言ってるし!

 

日韓関係改善へ努力 公明代表が議連会長に


 公明党の山口那津男代表は15日、韓国の韓日議員連盟の徐清源会長(与党セヌリ党最高委員)と東京都内で会談し「今年は両国の国交正常化50年の節目だ。新しい日韓関係を築きたい」と述べ、関係改善へ努力する考えを示した。

 関係停滞の原因となっている旧日本軍の従軍慰安婦問題に関し、山口氏は、双方が受け入れられる打開策を模索する必要性を強調した。


 

安倍内閣では「慰安婦問題は解決済み」となっているのに、こうやって連立与党の党首が話を蒸し返すってのはどうなんでしょうねえ。

しかし山口のヤツ、一時期は「死に体」だったのに、この前の衆院選でちょっと議席が伸びたものだからま~たデカイツラし始めたようですな。

それとも学会の「跡目争い」で、コイツが支持している人物が有利になるようなネタでも出来たのかな?

というか、「久しぶりだねぇ」のジジイはまだ生きてんのかいな?

おっと、これ以上言うと、それこそ「○○の自由」をタテに何を言われるか判ったもんじゃないから、黙っていようっと(笑)

 

あ、そういえば「ヘイトスピーチ」に関して法務省絡みのネタが出ていましたが・・・

「ヘイトスピーチ、許さない」 法務省が啓発強化 "Japanese Only"もダメ


 法務省は1月から、民族差別的な言動「ヘイトスピーチ」を防止する啓発活動を強化した。「ヘイトスピーチ、許さない」をキャッチコピーとするポスター掲示やリーフレットを配布するほか、インターネット広告を掲載。これまで公的機関のリーフレット等には使われていなかった「ヘイトスピーチ」という言葉を前面に押し出す。1月14日、産経ニュースが報じた。

(中略)

法務省の担当者はハフポスト日本版の電話取材に対し、具体的なヘイトスピーチの内容は例示しない意向を示したが、「ヘイトスピーチなどのデモを行うことや、『Japanese only』などの掲示を行うことはよくないことなどだと知らせる内容にする」と話した。作成した啓発物については、2〜3カ月以内に告知予定だという


 

う~ん。

もし本当に法務省が「JapaneseOnlyはダメ」と言ったとしたら、頭悪いどころの話ではないのですけど、果たしてそこまでバカ・・・・・・・かも知れませんなぁ。

人権問題が絡んでいる部署って、皆さんのご想像通り「サヨク被れ」が多いので、その程度のオツムしか持っていない可能性大だからなあ。

それにこの記事内容から察すると、ヘイトスピーチの定義は全く示されていないのにただ「ヘイトスピーチは許シャニャイニダ」と言ってるだけの上、例題から察するに「JapaneseOnly」はダメだけど、「日本人お断り!」とか「KOREANONLY」ってのはOKって事になるのかいな?

記事内の回答から察するに、どうもこの法務局のヤツ自体が「逆差別思想」に被れているとしか思えんのですが・・・。

しかし日本の役人って頭は良いハズなのに、どうしてこうも「賢くない」と感じさせるヤツが多いのでしょうな。

と言うか、これに関する「人権擁護局」とかは結局の所「人権侵害」「差別」が無いと存在価値がなくなってしまうので、今回の様に無理矢理「差別」と「人権侵害」をでっち上げようとしている気がするのは私だけでしょうかねえ。

本末転倒だよなあ・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

というわけで、今回はこれにて。