昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、冒頭、パリ新聞社襲撃事件について辛坊が「問答無用で撃たれたことについて」田嶋陽子に質問したのですけど、
「銃突きつけられたら問答すれば良いじゃん！」
とか言いだし、更に突っ込まれると
「問答無用だったら殺されちゃうじゃん！」
「質問が悪いよ！」
と、いきなり逆ギレ。
それにもめげずに辛坊が
「犠牲になった人達も多分聞いたと思うんですけど『何するの』って・・・」
と更に質問した所
「あれは・・あ・・・あ・・あうあう・・・そのまま上に入っていきなり警官撃っていってそれから・・あ・・・あ、あれでしょ？」
「全然そういうあれないでしょ？散々調べておいて、コイツらがこういう事やってるからって、もう問答無用でやったワケでしょ？」
「（銃を）突きつけるなんてそういうレベルの話じゃないじゃん！」
「計画的だから」
と、聞かれたことにはまともに答えず、状況説明をするだけ。
そして更に辛抱が
「つーことは、もうどうしようもない、という事ですか？」
と聞くと、ちょっと間が空いて
「・・・・・・・そうよね。」
「・・・・・・・だから、そういう人たちを作らないことなんですよ」
などといって結局逃げ回る始末。
しかも最後に辛抱が「ま、ま、それは本質論でもありますね」と無難にまとめたところ
「そうです！」
と、なぜかここだけ今までよりも力強い声で答えていたのにはあきれてしまいましたわ。
結局このババアは
「無抵抗なのに殺された事についてどう思うか」
と言う事には最後までまともに答えようとはしませんでした。
ま、日頃から脳内お花畑状態で現実逃避し続けるサヨク被れの連中が、この件についてまともに答えることなんて出来るハズ無いんですけどね。
だって、ヘタに答えると自分達の「信じているもの」「信じたいもの」が“崩壊”してしまうかもしれないのですから、間違っても口に出来るハズがありませんわな。
ホント、卑怯だよなあサヨクってのは！
("￣д￣)けっ！
サヨクと言えば、サヨク揃いのマスコミの中でも極左中の極左の沖縄メディアと反日朝日新聞が、何と！ジャーナリズム賞を貰ったそうですよ！
しかも、その貰った内容が・・・
新聞労連は９日、平和・民主主義の確立に貢献した記事などを表彰する第１９回新聞労連ジャーナリズム大賞を発表し、沖縄タイムスと琉球新報の「基地移設問題と県知事選などをめぐる一連の報道」が大賞を共同で受賞した。
沖縄タイムスが受賞したのは連載「新聞と権力」、「知事選をめぐる一連の社会面企画」、連載「日米同盟と沖縄 普天間返還の行方」の３企画。琉球新報は「『普天間・辺野古問題』を中心にこの国の民主主義を問う一連の報道キャンペーン」。
選考委員はルポライターの鎌田慧氏ら４人。「取材の蓄積に裏打ちされた奥深さや、一貫したぶれない姿勢が感じられた。地元の視点にこだわった検証記事には特に迫力があった」と講評した。
特別賞には、朝日新聞の「原発吉田調書をめぐる特報」を選んだ。「応募はなかったが、昨年一番のスクープ。隠蔽（いんぺい）された情報を入手して報じた功績は素直に評価すべきだ」とした。
私は最初「イグノーベル賞」みたいな「ギャグ賞」を受賞したのかと思ったら、そうではなく新聞労連主催の「マジモン賞」が贈られたと知って、更にビックリでしたわ！
日本のマスコミ関係者ってのは、例え捏造記事であっても
「ジャーナリズム精神があった素晴らしい記事」
と見なすんですなあ・・・・・・冗談にしても笑えんわ！
ま、これらの記事が示しているのは、要するに
日本のマスコミにジャーナリズム精神は無い！
あるのは事実を無視して捏造を賛美すると言う
身内にトコトン甘い「内向き精神」だけ！
と言う事ですな！
( ゜д゜)、ペッ
今更ながら痛感させられたけど、ほんと、トコトン腐り切ってる上に気が狂いまくってますなあ、日本のマスコミってのは！
こんなヤツらが、一見するとまともなツラして、その上したり顔して
「アベガー」
「政府ガー」
「ニホンガー」
「センソウガー」
とか叫んでいるのですから、そりゃあ国民から失笑されるワケですわ！
しかもキチガイの特徴として
「俺はキチガイでは無い！回りの方がキチガイなんだ！」
と本気で思っているから尚更始末が悪い！
てなわけで、短いですけど今回はこれにて。
しっかし、呆れるを通りこして・・・・・・何と言えば良いんでしょうなあ。
語彙が少ない自分が恨めしい(^^;)