新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

思わず海へ行きたくなる(?)曲編

2010-08-18 01:19:47 | 動画

連日暑いですねえ。

昨日も仕事してたら頭がボーっとしてきましたよ。

でも、夏は好きなんですよねえ・・・ここ十年以上海に行っていないけど(^^;)

 

てなわけで本日は、ちょっと時期はずれではありますが、見たら思わず海に行きたくなるような動画をご紹介しましょう。

といっても、サザンやチューブなんてのは、私の性質上ありませんので悪しからず。

 

ではまず夏と言えばやっぱりこれ!

 

海のトリトンなのですけど、これは多分最初の数話でしか使用されなかったオープニングです。

私はこのかぐや姫と須藤リカが出てくるシーンを覚えていたんですけど、同級生は誰も覚えておらず、ずっと「勘違いだったのかなあ」と悩んでいたものでした。

数十年経って、ようやく証拠映像が出てきたワケです。

そして、その時のエンディングが“こっち”だったんですね。 

 

当時はオープニングとエンディングが入れ替わるってのは、ガッチャマンやスペクトルマンみたいに、それなりにありましたね。

エンディングってのは、詩や曲に制限(作品の中身と絡める)が付かない事が多く、その為作詞家や作曲家が比較的自由に書ける為、名曲が生まれたりする事が多かったんですよ。 

 

次は、やっぱりこれでしょう!

ちなみに、歌っているのと、主役のマリンの声をしているのはドロンジョ様だったりします。 

水中でも息が出来るオキシガム、欲しかったなあ・・・。

で、イルカ絡みで思い出したのがこれ。

 

 

多分、覚えている人が殆どいないんじゃないか、と思う位超マイナーなアニメです。

エンディングが如何にも“南国”って感じがして好きだったんですよねえ。

ちなみに、日仏合作アニメです。

 

後はアニメではありませんが、これも当時夏になるとしょっちゅう再放送されてましたっけ。 

「サンダーバード」よりも前に制作された作品なので、人形のバランスとかが“頭でっかち”になっていて若干変ですが、それでも人形劇でここまでやるのはスゴイですよねえ。

個人的には、悪い海底人の操る魚型の潜水艦の方が好きでした。

 

そして、海絡みで忘れちゃあいけないのがこれ。

西崎氏本人による「宇宙戦艦ヤマト」の二番煎じを狙ったのに大コケしたと言う事と、「宇宙空母」と言いながら、ずっと地球の海の中ばかりで、宇宙に飛び立ったのは最終回だった、と言う事で有名な作品ですね。

ま、歌っている人については、今更ツッコミ入れる程の事でもありませんね(^^;)

逆に「宇宙戦艦モノ」で成功したのが、この作品。

 

 

「宇宙=海」と言うイメージを私らに植え付けたのは、ヤマトではなくこの作品である、と私は思っています。

でもそれから数年後、ガンダムによって「宇宙=空」と言うイメージに書き換えられるとは思いませんでしたが・・・。

 

そして、個人的にもの凄く気に入っている曲がこれ。

とは言っても、作品自体はあんまり面白く無かったので殆ど見てなかったんですよねえ(^^;)

大体「15体合体」を売りにしてたのに、殆ど合体しなかったし。

そういえば昔、「アニメック」で“南田操”って人が24体合体のロボットが出る小説書いてたっけ。

あれも殆ど合体しませんでしたが(^^;)

 

あ!

後「海」といえば、マニアの間で一世を風靡した、“これ”もありましたっけ!

この作品で一番覚えているシーンと言えばやはり、ノーチラス号を救う為に、隔壁の“向こう側”に閉じ込められて死を運命づけられた乗組員の「俺はまだ死にたくねえよお~!」って叫びが、当時としては強烈でしたね。 

ちなみに、その乗組員の“中の人”は「仮面ライダー電王」のモモタロスでしたが。

 

で、「海」と言うよりも「夏」になると個人的に絶対に聞きたくなるのがこの曲。

この作品ってなぜか個人的には「夏」ってイメージしかないんですよねえ。

主人公が優柔不断だった上、ドロドロの三角関係の話だったから、全然“夏っぽく”ないのに・・・。

 

他にもまだあったかも知れませんが、とりあえず本日はここまで。

 

・・・・・・YouTubeにハマって、昔のアニメとかをずっと見ていたせいで、疲れてしまってブログ書く気が失せたから、動画貼って手抜きした、とか、そんな事は絶対にありませんよ!

ええ、ありませんとも!

 

・・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ