菅＆仙谷による「朝鮮への土下座談話」に関して、わずかながらではありますが、批判が出ているようです。
政府は五日、日韓併合百年を二十九日に迎えることを受け、植民地支配への反省を盛り込んだ菅首相の談話を発表する方向で検討に入った。韓国側は歓迎しそうだが、与野党には「談話を出すべきでない」との慎重論も強い。低空飛行を続ける菅政権に新たな火種になる可能性がありそうだ。
首相談話を主導しているのは仙谷由人官房長官。七月中旬の記者会見で首相談話を検討していることを明かし、その後も「（日本は）言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあった。直視して考えなければならない」と談話の意義を強調してきた。
よくもまあ、
「日本人は言葉を奪った、文化を奪った、土地を奪った」
なんてウソばかり言えるもんですな！
そんなもん、ネットででもちょっと調べてみれば
全て朝鮮人とそのシンパによる捏造だ
って事がバレバレなのに・・・。
( ゜д゜)、ペッ
そして、ようやく自民党からも声が上がったようで。
自民党の谷垣禎一総裁は５日の記者会見で、政府が２９日の日韓併合１００年に関する首相談話の発表を予定していることに対し「出す必要があるのかどうか、大きな疑問だ」と述べた。
仙谷由人官房長官が新たに個人補償を検討する考えを表明したことには「昭和４０年締結の日韓基本条約とそれに伴う合意で解決された問題のはずだ。それを不用意に蒸し返すことは間違っている」と批判した。
もう少し強い口調で非難しても良いような気はしますが、それでも声明を出してくれた事はありがたいです。
どうせ他の野党から、同様の“非難声明”が出る事はないでしょうから。
日本の政治家のくせに、日本人を蔑む様な発言に対して抗議の声すら上げんとは・・・本当にヘンな国になっちまったもんですな！
("￣д￣)けっ！
それと、一応民主党内からも「慎重論」が出始めていますが・・・
日韓併合の首相談話は「与党にはかれ」 民主の笠、松原両氏が仙谷氏に直談判
民主党国会対策委員会の笠浩史（ひろふみ）筆頭副委員長、松原仁副委員長らは６日、首相官邸で仙谷由人官房長官と会食し、日韓併合１００年に関する「首相談話」について「慎重に運んでほしい。与党の政策調査会できちんと議論するべきだ」と申し入れた。
笠氏らは、平成７年の「村山富市首相談話」の際は当時与党だった自民党内で幅広い議論があったことも伝えたが、仙谷氏は明確な返答を避けたという。
玄葉光一郎公務員制度改革担当相は６日、時事通信などとのインタビューで、政府が日韓併合１００年に当たって調整している首相談話の内容について「慎重に検討してほしい。補償の話は既に日韓基本条約で解決済みなので、蒸し返されることは絶対にあってはならない」と述べ、韓国側の誤解を招くなど補償問題の再燃につながらないよう、慎重な検討を求めた。
あくまで「慎重に」ってだけで、「出すな！」とは言わないワケですね。
まあ、松原仁や玄葉光一郎とかは「日本の為にならない」と考えているよりも、「菅政権潰し」に利用しているだけだと思いますけどね。
ただ、この土下座談話、韓国民の大半は待ち望んでいるみたいですけど、アキヒロ大統領は多分、あまり出してはもらいたくはないハズ。
なぜなら、韓国政府はようやく昨年になって「全ての請求権は日韓基本条約で破棄する事で合意している」事を公表し、自称・慰安婦とかの請求を国自体が突っぱねてしまっていますから、今更日本側から
「基本条約は別として、個別に補償します」
と言われると、韓国政府も、その自称慰安婦などに対応しなければならなくなりますから。
それに、ウカツに基本条約の事に触れて、韓国国内で今以上に「条約破棄を！」なんて声が大きくなってしまうと、日本からの請求権が復活しかねないので、そうなったら韓国政府は破綻しちまいますからね。
ただ、非常に残念ながら、現政権が“復活した請求権”を行使するとは思えませんが・・・。
仙谷は「朝鮮人カワイソウ」の思想に染まるあまり、そういう大局が全く見えていないのでしょうなあ。
まあ、それは日本のエセ左翼全員に言える事ですが・・・。
そういえば昨日、菅直人は広島記念式典に出てましたな。
国会は昨日の午前中までだった、と言うのに、そっちを優先するかねえ・・・。
ああ、そういえばアメリカ政府関係者が初めて参加した、という事で話題になりましたが、「原爆被害者」やその支援者は「何を今更」とか言って、ブツブツ文句言ってましたっけ。
こういうと失礼なのは承知していますが、原爆被害者」はいい加減過去に拘り続けるの辞めたら？
これも毎度毎度書いていますが
あの戦争で被害に遭ったのは
アンタらだけじゃないんだよ！
でも、殆どの人達は「戦争だったんだから仕方が無い」と、過去は過去として水に流し、未来に向かって頑張って一生懸命働いたからこそ、今の日本の繁栄があるんです！
で、アメリカ政府関係者が記念式典に参加した事に対して、アメリカでは不快感を示している人も多いみたいですね。
代表的なのはこの意見ですか。
【ワシントン時事】広島に原爆を投下した米軍Ｂ２９爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長ポール・ティベッツ氏（故人）の息子は５日、ＣＮＮテレビに対し、オバマ政権が平和記念式典にルース駐日大使を派遣したことについて、「そうすべきではなかったと思う」と不快感を示した。
アラバマ州在住のジーン・ティベッツ氏は、電話インタビューで、「これまで一度も行われてこなかったのに、なぜ今になって（代表団を）送るのか分からない」と批判。米政府は原爆投下に謝罪していないが、「無言の謝罪かもしれない」と述べた。
また、原爆投下が戦争終結を早め、多数の人々の命を救ったとして、「当然、正しいことをした」と話した。
日本人からすれば「何言ってるんだ！」と腹が立つ所ですが、国際感覚からすれば、むしろこういう意見の方が普通なんですよね。
お互いに戦争をした事もない国に対して、やたらと土下座して金払いたがる、エセ左翼の自称・日本人の方がむしろ異常なんです！
ああ、そういえば
日本と朝鮮は戦争をした事がない
と言う事実すら知らない人って結構いるみたいですねえ。
まあ、学校でも社会でも「日本のまともな歴史」を全然教えませんでしたからねえ。
その“積み重ね”が、結局民主党なんて「日本人を軽視する政治家集団」を与党としてしまい、更には鳩山由紀夫、菅直人なんてルーピーでスリーピーな大馬鹿者を首相にしてしまったワケですし。
なんとまあ、情けない話ですなあ・・・(つД｀)