この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

始めてみようかな・・・。

2010-05-21 17:32:52 | 日常
 先日何気なくNHKの教育テレビを見てたら(『新・三銃士』を予約録画しているので何気にテレビをつけると教育テレビであることが多いのです。でもその『新・三銃士』も来週で最終回。再来週からは君に会えないなんて!!コンスタンス!!)、趣味の講座でこれはいい!と思うものをやってました。

 それは何かというと、これ

 元々会社に入荷する荷物を締めるためのPPバンド(R&Bバンドに非ず)が大量に出るので、それでで何か出来ないか、って思ってたんですけど、PPバンドも紙バンドも似たようなものですしね。
 初心者にもそれほど難しくはなさそうだし(そう見えただけかもしれないけど)、始めるのにお金も掛かんなそうだし、給料が出たらテキストを買って始めようかなって思ってます。
 思っただけで終わらないようにしよーっと♪
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訪問者数がウナギ下がり。

2010-05-20 23:50:30 | 戯言
 訪問者数がウナギ下がりです。
 まぁでも仕方ないかなって思ってます。
 三十路を過ぎた野郎の、うぐいすパンがどーの、ヨーグルトの空き容器がどーのなんて、毒にも薬にもならない記事なんて誰も読みたくはないでしょうから。

 以前はもう少しとんがった記事も書いてました。
 とんがったっていうか、ある程度自己主張の強い記事?
 そういう記事を書くと「通りすがり」の方からよく粘着質なコメントを頂きましたよ。笑。

 まぁでもその手のコメントは無視出来るんですけどね。
 どこの誰とも知らない、自分にとってどーでもいい人が何を言おうがどーでもいい。

 問題は、とんがった記事を書くと、それまで頻繁にコメントしてくれた人がピタリと来なくなるってこと。

 以前、違法DLについての記事を書いたら、それを機に常連だった人が来なくなりました。
 来なくなったっていうか、ミクシィでアクセス禁止された上に、その人はブログを閉鎖しちゃったのです。
 要はその人が違法DLをしてたんですよね。
 つまり、自分はその人に違法DLを止めさせたくて、敢えてきつい口調でその記事を書いたわけ。

 自分はてっきりその人に感謝されると思ってました。
 そこまで真剣に自分のことを考えてくれてありがとう!みたいな?
 勘違いもいいところでしたね。

 あと、姪っ子にあげるお年玉について記事を書いたときも猛烈な反発のコメントがついたっけ。
 自分が指定した本を何冊読むかであげるお年玉の金額を変えるつもり、って書いたらそれが気に入らなかったようで。
 まぁそのことはこっちも気にしてないんですけどね。
 今さっきも言った通り、どーでもいい人が何を言おうがどーでもいいというスタンスなので。
 
 問題はその記事を境にして、それまで頻繁にコメントしてくれた人がピタリと来なくなっちゃったってこと。
 お年玉のあげ方について自分と考えが異なっていることが、そんなに受け入れがたいことですかね?
 聖人君子たるサンタクロースだって「よい子」にしかプレゼントをあげないんですよ?
 凡人である自分がお年玉をあげるのに条件をつけたって何の問題があるっていうんだろう。
 自分とまったく考え方の同じ人間なんて世の中にいるわけがなし、それぐらい「あぁ、この人はそういう考えなのかぁ」ぐらいで受け入れて欲しいです、ほんと。

 さらに問題なのは、違法DLの記事にせよ、お年玉についての記事にせよ、自分はまったく間違っていないって思ってること。何度も自問自答して、今もときどき自分に問うています。
 記事の内容自体には反省するべきところは一切ありません。

 でも現実的にはとんがった記事を書くと親しい人が離れていっちゃうわけで、それってすごく精神的ダメージが大きい。
 ただでさえ孤独な日は生きていても仕方ねーな、って思うのに。

 とんがった記事を書いて親しい人が離れていくか、当り障りのない記事を書いて訪問者数がウナギ下がりになっていくか、どっちがいいんでしょうね?
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これは使える!

2010-05-19 23:06:02 | 日常
 最近集めているもの。
 明治プロビオヨーグルトの空き容器です。


   


 元々お袋がどこかでこのヨーグルトが健康にいいと聞きつけて買うようになったもので、自分も冷蔵庫にあればとりあえず飲んでました。
 ある日、ふっと思ったんですよ。
 この容器は使える!って。
 この容器、たかだかヨーグルトを入れるためのものにしてはやたら頑丈なんです。頑丈っていうか、強度が高い?ヤクルトの容器みたいにすぐにペコペコになったりしないんです。
 それ以来飲み終わって廃棄していた容器を集めてるんですが、、、未だに何に使えるか、わかっていない。笑。

 何かに使えると思うんだけどなぁ、、、誰か教えて♪(ダメじゃん) 
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眠りについて。

2010-05-18 23:28:09 | 戯言
 最近どうも長く眠れなくて困っています。

 昔は、休みの日には、目いっぱい夜更かしして、お昼近くになって起きる、みたいな感じだったんですが、最近は、頑張って夜更かししても一時ぐらいまでしか起きてられず、しかも六時台に起きちゃうんです。
 何で平日通りに起きんねん!と鳴ってない目覚し時計にツッコミを入れたりしてますけどね。
 そんで、朝の六時から『シレン』。笑。

 これが年を取るってことなんでしょうか・・・。

 とはいっても一日中眠いのは相変わらずなんですけれど。笑。
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蚊について。

2010-05-17 22:32:26 | 戯言
 誰にでも一つや二つ、人にはない特異体質を持っていると思いますが、自分の場合その一つに「蚊に刺されても痒くない」というのがあります。
 痒くない、っていうのは言いすぎかな。
 でも、十分かそこらで痒みが収まってしまうのです。
 なので、もう十年以上は虫刺されや痒み止めの薬を塗ったことがありません。

 蚊に刺されても痒くないなら、蚊に対して寛容でいられるかというとそれとこれとは別問題です。
 奴らときたら人の貴重な睡眠を邪魔しやがりますからね。見つけ次第息の根を止めずにはいられません。我が眠りを妨げるもの、何者であっても許すまじ!!

 昨日も夜中の二時過ぎに襲われましたよ。むかついたので布団から跳ね起きて、二匹も退治しました。一匹はべっとりと血を吸っていました。

 いつも不思議に思うのは、蚊にはどれぐらい知能があるんだろうかってことです。
 昨夜も、まだこの季節ですから、ドアを開け放って寝てるってワケではないし、窓もきっちり閉めていました。
 つまり奴らは自分が起きてる時点ですでに部屋の中にいたってことです。にも関わらず、その気配を一切消して、自分が寝入るのを待っていたのです。
 自分が床に着いたのがだいたい十二時ぐらいでしたから、襲撃までおよそ二時間の間があります。
 奴らが100%本能で血を求めるというのであれば、この二時間は一体何なのだろう、って疑問に思わずにはいられません。
 何故奴らは明るい間は襲ってこないんだろう、、、まぁそれは夜行性だからという理由で納得してもいいのですが、灯りを消して二時間も経ってから襲ってくるのは何ゆえ?人間が熟睡するのを待ってる?
 人間は深く寝入ってからの方が襲い易いということを蚊が知っているのであれば、奴らはとんでもなく知能が高いということになります。

 SF映画や小噺で、人間が滅んだ後の地球の新たな支配者は何者か、という命題があり、それは猿だったり、ゾンビだったり、ゴキブリだったり、ネズミだったりするのですが、その候補に蚊を加えてもいいんじゃないかって思ったりもします。
 まぁその場合、人間の代わりに何から血を吸うのかが問題ですけれど。笑。
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うぐいすパンが好き。

2010-05-16 23:42:04 | 日常
 最近映画は地元のシネコンであるTジョイ久留米ではなく、そこよりちょっと距離のあるワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野で観ることが多いです。

 ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野では、ポイント・サービスがあるというのも大きいですが、それだけではなく、お昼のことも考えると、ここで観ようかなという気になります。

 最初訪れたときは飲食店街のお粗末さに、ろくに食べさせるところがないな~と思ったのですが、その分ショッピングモールが充実していて、ここだけの話、映画を観ながら惣菜コーナーで買ったお寿司を食べています(本来持ち込みは禁止ですけどね。同じ店舗内で買ったものだから勘弁して下さい。)。
 六百円ぐらいで回転寿司よりは美味しいお寿司が食べられます。

 惣菜コーナーもですけど、パン・コーナーも充実していて、ここのうぐいすパンはすごく美味しいのです。
 自分は菓子パンの中でうぐいすパンが一番好きで、でもうぐいすパンってあんまりフツーのパン屋さんでは見かけなくていつも残念に思っていたので、ここのパン屋でうぐいすパンを見つけたときは「ラッキー♪」と思っちゃいました。

 ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野で映画を観るときは、いつもパン屋でうぐいすパンを一個か二個買います。
 そして、いつも写真に残そう残そうと思うのですが、気づいときにはいつも食べちゃってます。
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【グリーン・ゾーン】、全米では大コケだそうですが・・・。

2010-05-15 23:56:33 | 新作映画
 ポール・グリーングラス監督、マット・ディモン主演、【グリーン・ゾーン】、5/15、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2010年22本目。


 本作は全米公開時には大コケしたそうです。
 制作費一億ドルに対し、全米での興収が3500万ドル、世界興収も累計8000万ドル未満に留まっているとのこと。

 観て納得しました。
 こりゃ、まぁコケるわ。

 本作は、イラク戦争とはどういう戦争だったのか?という観るものへの問いかけであり、そして同時に、こういう戦争だったのだ、という答えであり、また、この戦争に加担した者は責任を取らないでいいのか?という告発でもあります。

 イラク戦争なんて自国の歴史の汚点は一刻も早く頭の隅から追いやりたいアメリカ国民からすれば、観たくもない映画でしょうね。

 映像的にもちょっとねぇと言いたくなるものがありました。
 グリーングラスといえば、『ジェイソン・ボーン』シリーズでも多用された手持ちカメラによる迫力のある映像が売りだと思いますが、本作ではそれが逆効果というか、クライマックスの、真夜中のイラクのスラム街での追いかけっこは何が何やらわからないんですよね。
 撮影監督が『ジェイソン・ボーン』シリーズの人ではなかったらしく、そのことも関係しているのかもしれません。

 内容的には胃が重くなるものであり、映像的には目に優しくない。
 じゃあ本作は観る価値がないかというと、そんなことは決してありません。
 
 上述の通り、イラク戦争に加担した、すべての国の人々は本作を観るべきでしょう。
 言うまでもなく日本もそうです。

 イラク戦争における日本の役割は、強盗殺人で言えば、見張り役のようなもの、というのが自分の認識です。
 人は殺してないんだから、罪は犯してない、なんて理屈は成り立たない。
 人道的支援だの何だのいっても、結局はアメリカの言いなりになって戦争に加担したのは間違いのないところだと思います。
 イラク戦争がどういう戦争だったのか、我々は真相を知る義務があるはずです。
 観て楽しい映画ではありませんが、観なければいけない映画だと思います。
 
 お気に入り度は★★★☆、お薦め度は★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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連鶴の概念を越えている。

2010-05-14 23:52:18 | 折り紙・ペーパークラフト
 普段ミクシィの創作連鶴コミュの作品をこちらで紹介することはないのですが、これは連鶴の概念を越えていると思ったので特別に紹介しますね。


   


 作品名はまだありません。
 考案したのはマイミクのwizさんで、実作したのは同じくマイミクのM.スージーさんです。
 そうなんです、この作品、考えた人と作った人が違うんです。
 いやぁ、うちのコミュは分業体制が確立してるなぁ。

 え?お前は何をしたんだって?
 そりゃ、決まってるじゃないですか、管理人として作品が完成するのを生暖かく見守っていたのです。
 ・・・・・・・。
 これからもコミュ参加者の創作活動を生暖かく見守っていきたいと思います・・・。
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手遅れかもしれないけれど。

2010-05-13 22:49:24 | 日常
 ミクシィを気の向くままに徘徊していて、あるコミュニティでトピックを立てていた人の日記を何気なく覗いてみた。
 
 一部抜粋。

「そろそろ何もかも終わりにしよう、このひとりぼっちで惨めな自分に終止符を打つ。」

 う~~~ん、何となくヤバい感じがする。

 この時点で日記を書いてから十一時間経っていた。

 もう手遅れかもしれないけど、自分もどちらかというとそちら側の人間だから、とりあえずメッセージを送ってみる。

 返事はなし。

 でも、翌日ログインしていた。

 とりあえず、一安心。

 あの日記を書いて一日経って生きてるなら、もう決行する意思はないってことなのだろう。

 とはいえ、完全には安心出来ない。

 前にも似たようなことがあって、そのときは本人に代わって肉親の方がログインしてたからね。

 もう少しだけ、様子を見よう。


 追記:今日になってご本人から返事を頂きました。気分が落ち込んでネガティブな記事を書かれたそうです。
 それにしても、コメントが一つもつかなかったのですが、もしかして、この記事が完全な創作だと思われてる、、、ってことはないですよね。まさかね。
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ファンクファンクファンク!!

2010-05-12 21:43:00 | 音楽
 本日はスガシカオの最新アルバム『FUNKASTiC』の発売日でした!!
 というわけで昨日ツタヤで購入しました。

 ん?
 発売日と入荷日のズレって何故起こるのでしょうね。
 流通業界の七不思議ですね(他の六つは知らん♪)。

 タイトルからもわかる通り、ファンクファンクファンク、ちょっぴりメロウ、そしてファンクファンクパンクファンク、も一つオマケにファンク!!みたいな、ノリのいい十二曲でした。

 でも自分が彼に惹かれたのって、例えば『グッド・バイ』や『黄金の月』、『ぬれた靴』など、聴いてるだけで涙腺が刺激されるようなメロウな楽曲であり、ノリのいい、ポップでファンクな楽曲って自分には正直必要ないんだよね(悪いとまでは思わないんだけど)。

 なので聴き終わったあと、心に何も残らなかったし、もう一回聴き直そうっていう気になりませんでした。
 スガシカオの新譜を聴いて、心に何も残らないなんて日が来ようとは、以前なら思いもよらなかったなぁ。
 これから先、自分は誰(の音楽)を聴いていけばいいんだろうか?
 あ、メロウな気持ちになってきた・・・。
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