この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

訪問者数がウナギ下がり。

2010-05-20 23:50:30 | 戯言
 訪問者数がウナギ下がりです。
 まぁでも仕方ないかなって思ってます。
 三十路を過ぎた野郎の、うぐいすパンがどーの、ヨーグルトの空き容器がどーのなんて、毒にも薬にもならない記事なんて誰も読みたくはないでしょうから。

 以前はもう少しとんがった記事も書いてました。
 とんがったっていうか、ある程度自己主張の強い記事?
 そういう記事を書くと「通りすがり」の方からよく粘着質なコメントを頂きましたよ。笑。

 まぁでもその手のコメントは無視出来るんですけどね。
 どこの誰とも知らない、自分にとってどーでもいい人が何を言おうがどーでもいい。

 問題は、とんがった記事を書くと、それまで頻繁にコメントしてくれた人がピタリと来なくなるってこと。

 以前、違法DLについての記事を書いたら、それを機に常連だった人が来なくなりました。
 来なくなったっていうか、ミクシィでアクセス禁止された上に、その人はブログを閉鎖しちゃったのです。
 要はその人が違法DLをしてたんですよね。
 つまり、自分はその人に違法DLを止めさせたくて、敢えてきつい口調でその記事を書いたわけ。

 自分はてっきりその人に感謝されると思ってました。
 そこまで真剣に自分のことを考えてくれてありがとう!みたいな?
 勘違いもいいところでしたね。

 あと、姪っ子にあげるお年玉について記事を書いたときも猛烈な反発のコメントがついたっけ。
 自分が指定した本を何冊読むかであげるお年玉の金額を変えるつもり、って書いたらそれが気に入らなかったようで。
 まぁそのことはこっちも気にしてないんですけどね。
 今さっきも言った通り、どーでもいい人が何を言おうがどーでもいいというスタンスなので。
 
 問題はその記事を境にして、それまで頻繁にコメントしてくれた人がピタリと来なくなっちゃったってこと。
 お年玉のあげ方について自分と考えが異なっていることが、そんなに受け入れがたいことですかね?
 聖人君子たるサンタクロースだって「よい子」にしかプレゼントをあげないんですよ?
 凡人である自分がお年玉をあげるのに条件をつけたって何の問題があるっていうんだろう。
 自分とまったく考え方の同じ人間なんて世の中にいるわけがなし、それぐらい「あぁ、この人はそういう考えなのかぁ」ぐらいで受け入れて欲しいです、ほんと。

 さらに問題なのは、違法DLの記事にせよ、お年玉についての記事にせよ、自分はまったく間違っていないって思ってること。何度も自問自答して、今もときどき自分に問うています。
 記事の内容自体には反省するべきところは一切ありません。

 でも現実的にはとんがった記事を書くと親しい人が離れていっちゃうわけで、それってすごく精神的ダメージが大きい。
 ただでさえ孤独な日は生きていても仕方ねーな、って思うのに。

 とんがった記事を書いて親しい人が離れていくか、当り障りのない記事を書いて訪問者数がウナギ下がりになっていくか、どっちがいいんでしょうね?
コメント (7)
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