映画秘宝の編集長が公式アカウントを使って一般人に恫喝的なDMを送っていたそうです(こちら)。
う~~~ん、ひどい話だ…。
映画秘宝には幻滅しました。
これまで定期購読していましたが、もう映画秘宝を買うのは止めます!!
というのは嘘です。
あ、いや、映画秘宝を買うのを止める、というのは本当です。
ただ、止める理由は今回の騒動とは関係なく、紙面で紹介されるのがネットフレックスやアマゾンプライムといった配信サービスのドラマばかりで、どこの配信サービスとも契約していない自分には無用の長物になってきたからです。
『クイーンズ・ギャンビット』や『マンダロリアン』がどれだけ面白かろうが自分には関係ない話ですからね。
でも解約を申し出た二日後にこんな騒動が起きるとは当然のことながら思ってもいませんでした。
何ていうか、、、本当に何でこんなことをしちゃったんだろうね、って感じです。
映画秘宝愛読者である(であった)自分の目から見ても映画秘宝は偏った雑誌なので「面白くない」と思う人がいるのは当然なんですよ。
それなのに編集長自ら公式アカウントでDMを送っちゃうの?
本当に病んでいたとしか思えない。。。
何でこんなことをしちゃったんだろうね、と書きましたが、まぁ理由は何となくわかるのです。
一言で言えば激務だったから、でしょうね。
例えば2020年11月号の巻末の次号予告にはこう書いてあります。
「MARVEL待望の超大作!『ブラック・ウィドウ』の世界!」と。
そして翌月の12月号には『ブラック・ウィドウ』の「ブ」の字も見当たりません。
なぜかというと『ブラック・ウィドウ』の公開が延期になっちゃったから。
途中まで特集記事を書いていて、公開延期が決まってから別の差替え記事を書いていたら、そりゃ日々の編集作業も激務になるでしょうね。
今さらこんなことを言っても詮無いけど、映画秘宝の復刊は早過ぎでしたね。
事情を知らない人に説明すると、映画秘宝は一度休刊し、その4ヶ月後に復刊しているのです。
何だその復刊までの期間の短さは!って思いますよね。笑。
今回の件で、件の編集長がやったことは碌なことじゃないとは思いつつも、同情はするし、情状酌量の余地はあると思っています。
同情とか、情状酌量とか、何を甘いことを言ってるんだ!と思われる方もいるかもしれませんが、いや、甘くはないですよ。
厳罰が下されることに反対しているわけではないので。
問題の編集長はその職を罷免されるでしょう。
それどころか一切の編集作業から外されるかもしれない。
それは充分重い罰だと思います。
やっぱり言っていることが甘い!と仰る方もいるかもしれませんが、そういう人にはどういった罰を与えるのが適正なのか、是非教えて欲しいものです。
自分がどちらかといえば気になるのは、説明文の次の一文ですね。
>この件に関しては発行元である双葉社は一切関与しておりません。
いや、関与しているでしょう。
被害者は双葉社に直接電話をしているのだから、ある程度の、というかほぼすべての事情は把握しているはず。
把握した上で被害者の電話番号を教えているのだから、それで無関係ってことはないでしょ。
ある意味編集長のやったことよりはるかに悪質だよ。
これがトカゲのしっぽ切りって奴かぁと思わないでもないですが、まぁ暴れたのはトカゲのしっぽですけどね。笑。
それにしても今日は購入最終号の特集である2020年度ベスト&トホホ10について記事を書こうと思っていたんだけど、まさかこんなことになるとはね。
まさにトホホ…。
う~~~ん、ひどい話だ…。
映画秘宝には幻滅しました。
これまで定期購読していましたが、もう映画秘宝を買うのは止めます!!
というのは嘘です。
あ、いや、映画秘宝を買うのを止める、というのは本当です。
ただ、止める理由は今回の騒動とは関係なく、紙面で紹介されるのがネットフレックスやアマゾンプライムといった配信サービスのドラマばかりで、どこの配信サービスとも契約していない自分には無用の長物になってきたからです。
『クイーンズ・ギャンビット』や『マンダロリアン』がどれだけ面白かろうが自分には関係ない話ですからね。
でも解約を申し出た二日後にこんな騒動が起きるとは当然のことながら思ってもいませんでした。
何ていうか、、、本当に何でこんなことをしちゃったんだろうね、って感じです。
映画秘宝愛読者である(であった)自分の目から見ても映画秘宝は偏った雑誌なので「面白くない」と思う人がいるのは当然なんですよ。
それなのに編集長自ら公式アカウントでDMを送っちゃうの?
本当に病んでいたとしか思えない。。。
何でこんなことをしちゃったんだろうね、と書きましたが、まぁ理由は何となくわかるのです。
一言で言えば激務だったから、でしょうね。
例えば2020年11月号の巻末の次号予告にはこう書いてあります。
「MARVEL待望の超大作!『ブラック・ウィドウ』の世界!」と。
そして翌月の12月号には『ブラック・ウィドウ』の「ブ」の字も見当たりません。
なぜかというと『ブラック・ウィドウ』の公開が延期になっちゃったから。
途中まで特集記事を書いていて、公開延期が決まってから別の差替え記事を書いていたら、そりゃ日々の編集作業も激務になるでしょうね。
今さらこんなことを言っても詮無いけど、映画秘宝の復刊は早過ぎでしたね。
事情を知らない人に説明すると、映画秘宝は一度休刊し、その4ヶ月後に復刊しているのです。
何だその復刊までの期間の短さは!って思いますよね。笑。
今回の件で、件の編集長がやったことは碌なことじゃないとは思いつつも、同情はするし、情状酌量の余地はあると思っています。
同情とか、情状酌量とか、何を甘いことを言ってるんだ!と思われる方もいるかもしれませんが、いや、甘くはないですよ。
厳罰が下されることに反対しているわけではないので。
問題の編集長はその職を罷免されるでしょう。
それどころか一切の編集作業から外されるかもしれない。
それは充分重い罰だと思います。
やっぱり言っていることが甘い!と仰る方もいるかもしれませんが、そういう人にはどういった罰を与えるのが適正なのか、是非教えて欲しいものです。
自分がどちらかといえば気になるのは、説明文の次の一文ですね。
>この件に関しては発行元である双葉社は一切関与しておりません。
いや、関与しているでしょう。
被害者は双葉社に直接電話をしているのだから、ある程度の、というかほぼすべての事情は把握しているはず。
把握した上で被害者の電話番号を教えているのだから、それで無関係ってことはないでしょ。
ある意味編集長のやったことよりはるかに悪質だよ。
これがトカゲのしっぽ切りって奴かぁと思わないでもないですが、まぁ暴れたのはトカゲのしっぽですけどね。笑。
それにしても今日は購入最終号の特集である2020年度ベスト&トホホ10について記事を書こうと思っていたんだけど、まさかこんなことになるとはね。
まさにトホホ…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます