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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【院内3瀑布巡りドライブツアー】に参加しました、その7。

2023-10-19 21:37:46 | 旅行
 さて、15日はいよいよ【院内3瀑布巡りドライブツアー】本番です。
 安心院にある三つの滝を巡るツアーの参加者は何名だったかというと、自分の他に年配の男性一人でした。
 一人!?
 マジかって思いましたよ。
 これまで《湯布院カントリーロードユースホステル》主催のツアーイベントには5、6回参加しているけど、最少の参加者数だよ。
 思うにイベント情報に「最後には東椎屋の滝つぼで気合を入れて泳ぎたいと思います」って書いたのがいけなかったんじゃないかなぁ。
 そりゃ10月に泳ぐって言われたら尻込みする人も出てくるだろうしね。
 果たして東椎屋の滝で泳いだのか否か…。

 出発は9時半、Ryoさん運転の車で最初に向かったのは《西椎谷の滝》でした。
 実はこの日巡る三つの滝のうち行ったことがなかったのはこの《西椎谷の滝》だけでした。
 
   

 実際観ての感想はまぁこんなものかという感じ。
 一応弁護すると、《西椎谷の滝》は滝壺の真横から滝を眺めることが売りだったらしいのですが、数年前に起きた事故で滝壺に続く階段が通行止めとなってしまい、遠くから眺めることしか出来なくなったのです。
 亡くなった方はお気の毒ですが、事故が起こらないように再発防止を徹底してもらって階段を通行出来るようにして欲しいです。
 山や川で事故が起きる可能性がないところなんてないからね。

 次の目的地に行く途中に寄った《宇佐のマチュピチュ》

   

 自分は実際のマチュピチュを見たことはありませんが、これだけは断言出来ます。
 《宇佐のマチュピチュ》、全然マチュピチュには見えません。
 たぶん、本物のペルー人がこの《宇佐のマチュピチュ》に来たら、どこがマチュピチュなんじゃあ!って怒り出すと思います。
 まぁ言った者勝ちって奴ですね。笑。
 ちなみにRyoさんは本物のマチュピチュに行ったことがあるそうです。
 どこまでもワールドワイドな人だなぁ。

 午前中に最後に寄ったのが《龍岩寺》です。
 この《龍岩寺》は自分が行きたくてツアーに組み込んでもらったんですよね。
 なぜ行きたかったかというと《龍岩寺》には奥の院があって、その奥の院が日本三大投入堂の一つなのです。
 まぁほとんどの人は「投入堂って何?」だと思いますが。
 《龍岩寺》の奥の院がこちら。

   

 日本三大投入堂の一つに数えられるだけはあって一見の価値はあります。
 ただ、、、奥の院の手前にある本殿はすでに廃寺なのか、管理人と思しき方が住んでいるのですが、生活臭が漂い過ぎというか、ゴミ屋敷というか、もうちょっとどうにかならないものかと誰もが思うんじゃないですかね。
 それさえなければもっとお薦めの観光スポットになるのですが。。。

                                続く。
コメント
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