この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【院内3瀑布巡りドライブツアー】に参加しました、その5。

2023-10-17 20:39:02 | 旅行
 一年に一回以上は別府(と湯布院)に訪れる自分ですが、旅行に行く前、別府(と湯布院)については懲りずにいろいろ調べました。
 その結果《鉱泥温泉》のことを知ったので、下調べはやっぱり重要だなと思いました。
 14日に別府で開催されるイベントについても調べました。
 すると《ベップ・アート・マンス》というイベントが開催されているじゃないですか。
 《ベップ・アート・マンス》のプログラム数は何と126!
 すごいプログラム数だ、これは行かねばなるまい!と思いましたよ。
 しかしよくよく調べてみると《ベップ・アート・マンス》、思っていたのとちょっと違いました。
 開催期間が9月22日から11月12日なんですよ。
 なのでお目当てのプログラムが都合のいい日に行われているとは限らないのです。
 自分が別府に行く10月14日に行われているプログラムで面白そうなものはこれかなぁと思っていったのがこちら。

   

 《千の目の仮面屋》です。
 実はここ、現役の理容店でもあるのです。

   

 ここで髪を切ってもらうのってめっちゃ勇気がいる、、、なんて失礼なことを言ったりして。笑。
 もちろん髪を切らなくても見学は可能です。

 《ベップ・アート・マンス》、日によって行われているプログラムが違うので、期間中に別府に旅行される方は訪問日にどんなプログラムがあるのかだけでもチェックされては如何でしょうか。
 思いがけない出会いがあるかもしれませんよ?
 ないかもしれませんが。笑。

 続いて行ったのが世にも奇妙な古本屋の《書肆ゲンシシャ》
 二回目の、しかも四年ぶりの訪問でしたが(前回の訪問記はこちら)、店主のRyuugokuさんはしっかりと顔を覚えられていました。
 Ryuugokuさんが人の顔を覚えるのが得意なのか、自分の顔が人に覚えられやすいのか、、、まぁどっちもでしょうね。笑。

 今回もかーなーり強烈なものを見せてもらいました。
 実際に江戸時代に使用されていた踏み絵とか、実際に某精神病院で使われていた拘束服とか、実際に朝鮮戦争で使われていた死体収容袋とかetc。
 拘束服と死体収容袋は「実際に入ってみませんか?」とRyuugokuさんに勧められましたが、丁重にお断りさせてもらいました。笑。
 拘束服や死体収容袋と聞いて、うえっ!となった方もいるかもしれませんが、極めつけはそんなもんじゃないんです。
 ここには書けないですけどね。

 別府を訪れる方は是非《書肆ゲンシシャ》にも足を運ばれてください。
 間違いなくあなたがこれまでの人生で見たことのないものが見れるはずです。 
 それがあなたが見たいものかどうかは定かではありませんが…。

                                 続く。
コメント
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