この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【院内3瀑布巡りドライブツアー】に参加しました、その8。

2023-10-20 21:40:41 | 旅行
 思いがけずというか、予想通りというか、二泊三日の旅行記が超大作になってしまいました。
 もう少しお付き合いください。

 お昼は道の駅で弁当を買い、《冨貴野の滝》の駐車場にある四阿で頂きました。
 お腹を満たした後、いざ《冨貴野の滝》攻略へ!
 「攻略」と聞いて大袈裟だなと思われた方もいるかもしれませんが、《冨貴野の滝》を真の姿を観賞しようと思ったら本当に大変なんですよ。
 《冨貴野の滝》、実は「うらみの滝」として有名です。
 「うらみの滝」?物騒だなと思われた方、すみません、「うらみの滝」は漢字で書くと「裏見の滝」と書きます。 
 つまり、滝の裏側から滝を眺めることのできる滝ということですね。
 しかし滝を裏側から見るということはぐるっと滝壺を回り込むことに他ならず、かなり危険が伴うのです。
 先に裏側近くまで行っていたRyoさんが戻ってきて、これ以上は足元が滑って危険だから戻りましょう、と言いました。
 こ、ここまで来て…。
 まぁ無理は禁物ですね。
 Uターンした地点で撮った写真がこちら。

   

 滝の裏側までもう少しだったんですけどね。残念。
 続いて今度は《冨貴野の滝》の展望所へ(《冨貴野の滝》は上からと下から、どちらからも眺めることのできる滝なのです)。
 さて突然ですが、ここでクイズ♪
 次の写真で間違いが一つあります。
 それは何でしょう?

   

 シンキングタイムは5秒♪
 5、4、3、2、1、シンキングタイム終了。
 答えはRyoさんの立っている場所でした。
 Ryoさんはこの時展望所の手すりの上に立って写真を撮っていました。
 大人として間違った行動なので良い子のみんなはマネしないよーに!

 そしていよいよ三つ目の滝である《東椎屋の滝》へ!
 《東椎屋の滝》へ行く際、迂回ルートではなく、直線的な山越えルートで行ったんですよね。
 よくこんな道、知ってるな、と思っていたら、運転するRyoさんは当たり前のように「ボクもこの道、初めて通ります」って言ってました。
 どの道がどの道とつながるのか、感覚的にわかるのか、すげぇ!と感心したのですが、初めて行く道が行き止まりだったことはここだけの秘密です。笑。

 で、結局《東椎屋の滝》で泳いだのかどうかなのですが、滝の水に手を突っ込んだRyoさんが「今日は水が冷たいから止めておきましょう」と言って、泳ぎはナシになりました。
 一応水着も持って行っていたのに~! 
 まぁ確かに男三人で水遊びをしてもつまらないですが。笑。
 最後に《東椎屋の滝》の写真を一枚。

   

 二泊三日の短い旅でしたが、想像以上に内容が濃く、充実した旅になりました。
 今年はこれが最後だけど、来年もまた《湯布院カントリーロードユースホステル》のツアーには参加したいと思っています。
 その時はよろしくね、Ryoさん♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする