JR別府駅でちょこちよこっとお土産を購入し、この日の宿である《湯布院カントリーロードユースホステル》へと向かいました。
ホステルに着いたのは4時半ぐらいだったかな、受付けで一泊二日二食付きの宿泊料金6000円を払いました。
ドミトリーとはいえ、観光地である湯布院で一泊二日の宿泊料金が6000円というのは安いと思います。
ただ、6000円を払いながら、妙に感慨深いものがありました。
というのもこれまで《湯布院カントリーロードユースホステル》を利用する際、まともに宿泊料金を払ったことがなかったのです。
と書くとまるで無銭宿泊をしたかのようですが、そうじゃなくて。
これまでコロナ禍だったので宿泊料金が割り引かれていたんですよね。
6000円の宿泊料金のうち、3000円が割り引かれ、さらに2000円分のクーポンがもらえ、実質1000円で泊まれたことが何度かありました。
実質1000円で泊まったことがある者としては6000円の宿泊料金はどうしてもすごく高く感じられます、、、これからはそれが当たり前になるんでしょうけれど。
四人部屋のドミトリーでは二段ベッドの上でした(空いているのがそこだけだった)。
それも初めての経験でしたね。
上段のベッドは梯子を昇るのがちょっと怖かったです。
夕食前にホステル自慢の温泉に入りました。
普段からお風呂は夕食前に入るのですが、ホステルでは食後にイベントで外歩きすることもあるので、温泉に入るのはイベントが終わってからの方がいいかもしれないとちょっと考えました。
まぁでも時間があったからね。
この日の夕食、ヤムニョムチキンとその他6品。
美味しく頂きました。
夕食後のイベントでホステルの裏山にある生き物を探しに行きました。
その生き物とはホタル。
10月にホタルなんているわけないじゃん、と思われる方がいるかもしれませんがそんなことはないのです。
私たちがイメージするホタルはゲンジボタルだと思いますが、ホタルは実は40種類以上いて、10月の山に生息するホタルもいるのです。
街灯一つない山道では比較的簡単にホタルを見つけることが出来るのですが、近づくと光を消してしまうので捕まえるのはなかなか難しい、、、でも宿泊者の女性が一匹捕まえました!
これが10月のホタルです。
思っていたのと違うかもしれませんね。
実はほとんどのホタルは成虫後は光を発さず、このオオマドホタルも光を発するのは幼虫の時だけだそうです。
なぜ幼虫の時だけ光るのか、ちょっと不思議ですね。
イベント終了後、この日泊まっていた韓国人の女性と話をする機会がありました。
話をする機会があったといっても向こうは日本語を話せず、こちらは韓国語を話せないので、話をするとしたら必然的に英語で話すことになるのですが、「明日、滝を観に行きます」という簡単な一文すら上手く伝わらない…。
近くにいた女子大生に助けを求めました。
彼女はヒアリングはある程度出来るようなのですが、やっぱりスムーズに会話をするところまでは行かなくて、それが出来るようになるのは片づけが一段落したホステルオーナーのRyoさんがやってきてからでした。
Ryoさんは英語がペラペラなんですよ。
それどころか四か国語話せるらしいです。
う~む、ただものじゃないことこの上ないな。
この日はRyoさんを交え四人で遅くまで話をしました。
普段若い女性と話をすることもほぼないので、それが出来ただけでも湯布院に来てよかった、と心から思いました。
続く。
ホステルに着いたのは4時半ぐらいだったかな、受付けで一泊二日二食付きの宿泊料金6000円を払いました。
ドミトリーとはいえ、観光地である湯布院で一泊二日の宿泊料金が6000円というのは安いと思います。
ただ、6000円を払いながら、妙に感慨深いものがありました。
というのもこれまで《湯布院カントリーロードユースホステル》を利用する際、まともに宿泊料金を払ったことがなかったのです。
と書くとまるで無銭宿泊をしたかのようですが、そうじゃなくて。
これまでコロナ禍だったので宿泊料金が割り引かれていたんですよね。
6000円の宿泊料金のうち、3000円が割り引かれ、さらに2000円分のクーポンがもらえ、実質1000円で泊まれたことが何度かありました。
実質1000円で泊まったことがある者としては6000円の宿泊料金はどうしてもすごく高く感じられます、、、これからはそれが当たり前になるんでしょうけれど。
四人部屋のドミトリーでは二段ベッドの上でした(空いているのがそこだけだった)。
それも初めての経験でしたね。
上段のベッドは梯子を昇るのがちょっと怖かったです。
夕食前にホステル自慢の温泉に入りました。
普段からお風呂は夕食前に入るのですが、ホステルでは食後にイベントで外歩きすることもあるので、温泉に入るのはイベントが終わってからの方がいいかもしれないとちょっと考えました。
まぁでも時間があったからね。
この日の夕食、ヤムニョムチキンとその他6品。
美味しく頂きました。
夕食後のイベントでホステルの裏山にある生き物を探しに行きました。
その生き物とはホタル。
10月にホタルなんているわけないじゃん、と思われる方がいるかもしれませんがそんなことはないのです。
私たちがイメージするホタルはゲンジボタルだと思いますが、ホタルは実は40種類以上いて、10月の山に生息するホタルもいるのです。
街灯一つない山道では比較的簡単にホタルを見つけることが出来るのですが、近づくと光を消してしまうので捕まえるのはなかなか難しい、、、でも宿泊者の女性が一匹捕まえました!
これが10月のホタルです。
思っていたのと違うかもしれませんね。
実はほとんどのホタルは成虫後は光を発さず、このオオマドホタルも光を発するのは幼虫の時だけだそうです。
なぜ幼虫の時だけ光るのか、ちょっと不思議ですね。
イベント終了後、この日泊まっていた韓国人の女性と話をする機会がありました。
話をする機会があったといっても向こうは日本語を話せず、こちらは韓国語を話せないので、話をするとしたら必然的に英語で話すことになるのですが、「明日、滝を観に行きます」という簡単な一文すら上手く伝わらない…。
近くにいた女子大生に助けを求めました。
彼女はヒアリングはある程度出来るようなのですが、やっぱりスムーズに会話をするところまでは行かなくて、それが出来るようになるのは片づけが一段落したホステルオーナーのRyoさんがやってきてからでした。
Ryoさんは英語がペラペラなんですよ。
それどころか四か国語話せるらしいです。
う~む、ただものじゃないことこの上ないな。
この日はRyoさんを交え四人で遅くまで話をしました。
普段若い女性と話をすることもほぼないので、それが出来ただけでも湯布院に来てよかった、と心から思いました。
続く。