この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【院内3瀑布巡りドライブツアー】に参加しました、その2。

2023-10-14 22:11:53 | 旅行
 当初の予定では8:15に《鉱泥温泉》に入浴し、それから《亀正くるくる寿司》に行って予約をするつもりでした。

   

 8:15と時間が中途半端なのは公式サイトに営業時間が「8:15頃〜12:00」と書いてあるからです。
 しかし8:15に《鉱泥温泉》の入り口に行くと、本日の入浴は8:30頃から、と札が掛けられていました。

   

 さて、どうするか?
 このままあと15分待ってもよかったのですが、後顧の憂いを無くした方がいいかもしれないと考え、先に《亀正くるくる寿司》に行って予約することにしました。
 この判断が大正解。
 自分は予約の受付けは9時からだと思っていたのですが(開店時間は11時)、そうじゃなかったからです。
 お店に着いたのは8:20ぐらいでしたが、その時点で自分は8番目でした。
 8:20で8番目なら、最初に受付け名簿に名前を書いた人は何時に書いたんでしょうね?
 
 予約を済ませてから、《鉱泥温泉》へと戻りました。
 別府には泥湯の温泉が三つあります。
 一番有名なのが《別府温泉保養ランド》ですが、ここはあまり評判は良くないし(Googleでのレビュー評価は3.6)、個人的にもあまりお薦めはしません。
 お薦めしない理由は混浴だから、というわけではなく、泥湯をしっかり洗い流せなかった記憶があるのです。
 いくら泥湯が気持ちよくてもそれを洗い流せなかったらちょっとねぇ。
 その点《鉱泥温泉》は泥湯は泥湯でも《別府温泉保養ランド》のようにドロドロしたものではなく、見た目はコーヒー牛乳のような感じで、入浴していても目をつぶっていれば普通の温泉に入っているのと変わりません。
 ただ、温泉成分は非常に強いらしく、小学生未満の入浴は出来ず(別府に小学生未満の入浴が禁じられている温泉は他にないと思います)、鉱泥を顔や身体に塗ることもしないようにと注意されました。
 入浴料金は温泉大国別府では強気の900円!(別府には100円、200円の低料金、それどころか無料の温泉もざらにあります)
 でもその価値は充分にある、と思います。
 一つ難を言えば、上にも書きましたが、営業が午前中だけなんですよね。
 やっぱり泥湯だと管理・清掃が大変みたいです(おばちゃんが一人でやっている)。
 別府に行って午前中に時間があるようだったら是非行ってみてください。

                                続く。
コメント
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