この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

いろいろ驚いた映画のお茶会。

2020-07-28 21:44:59 | 日常
 唐津旅行の帰りに映画のお茶会に参加しました。
 最初の予定では今月の映画のお茶会は不参加でした。
 というのも今月の映画のお茶会は25日の開催予定だったので、旅行から帰った翌日もう一度福岡まで出る元気はないだろうと思ったからです。
 しかし諸事情により開催が24日に繰り上がったので、あれ、行けるやん、と気づいて、急遽参加することにしました。
 それでも予定通りのスケジュールをこなしたら、遅れるのは間違いなかったので、LINEのノートには「おそらく遅れます」とコメントしました。
 が、午前中のシーカヤックの体験教室が途中で小雨が降ってきたので一時間早く切り上げになり、結局時間ぴったりにゆうきの木にやってきたら、主催のウメさんに「時間通りじゃないですか!」と驚かれました。
 時間通りにやってきて驚かれてもね。。。

 驚いたことはこちらにもあって、初参加の人が二名いたのですが、一人がうら若い女性だったのです。
 うら若い女性がいたことに驚いた、と書くとお茶会の他の女性メンバーに怒られそうですが、驚いたのは本当です。
 というのも自分は時々久留米にあるメイド喫茶に行くのですが、初顔のメイドさんには二つの質問をします。
 一つが「折り鶴を折れるかどうか」で、もう一つが「映画を観るかどうか」です。
 折り鶴を折れるメイドさんはたまにいます。
 なぜかというと保育士を目指す女の子もいるから。
 しかし映画を観ると答えた子は皆無ですね(アニメは見るのだけれど)。
 なので何となく今の若い子は映画を観ないのだな、と思い込んでいたのです。
 あ、サンプル調査が偏っていることは認めます。笑。

 しかしもっと驚いたことがあって、それは二回目参加のSさんが、自分が激推しした『レディ・オア・ノット』をアマゾンプライムで見て、面白かった、と言ってくれたのです。
 自分はお茶会のグループチャットで、たまにお薦め映画のことを呟くのですが、ほとんど反応がないので、半ば壁に向かって呟いている気分でした。
 見ている人もいるんですねぇ。
 驚いたし、嬉しかったです。

 しかしもっともっと驚いたことがありました。
 ウメさんと初参加の女性のYさんがとある未公開映画のことについて話をしていたんですよね。
 自分は横で話を聞きながら、へぇ、そんな映画があるんだ、と思ったのですが、お茶会の帰り、普段寄らないゲオにたまたま寄ったら、中古DVDのコーナーにその映画のDVDが置いてあったのです!!

   

 こんな偶然ってある?と自分はすごく驚いたのですが、翌日グループチャットでウメさんとYさんが話していた『エンド・オブ・トンネル』のDVDを手に入れましたよ!と報告しても特にこれといった反応はなかったです。
 タイトルの「エンド・オブ」のことや主役の人がジェラルド・バトラーに似ていることに喰いついた人はいましたが。笑。
 『エンド・オブ・トンネル』についてはいずれレビュー記事を書きますね。
 
 いろいろ驚いた映画のお茶会については以上です。
コメント
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