この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

唐津に行ってきました。その2。

2020-07-24 23:06:51 | 旅行
 二階の座敷で待っていると程なく料理が運ばれてきました。
 まずは刺し盛から。

   

 続いて鯛の兜煮。

   

 続いて茹でた渡り蟹。

   

 鮑の酒蒸し。

   

 アラカブの煮つけ。

   

 この他サザエのつぼ焼きや太刀魚のシソ巻き、洋風茶わん蒸し、タコのカルパッチョ、そして締めに赤米を使った握り寿司、計12品でした。

   

 正直なところすべての料理が最高に美味しかった、というわけではないのですが、これだけの料理が出て6000円というのは相当安いと思います(おまかせコースは5000円から)。
 これに漁船での送り迎えという非日常体験がついて、さらに店主の吉田さんの人柄を加味すれば、予約が半年先まで一杯で、リピーターが後を絶たないのも充分納得出来ます。
 自分も出来れば来年の夏、お袋を連れて来てあげたいです。

                                            続く。
コメント
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