順番が逆になってしまいましたが、四次元パーラーあんでるせんについて説明しますね。
あんでるせんは一言で言えば喫茶店です。
ただし、おそらく日本で一番予約が取りづらい喫茶店です。
何しろ、二ヶ月前に電話しても希望日に予約が取れないことがありますからね。
そんな喫茶店、日本に他にあるとは思えません。
もちろんただの喫茶店がそんなに予約が取れづらいわけはないのです。
あんでるせんには他の喫茶店にはない売りがあって、それは何かというとマジックショーが観れるということです。
マジックショーといってもそんじょそこらのマジックショーではありません。ただのマジックショーに全国各地から、そして有名人が多数来店するわけがないのです。
マジックショーについては後述。
あんでるせんは(一応)喫茶店なので食べログなどにも紹介されています。
しかしそこでの評価は決して高いとはいえません。
カレーがレトルト、ライスがべちゃべちゃ、ろくなことが書いてありません。
自分もそれらを真に受けて、どんなひどいものを食べさせられるんだろうと覚悟していました。
注文したハヤシライスがこちら。

えっとですね、決して不味くありません。というか、フツーに美味しかったです。
あんでるせんの料理をぼろくそに言っている人って普段、どんなものを食べているんでしょうね?ほ○とも○とかな?笑。
あと「散々待たされる」という声も聞きますが、自分にとっては充分許容範囲でした。いや、もっと待たされるかと思っていたので、意外と早く料理が出てきて肩透かしでした。
それでも一般的な喫茶店に比べると料理が提供されるのは遅いとは思います。
しかし、一般的な喫茶店って30人の客を同時に迎え、料理を提供する、しかも調理するのは一人、なんてことがないと思うんですよ。
他の喫茶店でも30人の客の料理を同時に提供することになったら、これぐらい時間が掛かるんじゃないかなぁ。
この日はマジックショーが始まるまでの一時間半のために軽く三時間ぐらいは時間を潰せるぐらいのアイテムを持参しました。
なのでこの日来店した客の中で、一、二を争うぐらい荷物が多かったです。笑。
もちろん折り紙も持参してましたよ。
隣りに座っていた親子連れ相手に臨時の折り紙教室を開きました。講習作品は「スピカ」だったのですが、お母さんが「難しい難しい」を連呼。谷折りのところを山折りに折り返すだけの作業を難しいと言われては返す言葉がないです。
折り紙って本当に流行らないんだなってことを痛感しました。
あとはまささんと積み木のゲームをしたり、各テーブルに置いてあったキャストパズルをしていたら、あっという間に時間は過ぎていきました。
料理の精算が済み、いよいよマジックショーが始まりました…。
続く。
あんでるせんは一言で言えば喫茶店です。
ただし、おそらく日本で一番予約が取りづらい喫茶店です。
何しろ、二ヶ月前に電話しても希望日に予約が取れないことがありますからね。
そんな喫茶店、日本に他にあるとは思えません。
もちろんただの喫茶店がそんなに予約が取れづらいわけはないのです。
あんでるせんには他の喫茶店にはない売りがあって、それは何かというとマジックショーが観れるということです。
マジックショーといってもそんじょそこらのマジックショーではありません。ただのマジックショーに全国各地から、そして有名人が多数来店するわけがないのです。
マジックショーについては後述。
あんでるせんは(一応)喫茶店なので食べログなどにも紹介されています。
しかしそこでの評価は決して高いとはいえません。
カレーがレトルト、ライスがべちゃべちゃ、ろくなことが書いてありません。
自分もそれらを真に受けて、どんなひどいものを食べさせられるんだろうと覚悟していました。
注文したハヤシライスがこちら。

えっとですね、決して不味くありません。というか、フツーに美味しかったです。
あんでるせんの料理をぼろくそに言っている人って普段、どんなものを食べているんでしょうね?ほ○とも○とかな?笑。
あと「散々待たされる」という声も聞きますが、自分にとっては充分許容範囲でした。いや、もっと待たされるかと思っていたので、意外と早く料理が出てきて肩透かしでした。
それでも一般的な喫茶店に比べると料理が提供されるのは遅いとは思います。
しかし、一般的な喫茶店って30人の客を同時に迎え、料理を提供する、しかも調理するのは一人、なんてことがないと思うんですよ。
他の喫茶店でも30人の客の料理を同時に提供することになったら、これぐらい時間が掛かるんじゃないかなぁ。
この日はマジックショーが始まるまでの一時間半のために軽く三時間ぐらいは時間を潰せるぐらいのアイテムを持参しました。
なのでこの日来店した客の中で、一、二を争うぐらい荷物が多かったです。笑。
もちろん折り紙も持参してましたよ。
隣りに座っていた親子連れ相手に臨時の折り紙教室を開きました。講習作品は「スピカ」だったのですが、お母さんが「難しい難しい」を連呼。谷折りのところを山折りに折り返すだけの作業を難しいと言われては返す言葉がないです。
折り紙って本当に流行らないんだなってことを痛感しました。
あとはまささんと積み木のゲームをしたり、各テーブルに置いてあったキャストパズルをしていたら、あっという間に時間は過ぎていきました。
料理の精算が済み、いよいよマジックショーが始まりました…。
続く。