集めているDVDが70枚を超えた、ということは以前にも書きました(DVDって二枚組とかフツーにあるので、どう数えればいいのか、ときどきわからなくなります)。
さすがに七十枚以上DVDがあると同じ監督の作品もあります(シリーズものは一作として数えるものとします)。
まぁ考えてみれば当たり前かもしれません。
DVDを買うぐらい好きな映画監督であれば作品の傾向が自分好みである可能性が大ですからね。
しかし、不思議と同じ監督の作品が三作揃うってことはこれまでなかったんですよ。なぜか二作までで。別に意識していたわけではなかったんですけどね。
でも先日、ある映画監督の三作目のDVDを購入したので、この均衡が崩れてしまいました。
では問題です。
自分が初めて三作目のDVDを購入した、ある意味マイ・フェイバリット映画監督とは誰でしょう?
・・・・・。
さすがにこれじゃヒントがなさ過ぎてわかるわけないですね。
というわけで三択です。
自分が初めて三作目のDVDを購入した、ある意味マイ・フェイバリット映画監督とは次の三人のうち誰でしょう?
①ジェームズ・キャメロン(代表作『ターミネーター』、『アバター』etc)
②デイビッド・フィンチャー(代表作『セブン』、『ファイト・クラブ』etc)
③リドリー・スコット(代表作『エイリアン』、『ブレード・ランナー』etc)
三択にしたら簡単ですね。
正解は、④バリー・レビンソンでした!
え?三択の中に正解がないだろうってことはバレバレ?世の中そんなに何でもかんでも疑ってかかるもんじゃないよ!!(おまえが言うな!!)
それはさておき、これまでバリー・レビンソン監督の作品は『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』と『バンディッツ 特別編』のDVDを持っていたんですが、この前レンタルショップで『トイズ』のレンタル落ちのDVDを購入しました。
バリー・レビンソン、先に挙げた三人の映画監督に比べ、明らかに知名度は劣ると思いますが、個人的にはその職人気質なところが好感のもてる映画監督です(といっても監督作を全作鑑賞したわけではないんですが)。
彼の監督作の中で一番好きなのは何といっても『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』ですね。
ガイ・リッチー版の『シャーロック・ホームズ』なんかより断然いい!!
でも如何にも続きがありますよ~的な終わり方をしといて続編が作られなかった悲劇の作品でもあります(つまりヒットしなかった)。
なのですが、、、ウソかホントか二十七年ぶりにリメイクが作られるらしいです。
何で続編すら作られな(いぐらいヒットしな)かった作品がリメイクされるのか、わけがわかりません。
個人的には「やめてよ!」って言いたいです。
『バンディッツ』も好きな映画の一本です。
ブルース・ウィリス主演作の中では『ダイ・ハード』(当然一本目)と同じぐらい好きかもしれません。
ブルース・ウィリスを始め、ビリー・ボブ・ソーントン(アンジェリーナ・ジョリーの元旦那)、ケイト・ブランシェット(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガラドリエルさま。本作ではキッチンで踊り狂うシーンが印象に残る)など出演者が芸達者で、脚本もよく練られていて、オチもにやりとさせられます。
娯楽作のお手本みたいな作品だと思うのですが、世間的にはあまり知られてないですよね。
さて、『トイズ』です。
公開時あまりヒットしなかった『ヤング・シャーロック』や世間的にはあまり知られているとは言えない『バンディッツ』と同様、この映画もネットではあまりいい評判は聞かないですね。
自分はロビン・ウィリアムズ出演作の中で唯一好きな作品と言っていいんですけどね。
夢がある作品だと思うのです。
たぶん、バリー・レビンソンの最盛期はトム・クルーズ主演作にして唯一アカデミー賞を受賞した作品である『レインマン』を監督したころなんでしょうけれど、自分は『レインマン』よりも今挙げた三作品の方がずっと好きですね(『レインマン』ももちろん悪くはないですけどね)。
ついでに、二作品のDVDを所有している映画監督の名前を書いておきます。
○ジェームズ・キャメロン/『エイリアン2』、『ターミネーター』&『ターミネーター2』
○ダンカン・ジョーンズ/『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』
○ピーター・ジャクソン/『ロード・オブ・ザ・リング』三部作、『キング・コング』
○プラッチャーヤ・ピンゲーオ/『マッハ!!!!!!!』、『トム・ヤム・クン!』
○リドリー・スコット/『エイリアン』、『ブレード・ランナー』最終版
デイヴッド・フィンチャーやクリストファー・ノーラン、サム・ライミなんかはそれぞれ一作しか持ってないんですよねぇ、我ながら何となく不思議です。
フィンチャーの作品であれば『セブン』ぐらいは持っててもいいかなぁと思うんですけどね。
さすがに七十枚以上DVDがあると同じ監督の作品もあります(シリーズものは一作として数えるものとします)。
まぁ考えてみれば当たり前かもしれません。
DVDを買うぐらい好きな映画監督であれば作品の傾向が自分好みである可能性が大ですからね。
しかし、不思議と同じ監督の作品が三作揃うってことはこれまでなかったんですよ。なぜか二作までで。別に意識していたわけではなかったんですけどね。
でも先日、ある映画監督の三作目のDVDを購入したので、この均衡が崩れてしまいました。
では問題です。
自分が初めて三作目のDVDを購入した、ある意味マイ・フェイバリット映画監督とは誰でしょう?
・・・・・。
さすがにこれじゃヒントがなさ過ぎてわかるわけないですね。
というわけで三択です。
自分が初めて三作目のDVDを購入した、ある意味マイ・フェイバリット映画監督とは次の三人のうち誰でしょう?
①ジェームズ・キャメロン(代表作『ターミネーター』、『アバター』etc)
②デイビッド・フィンチャー(代表作『セブン』、『ファイト・クラブ』etc)
③リドリー・スコット(代表作『エイリアン』、『ブレード・ランナー』etc)
三択にしたら簡単ですね。
正解は、④バリー・レビンソンでした!
え?三択の中に正解がないだろうってことはバレバレ?世の中そんなに何でもかんでも疑ってかかるもんじゃないよ!!(おまえが言うな!!)
それはさておき、これまでバリー・レビンソン監督の作品は『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』と『バンディッツ 特別編』のDVDを持っていたんですが、この前レンタルショップで『トイズ』のレンタル落ちのDVDを購入しました。
バリー・レビンソン、先に挙げた三人の映画監督に比べ、明らかに知名度は劣ると思いますが、個人的にはその職人気質なところが好感のもてる映画監督です(といっても監督作を全作鑑賞したわけではないんですが)。
彼の監督作の中で一番好きなのは何といっても『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』ですね。
ガイ・リッチー版の『シャーロック・ホームズ』なんかより断然いい!!
でも如何にも続きがありますよ~的な終わり方をしといて続編が作られなかった悲劇の作品でもあります(つまりヒットしなかった)。
なのですが、、、ウソかホントか二十七年ぶりにリメイクが作られるらしいです。
何で続編すら作られな(いぐらいヒットしな)かった作品がリメイクされるのか、わけがわかりません。
個人的には「やめてよ!」って言いたいです。
『バンディッツ』も好きな映画の一本です。
ブルース・ウィリス主演作の中では『ダイ・ハード』(当然一本目)と同じぐらい好きかもしれません。
ブルース・ウィリスを始め、ビリー・ボブ・ソーントン(アンジェリーナ・ジョリーの元旦那)、ケイト・ブランシェット(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガラドリエルさま。本作ではキッチンで踊り狂うシーンが印象に残る)など出演者が芸達者で、脚本もよく練られていて、オチもにやりとさせられます。
娯楽作のお手本みたいな作品だと思うのですが、世間的にはあまり知られてないですよね。
さて、『トイズ』です。
公開時あまりヒットしなかった『ヤング・シャーロック』や世間的にはあまり知られているとは言えない『バンディッツ』と同様、この映画もネットではあまりいい評判は聞かないですね。
自分はロビン・ウィリアムズ出演作の中で唯一好きな作品と言っていいんですけどね。
夢がある作品だと思うのです。
たぶん、バリー・レビンソンの最盛期はトム・クルーズ主演作にして唯一アカデミー賞を受賞した作品である『レインマン』を監督したころなんでしょうけれど、自分は『レインマン』よりも今挙げた三作品の方がずっと好きですね(『レインマン』ももちろん悪くはないですけどね)。
ついでに、二作品のDVDを所有している映画監督の名前を書いておきます。
○ジェームズ・キャメロン/『エイリアン2』、『ターミネーター』&『ターミネーター2』
○ダンカン・ジョーンズ/『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』
○ピーター・ジャクソン/『ロード・オブ・ザ・リング』三部作、『キング・コング』
○プラッチャーヤ・ピンゲーオ/『マッハ!!!!!!!』、『トム・ヤム・クン!』
○リドリー・スコット/『エイリアン』、『ブレード・ランナー』最終版
デイヴッド・フィンチャーやクリストファー・ノーラン、サム・ライミなんかはそれぞれ一作しか持ってないんですよねぇ、我ながら何となく不思議です。
フィンチャーの作品であれば『セブン』ぐらいは持っててもいいかなぁと思うんですけどね。