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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

究極のプラネタリウム、感想。

2010-01-25 23:30:38 | 日常
本日のオークション情報:ときどき、自分が以前競り落としたDVDのオークション情報をチェックすることがあるんですが(だって他の人がどれくらいの金額で落札してるか、気になるんだもん。笑。)、近ごろ【運命じゃない人+WEEKEND BLUES ツインパック】がやたらと一円で出品されています。まぁ実際に一円で落札出来るってことはないでしょうけれど、四千円以下で競り落とせるようだったら即買いだと思いますよ(自分は四千五百円で落札しました)。こちら。


 さて、究極の(ピンホール式の)プラネタリウムの感想です。

 と、その前に。
 自分は恐ろしくロマンのない男です。
 
 よく、ジュゴンが人魚のモデルっていう話を聞くじゃないですか。昔の船乗りがジュゴンを人と見間違えた、云々。
 そういう話を聞くとフツーの人は、船乗りってロマンチックだな~って思うんでしょうけれど、自分の場合、あんな海獣を人と見間違えるなんて、昔の船乗りはどんだけ目が悪かったんだ、もしくは、どんだけ航海中女に飢えてたんだ、って思いますもん。笑。

 星座についても同様で、星と星とをどう結びつけたって、小熊にゃ見えないし、乙女にも見えませんね。昔の人はどんだけ想像力がたくましかったんだ、って思います。

 そんなロマンの欠片もない自分が見た究極のプラネタリウムの感想なのですが。

 う~ん、究極のプラネタリウムというより、家庭用のミラーボールって感じかなぁ(うわぁ、本当にロマンの欠片もねぇ!!)。

 などと身も蓋もない感想を述べちゃったりしちゃいますが、これは自分の感性に問題があると思うので、もし恋人に、もしくはお子さんに、何かよいプレゼントはないかと思案されている方がいたら、このプラネタリウムはチョーお薦めですよ。
 まぁ家庭用のミラーボールなんてことを言ってる自分が薦めても説得力ないかもしれませんが。。。
コメント (4)
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