この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

一月に観に行く映画。

2010-01-06 21:58:51 | 新作映画
 2009年は51本、劇場に映画を観に行きました。
 ネットには年間100本以上のペースで映画を観るツワモノがごろごろいますが、自分にはこれぐらいが丁度いいペースかな、って思います。

 が、何故だか一月は7本も劇場に観に行くことになりそうなんですよねぇ(二度目の鑑賞である『アバター』も含めれば8本!!)。
 年明け早々こんなハイペースで観に行って大丈夫なんかいな?と思わないでもないです。
 ま、大丈夫じゃなかったら、その時はその時。笑。

 というわけで今日は自分が今月観に行く予定の七本の映画(プラスアルファ)を紹介したいと思います。

 まずは九州では1/9から公開されるマイケル・ムーア監督の新作『キャピタリズム マネーは踊る』(一部の映画館では十二月から公開されています)。
 自分はマイケル・ムーアが好きなんですよね。
 アメリカ人から一人友だちを選んでいいって言われたらブラピでもなく、マドンナでもなく、彼を選びますね。
 とにかく彼の行動力はすごいな、って思うんです。彼の言葉の全てに共感できるわけではなくとも。
 一つ気になるのは、公式サイトの劇場情報ではTOHOシネマズトリアス久山で1/9から公開とあるのに、TOHOシネマズトリアス久山のHPの公開予定作品にはこれが載ってないんです(1/6現在)。
 どゆこと?って思わないでもないですが、ま、公式サイトが正しいんだろうなって思っておきます。

 同日公開されるのが、トニー・ジャー(初)監督、主演の『マッハ!弐』
 とりあえずトニー・ジャー主演の映画は劇場で観ないとね!!

 1/15公開されるのがスパイク・ジョーンズ監督の『かいじゅうたちのいるところ』
 一つ失敗したなーと思ったのが、この映画の前売り券を購入済みなのですが、それが九大都市限定の前売り券なんです。
 その前売り券を買った頃はまだ公開劇場情報もなくて、てっきり小規模公開の作品だろうと思ってその前売り券を買ったんですよね。
 でも結構全国的に公開されるようで、おかげで地元のシネコンでも公開されるのに、わざわざキャナルシティまで観に行かなくっちゃいけません。
 う~ん、失敗した!
 あんまり前売り券を早く買いすぎるのも考え物ってことですね。

 1/23から公開されるのが、テリー・ギリアム監督の『Dr.パルナサスの鏡』
 ヒース・レジャーの遺作としても話題です。

 ここからが忙しくて、1/29に『ラブリー・ボーン』(ピーター・ジャクソン監督)が、翌1/30に『ゴールデンスランバー』(中村義洋監督)と『パラノーマル・アクティビティ』(監督:知らない人)が公開されます。
 『ラブリー・ボーン』と『ゴールデンスランバー』は既に前売り券を購入済みで、『パラノーマル・アクティビティ』も地元のシネコンで公開されるようなので観に行こうかと思っています。
 しかし、一日に三本観るのは今の自分にはきついかなぁ…。

 この他、観に行く本数が少なかったら観てもよかったかな、と思えるのが大ヒット小説の映画化『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(1/16公開)、ブルース・ウィリス主演の『サロゲート』(予告編を観る限りはつまらなそうなんだけど、どうだろ?1/22公開。)、『エクトプラズム 怨霊の棲む家』(筋だけ聞くとめっちゃ古めかしいんだけど、それなりに面白そう。1/22公開。)などがあります。
 この三本はたぶん観ないだろうけど。

 とりあえずこんなところです。
コメント (4)
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