この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

こんなん見つかりました。

2008-10-19 17:53:15 | 日常
 始まりは『コマンダーゼロ』を読みたい、と思って読まなくなった漫画や小説などが入った段ボール箱を納戸と化していた隣り部屋の押入れから引っ張り出して中身を確認していただけだったのですが、いつの間にか収拾がつかなくなって、隣り部屋全体を片付ける羽目になってしまいました。
 とりあえず不要になったものはこの部屋に置いておけ、みたいな感じでとっ散らかるだけとっ散らかった隣り部屋だったのですが、悪戦苦闘すること半日、ようやく何とか整理がつきました。
 片付けることイコール捨てることだと思うのですが、自分の目から見て、一番不要なものは兄貴が残していった結構な量の古雑誌や旅行関係の書籍なんですよね。
 人には誰しも他人には理解出来ない思い出の品や残したい記録があると思います。それはわかる。
 でも、兄貴が残していった1992年版の月刊バスケットボールや十五年前の温泉宿ガイドなんて思い入れがあるようには思えないし、今後読み返したり、役に立つことがあるようには思えない。
 それでも本人には大切なものなんだよ、と仰る方もいるかもしれません。
 でもそれなら新築した自分の家に持っていけよ、と思うのです。大切なものなら自分の手元に置いておけ、といいたい。
 こっちは部屋が狭いという理由でたびたび読まなくなった漫画や小説を新古書店に持っていって処分してるっていうのに・・・。
 自分の主張は正当だと思いますが、残念ながらうちの兄貴は正当な主張が通じる相手じゃないんですよねぇ。
 古い雑誌や書籍は持って行ってくれ(もしくは処分したい)といっても、置いとけばいいだろ、の一言で終わっちゃうんだよなぁ。

 で、ここまでが前振り(やたら長くて愚痴っぽい前振りだな!)。笑。
 兄貴は自分と違って体育会系なんですが、それでいてアイドルオタクだったりするわけなんですよね。
 まぁ別にアイドルオタクであること自体は悪いことでも何でもないとは思うのですが、松田聖子のコンサートに行って、おにゃんこクラブの(ファイナル)コンサートに行って、岡村孝子のコンサートに行くというのは(たぶん他にも行ってる)オタクとして、あまりに節操がないんじゃないの?といいたくなります。


   


 今回隣り部屋を片付けていたら、岡村孝子の1989年のコンサート・ツアーのパンフレットが出てきたんですけれど、どなたか欲しいって人、いらっしゃいますか?紛失しても絶対本人は気づかないと思うので、応相談でお譲りいたしますが・・・(うわぁ極悪!!)。

ps.結局『コマンダーゼロ』は見つかりませんでした。くっそー、間違って処分してしまったか・・・。
コメント (6)
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