伊坂幸太郎の新刊『魔王』が十月二十一日に発売されるとのこと、伊坂幸太郎は数少ない著作コンプリート作家(その著作を全部所有している作家のこと。自分の造語。誰かいますか?)なので、今から楽しみ!!
とはいっても前作の『死神の精度』は正直いまいちだったけれど。
あれを直木賞に推す人はどーかと思います。
さてもう一人の著作コンプリート作家にして、自分が最も贔屓とする作家が乙一なんですけど、彼の新刊(といっても定金伸治と松原真琴との共著)である『とるこ日記』も年内に発売するとかしないとか。
というか、それよりさっさと本業に身を入れてくださいよ!!
いつまで行方不明中なんだろ。。。
新刊情報といって思い出すのが「京極夏彦著『邪魅の雫』9/22発売!!」というヤツ。
本屋でそのお知らせを目にしたときは、おぉ!!と思ったのですが、どうやら完全なデマだったようです。
困ったもんです。
まぁこういったご時世ですし、デマにいちいち目くじらを立てるのもどーかと思いますが、そのデマの出所が出版社御自らっていうのだから話にならないにも程があるというか。
京極自ら「まだ書いてる途中なのに出版させるのか!?」みたいな怒りのコメントを述べていたし。
本当に新刊情報ってヤツは実際出版されるまで当てにならないよなぁ。
当てにならないといえば映画化情報も同様で、上述の乙一の作品で、自分が一番好きな『暗いところで待ち合わせ』も「映画化決定!」の第一報から続報を聞かないなぁ。
あの作品くらい映画化しやすいお話もそうはないと思うんだけど。
少なくとも『終戦のローレライ』や『亡国のイージス』に比べたらはるかにたやすいと思うんだけどなぁ。
どこを削るとか一切考えないでいいわけだし。
『暗いところで待ち合わせ』の製作情報をお持ちの方は是非お知らせください。
(検索してもまーったく出て来ないんですよね。。。)
とはいっても前作の『死神の精度』は正直いまいちだったけれど。
あれを直木賞に推す人はどーかと思います。
さてもう一人の著作コンプリート作家にして、自分が最も贔屓とする作家が乙一なんですけど、彼の新刊(といっても定金伸治と松原真琴との共著)である『とるこ日記』も年内に発売するとかしないとか。
というか、それよりさっさと本業に身を入れてくださいよ!!
いつまで行方不明中なんだろ。。。
新刊情報といって思い出すのが「京極夏彦著『邪魅の雫』9/22発売!!」というヤツ。
本屋でそのお知らせを目にしたときは、おぉ!!と思ったのですが、どうやら完全なデマだったようです。
困ったもんです。
まぁこういったご時世ですし、デマにいちいち目くじらを立てるのもどーかと思いますが、そのデマの出所が出版社御自らっていうのだから話にならないにも程があるというか。
京極自ら「まだ書いてる途中なのに出版させるのか!?」みたいな怒りのコメントを述べていたし。
本当に新刊情報ってヤツは実際出版されるまで当てにならないよなぁ。
当てにならないといえば映画化情報も同様で、上述の乙一の作品で、自分が一番好きな『暗いところで待ち合わせ』も「映画化決定!」の第一報から続報を聞かないなぁ。
あの作品くらい映画化しやすいお話もそうはないと思うんだけど。
少なくとも『終戦のローレライ』や『亡国のイージス』に比べたらはるかにたやすいと思うんだけどなぁ。
どこを削るとか一切考えないでいいわけだし。
『暗いところで待ち合わせ』の製作情報をお持ちの方は是非お知らせください。
(検索してもまーったく出て来ないんですよね。。。)