遠藤彩見「給食のおにいさん 進級」読み終わりました。
このシリーズ面白い~♪
どんどん読めちゃうから読み終わるの早っ!笑
昨日「給食のおにいさん」の感想書いて
今日は次の「進級」の感想を書いてる
それだけ夢中になってるってことだよね
フランス料理のシェフ「佐々目」が
自分を押し通すがゆえに・・
店を転々とし。。
自分の店を持つことになるものの・・
それも短期間で灰になってしまった。
生活費を稼ぐため
佐々目は給食の調理員になる☆
最初は「シェフ」という殻から抜け出せなかった佐々目
しかし
栄養職員の毛利
パート調理員のマトリョーシカ達
養護教諭の由比先生
子供たちと接してるうちに
だんだん殻を破り
いろんな制限のある中で
自分の腕を振るい
そして
それが子供たちの手助けになっていく
今回もいろんな事件が起こる!
給食委員の子供たちが作った「ご意見ポスト」が壊される
その真相は・・
いじめに耐え兼ねた真弥のしわざだった?!
そして・・
ターゲットが他の子供に変わったとき・・
真弥はいじめる方に転じる?!
真弥に真摯に向き合う佐々目の言葉
「この先、真弥ちゃんがどうしてもいいよ。でも、自分のことは嫌いにならないで」
それが真弥の心に響く
たまに黒チワワに変貌する毛利だけど
今回は全身ピンクの服を着て願掛けをする☆
そんな桃色チワワを佐々目は快く思い始める。
自分が悩んでいても・・
佐々目が落ち込んだときは励ましてくれる。
桃色チワワも由比先生も
みんな悩んで苦しんで
だから人の痛みが分かる
それが分かって来る佐々目
若竹小での1年半は佐々目を大きく成長させた
シェフに返り咲く機会もうかがっている佐々目
そんな佐々目に
毛利から
「安心して辞めてください。」
と言われてしまう!!
その理由とは?!
あ~次回作も気になる~♪
人って
真剣に自分のことを考えてくれる人が
一人でもいたら・・
そして
その人がくれた大切な言葉が胸にあれば
辛いこともなんとか乗り越えて
やって行けるのかもしれない
そんな風に前向きになれた
本って自分の人生を豊かにしてくれるよね~
だからやめられない!!
このシリーズ面白い~♪
どんどん読めちゃうから読み終わるの早っ!笑
昨日「給食のおにいさん」の感想書いて
今日は次の「進級」の感想を書いてる
それだけ夢中になってるってことだよね
フランス料理のシェフ「佐々目」が
自分を押し通すがゆえに・・
店を転々とし。。
自分の店を持つことになるものの・・
それも短期間で灰になってしまった。
生活費を稼ぐため
佐々目は給食の調理員になる☆
最初は「シェフ」という殻から抜け出せなかった佐々目
しかし
栄養職員の毛利
パート調理員のマトリョーシカ達
養護教諭の由比先生
子供たちと接してるうちに
だんだん殻を破り
いろんな制限のある中で
自分の腕を振るい
そして
それが子供たちの手助けになっていく
今回もいろんな事件が起こる!
給食委員の子供たちが作った「ご意見ポスト」が壊される
その真相は・・
いじめに耐え兼ねた真弥のしわざだった?!
そして・・
ターゲットが他の子供に変わったとき・・
真弥はいじめる方に転じる?!
真弥に真摯に向き合う佐々目の言葉
「この先、真弥ちゃんがどうしてもいいよ。でも、自分のことは嫌いにならないで」
それが真弥の心に響く
たまに黒チワワに変貌する毛利だけど
今回は全身ピンクの服を着て願掛けをする☆
そんな桃色チワワを佐々目は快く思い始める。
自分が悩んでいても・・
佐々目が落ち込んだときは励ましてくれる。
桃色チワワも由比先生も
みんな悩んで苦しんで
だから人の痛みが分かる
それが分かって来る佐々目
若竹小での1年半は佐々目を大きく成長させた
シェフに返り咲く機会もうかがっている佐々目
そんな佐々目に
毛利から
「安心して辞めてください。」
と言われてしまう!!
その理由とは?!
あ~次回作も気になる~♪
人って
真剣に自分のことを考えてくれる人が
一人でもいたら・・
そして
その人がくれた大切な言葉が胸にあれば
辛いこともなんとか乗り越えて
やって行けるのかもしれない
そんな風に前向きになれた
本って自分の人生を豊かにしてくれるよね~
だからやめられない!!