気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

ちが~う

2014-07-25 | うどんのことなど

高松駅「連絡船うどん」

経営者が変わったら、そら、新店じゃわねぇ

「思い出のうどん」というお題が出れば必ず語られる、あの宇高連絡船後部デッキ
でももう全人口の1/3くらいは連絡船を知らない世代なんよね

だとしたら潮風に吹かれるロケーションはともかく「あの時のあのうどんはこんな感じだった」という歴史的資料はどこかで誰かが伝えていかねばならぬと思うのである。


と思いつつ…


券売機ぃ? ちが~うっ



天ぷらもこんなんじゃな~い

極小のエビに硬いコロモががっしりついていたかと

いちおう復刻版ぽい特別メニューがあるにはあるが

わかめうどんなんかあったっけ?あったらゴメン

便によるけど、たいていは「かやく(かけ?)」と「天ぷら」だったような


きつねうどん390円

この辺記憶が曖昧なんだが、アゲは長方形でなかったかねぇ

味のことは言わん。

いずれにせよ駅構内にあって「連絡船うどん」を名乗るのであれば、当時のメニューをもっと忠実に再現して欲しい。
そして「あのころ」を思い出させて欲しい。

それが出来なきゃ、幻の「ゼロ番線うどん」でも名乗ってた方がマシだ。





その後…

10才氏から貴重な映像を頂きました

わかめうどん、ありました(笑) 鳴門とは書いてないけど。
価格、今のほうが10円安い (゚д゚)!
あと、ドンブリは意外と似たの使ってるみたいね(後にスチロールかなんかに変わったけど)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新御三家 | トップ | 少々のタイムラグは気にしない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿