癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田の紅葉&鶴の舞橋

2018年10月22日 | 登山・旅行
 10/19(金)に念願のランプの湯・青荷温泉に泊った後、十和田湖に抜け、奥入瀬渓流と八甲田の紅葉を堪能し、時間的余裕があったので、鶴田町の鶴の舞橋にも寄って。18:00発のフェリーで帰って来た。

◎十和田湖畔の紅葉


レークサイド山の家の湖畔


ケーキ屋さんのような甘い香りを振りまいているケヤキの大木


休屋地区湖畔の溶岩の島「恵比寿大黒島」


乙女の像

◎奥入瀬渓流
奥入瀬渓流の紅葉は、今週末辺りが最高潮になりそうな感じだった。


銚子大滝


寒沢の流れ


白糸の滝


十和田湖子の口からとうとうと流れる奥入瀬川


雲井の滝


阿修羅の流れ


十和田市と八甲田の分岐にある食堂で食べた十和田市名物「牛バラ焼き定食」

◎八甲田の国道
 蔦沼にもぜひ寄りたかったが、入口の蔦温泉駐車場が満杯で諦めざるを得なかった。
 標高1000m以上のところはすでに紅葉は終わっていた。


国道を覆うブナ中心の見事な紅黄葉


国道わきの林の中


城ヶ倉大橋から望む上流の西斜面と八甲田連峰


城ヶ倉大橋から見下ろす下流の北西斜面


城ヶ倉大橋の上からドローンで撮影したような真下の紅葉

◎鶴の舞橋

 平成6年7月、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に架けられた、木製では日本一長い全長300㍍の三連太鼓橋。
 材料は、青森県産「ひば」1等材 で、直径30cm(樹齢150年以上)が700本使われている。


橋の入口


岩木山と鶴の舞橋。この夕陽が沈んだ後の景観は絶景とのこと