第30回記念大会の「大沼グレートラン・ウォーク」の「湖畔1周ラン14.1km」に妻と一緒に参加した。
種目は、ランニングもウォークも、大沼一周コース14.1kmと半周コース6.3kmである。
今年は、大幅に参加者が増えて最高の2100名を超えた。その中でランの大沼一周コースは1300名だった。
暑いくらいの好天に恵まれ、紅葉も見ごろを迎え、最高のマラソン大会日和だった。
9月から2回の長い山旅でひと月以上も走っていなかった。しかし、1週間前にコースの試走をしてみたら、全く練習していないのに、山パワーだけで6分/kmペースで走れそうな感じだった。水曜日に10km走ってみたが、やはり大丈夫そうだった。
そこで、今年の「伊達ハーフ」「函館ハーフ」同様、カメラ持参の撮影モードで参加し、目標も同じく「6分/kmペースを守って、走りを楽しむこと」に設定した。
結果、1kmごとのラップは、6分を超えたのは4回だけで、あとの10kmは5分34秒~5分57秒で走ることができ、タイムも2時間22分38秒、総合順位は586位で、全体の半分以内だった。
妻は、ほぼ同じペースで走っていたが、こちらの撮影タイムで少しずつ間が開いていき、30秒先にゴールした。
今年のマラソン大会は、これで終わりだが、3大会とも、60代後半からカムバックしたマラソン大会の目標としてきた6分/kmをクリアでき、悔いのない快走ばかりだった。
会場に到着して、例年よりかなり参加人数が多いことを実感
30回記念大会のゲスト・谷口浩美さんの挨拶
今回は所属を「函館ライフスポーツ」とし、その10周年記念Tシャツで走った
スタート地点の様子
スタート地点の函館トライアスロンクラブやXC-KID'Sの仲間ほか
3km付近の妻
5km付近の後続ランナー
東大沼キャンプ場付近の「大沼半周コース」の参加者を中心とした応援
ゴール前700m付近
ゴール前100m
ゴール後の七飯町特産品サービスコーナー
5種類の七飯スイーツの中から一つを選び、その先はりんご、りんごジュース、山川牛乳、コーンポタージュと続く
完走証 参加賞の王様しいたけとスポドリと2人分のスイーツ
妻との記念写真に応じてくれた谷口浩美さん
日焼けで黒い顔をしていたが、往年のころよりだいぶ太られた感じ。
帰りに、無料券で入れる大中山のアップル温泉に入り、五稜郭駅前の一文字でラーメンを食べて帰宅。