あちこちネットサーフォンをしていたら、「生きるために知っておきたい、人が死ぬ前に後悔する17のこと」という興味深いサイトを見つけた。
もうすぐ死ぬと悟った人たちが、何を後悔しているのか。それを知ることは、私たちにより良い人生を送るための大きなヒントとなるのではないでしょうか…とのことだった。
以下、その項目だけをコピペして、自分に当てはめて振り返ってみた。
結果、ほんのわずかながら、「う~ん、もう少し」と思う項目はあるが、特に、退職後の12年間は、自分が心がけてきたことばかりである。
今のところは、「いつ死んでも後悔のない、幸せな人生を歩んできた」と自己満足できる状態にあると思う。
しかし、これからも、もっと良い人生を送りたい。そのためにも、この17項目を意識して日々過ごしたいものだ…。
さて、みなさんはいかがでしょうか?
1、他人がどう思うか、気にしすぎなければよかった
2、他人の期待に沿うための人生ではなく、自分が思い描く人生を歩めばよかった
3、あんなに仕事ばかりしなければよかった
4、もっと一瞬一瞬に集中して生きればよかった
5、喧嘩別れしなければよかった
6、もっと他人のために尽くせばよかった
7、もっと家族と一緒の時間を過ごせばよかった
8、友達との時間を大切にすればよかった
9、もっと旅をすればよかった
10、リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった
11、もっと自分の情熱に従って生きるべきだった
12、あれこれと心配し過ぎなければよかった
13、もっと自分を幸せにしてあげればよかった
14、周りの意見よりも、自分の心の声を信じるべきだった
15、愛する人にもっとたくさん気持ちを伝えるべきだった
16、もっと幸せを実感するべきだった
17.もっと時間があれば・・・