癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

納会・祝賀会

2010年04月11日 | スキー・クロカン
 昨日は、自分にとって、今年度のスキーシーズン終了に伴い、責任から放たれる前の忙しい一日だった。

 14:00から、函館スキー連盟教育部と函館スキー指導員会共催のスキーとスノーボードの「新準指導員ガイダンス」。
 15:30から、「教育部臨時総会」・・・技術員推薦選考委員長を仰せつかって、その任を果たす。
 18:00からは、会長職4期8年目となる函館スキー指導員会の「平成22年度納会・祝賀会」、そして、役員の二次会・・・忙しかったが、これで、今年度の指導員会関係の事業は全て終わり、少しは肩の荷が軽くなった。

 今年度は、お祝いの対象ととなる会員の非常に多い納会・祝賀会であった。
 喜寿4名、古希7名、還暦13名。さらに、スキー指導員検定合格者8名、スキー準指導員検定合格者15名、スノーボード準指導員検定合格者4名・・・・。
 昨夜は、これらの方々を中心とした68名の参加者で楽しいひとときを過ごした。

       
 喜寿を迎えられた方々へ花束を渡す私・・・自分が若いときは喜寿や古希になるまで、現役で指導員としてのスキーができるような人は考えられなかった・・・最近の先輩はみんな元気だ!

       
 ビンゴゲーム・・・今年は、3/21の「指導員スキー・スノーボード大会」が暴風雨で中止になったために、その賞品が景品となる豪華なビンゴだった・・・。

       
 我々スキー仲間の最後の閉めは、乾杯ではなく、「シー・ハイル!」・・・壇上で音頭をとる連盟副会長の花巻氏とオリンピック回転種目3大会連続出場佐々木明選手のお母さん。


 昨夜は会場となった湯の川温泉のホテルに車を置いてきたので、今朝、約6kmを今シーズン初のジョギングで回収しに行った。