癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

久しぶりの我が家

2010年04月04日 | 日常生活・つぶやき
       
        (帰ってきたら、満開で迎えてくれた我が庭のフクジュソウ)

 3/23に家を出て以来、昨日の昼に、11日振りに無事帰宅した。夏はひと月にも及ぶことはあるが、雪山では、これほど長い山旅では初めてである。

 標津山地のサマッケヌプリ、養老牛山、昨年のリベンジが叶った尖峰、俣落岳~通称クテクンベツ岳~通称ソーキップ岳は、中標津在住のMoさんとMiさんにすべてお付き合いいただき、心から感謝している。その後、知床の知西別岳と道北の渚滑岳にも登ることができた。ここまでが本命だったので、この後の天気予報が良くないこともあり、早めに切り上げて帰ってきた。

 夕食は、妻の手料理のほか、妻からのプレゼントのバースディケーキ(ロウソクの本数は年齢の端数)とカニ、自分が尾岱沼から送っておいた北海シマエビで、6日遅れの誕生パーティ・・・・。

             
        

 本日は、ずっと続いた20:00就寝・4:00起床の生活のまま、早朝起き出して、サマッケヌプリのHPへのアップに励む。それが済んでからは、絶好の山日和ならぬ、メンテ日和に合わせて・・・車の掃除、寝具類の乾燥、山用具の整理等・・・。

 これから、夜は、出席保留にしておいたライフスポーツの納会への出席・・・。