11月16日 エルドアン大統領が、11月15日、北キプロス・トルコ共和国(TRNC)に到着しました。
Hurriyet
大統領を乗せた飛行機は、イスタンブルを午後12時20分に発ち、トルコ・キプロスの首都レフコシャに向かいました。大統領は同国の第37回建国記念日の式典に出席します。
エルドアン大統領とTRNCのエルシン・タタル大統領は、最近の東地中海の状況と、トルコとTRNCの協力の強化について話し合うと思われます。両大統領はまた、キプロス問題についても意見を交換するでしょう。大統領府報道局の声明によると、エルドアン大統領はレフコシャ救急病院のオープニングにも出席すると思われます。
エルドアン大統領とTRNCのエルシン・タタル大統領は、最近の東地中海の状況と、トルコとTRNCの協力の強化について話し合うと思われます。両大統領はまた、キプロス問題についても意見を交換するでしょう。大統領府報道局の声明によると、エルドアン大統領はレフコシャ救急病院のオープニングにも出席すると思われます。
ボスフォラス沿いの歴史的モスクが炎上
イスタンブルのウスキュダル地区に近いチェンゲルキョイの水辺に立つ、350年昔のモスクが炎上したと、11月15日、県当局が発表しました。
Hurriyet
イスタンブル県は声明で、火は午後13時半ころ出たと言いました。モスクは原因不明の炎に包まれました。地元民がすぐに消防隊に通報しました。モスクは木造のため、火はたちまちひろがり、消火活動もまにあいませんでした。火事の原因と焼け残った部分に関しては、当局はできるだけ早く発表すると言っています。
このモスクは1670年、ヴァニ・メフメト・エフェンディによって建てられ、彼の名がつけられました。1本のミナレット〈尖塔)を持つ長方形のモスクは、大部分が木造でした。
このモスクは1670年、ヴァニ・メフメト・エフェンディによって建てられ、彼の名がつけられました。1本のミナレット〈尖塔)を持つ長方形のモスクは、大部分が木造でした。
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