7月28日 まもなくギュル大統領の任期が終わります。
Sabah
ギュル大統領が寫眞入りのツイッター記事で大統領の任期が終わることを告げました。「これが近所の子供たちからのお祝いを受ける最後になります」ということばとともに、大統領は子供たちとの写真もツイッターにシェアしました。
「人質領事館員救出の努力はつづけていると首相は言っている」ギュル大統領
「先月、ISILに人質にされたトルコ市民たち救出の努力はつづいている」とギュル大統領もエルドアン首相も、ラマザン明けの祭のメッセージとして言いました。
Hurriyet
「私たちはモスルで人質にされた方々が、家族とともにバイラム(祭)を過ごせるよう願い、そのために努力してきました。しかし、不幸にして、それは実現されなかった」とギュル大統領は言い、領事館員たちとその家族に“悲しい”祝福のことばを贈りました。「神のご意志によって、皆さんが無事に、健やかに、ご家族と会えるよう、私たちはそのために努力をつづけています」
ギュル大統領はまた、イラク、シリア、ガザの紛争で苦しむムスリムたちが、この聖なる日々を平穏に過ごせるよう祈ると言いました。
エルドアン首相はバイラム明けの祈りを終えた後、現在の微妙な状況の中で、人質のトルコ市民たちに危害が及ぶことなく、無事救出できるよう慎重な努力をつづけていると語りました。
「われわれはわが同胞が、安全に、健やかに救出されるために、微妙な配慮をしている。へたに行動すれば、彼らに危害が及ぶかもしれない。それが遅れている理由です」
6月11日、ISILは49人(トルコ国籍者46人)の領事館員を人質にしました。トルコ外務省筋の話によると、人質たちは3週間前、モスル市内の他の場所に移され、みないっしょにいるそうです。
ISILがとくに要求を出していないことから考えると、トルコ市民たちは“人間の盾”として使われている可能性は否定できません。
ギュル大統領はまた、イラク、シリア、ガザの紛争で苦しむムスリムたちが、この聖なる日々を平穏に過ごせるよう祈ると言いました。
エルドアン首相はバイラム明けの祈りを終えた後、現在の微妙な状況の中で、人質のトルコ市民たちに危害が及ぶことなく、無事救出できるよう慎重な努力をつづけていると語りました。
「われわれはわが同胞が、安全に、健やかに救出されるために、微妙な配慮をしている。へたに行動すれば、彼らに危害が及ぶかもしれない。それが遅れている理由です」
6月11日、ISILは49人(トルコ国籍者46人)の領事館員を人質にしました。トルコ外務省筋の話によると、人質たちは3週間前、モスル市内の他の場所に移され、みないっしょにいるそうです。
ISILがとくに要求を出していないことから考えると、トルコ市民たちは“人間の盾”として使われている可能性は否定できません。
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