熊本県で採掘される天草陶石を使用して170人のクリエイターがデザインした「藍色カップ」展が
クリエイションギャラリーG8で開かれている。(リクルートGINZA8ビル1階)
熊本で今年の4月に発生した地震の復興を願って
170人がボランティアでデザインしたというカップはどれも多様な個性で描いている。
販売した収益金は復興支援のために寄付をするという。
170人がボランティアでデザインしたというカップはどれも多様な個性で描いている。
販売した収益金は復興支援のために寄付をするという。
購入した3人のカップは山本タカトさん、宇野亞喜良さん、ヒロ杉山さんのデザイン。
タカトさんは髑髏に菊や藤の花、蝶が描かれた幻想的な絵。
宇野さんはストライプのリボンが少女から猫のしっぽ、そして次の少女へと結ばれている。
そして鳥の写真を転写したヒロさんのカップは「すべてのものはつながっている」の表現を細い線で引いて。
熊本の未来を応援する170人の厚意がつながれたチャリティ企画だが
カップは絵を見ても楽しいし、日常で色々な用途で使える大きさがうれしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます