有楽町にあるプラネタリアTOKYOへ「QUEEN -HEAVEN-」を見に行った。
360度円周のスクリーンに写し出される星々。
そしてフレディ・マーキュリーがいた頃のクイーンの画像と
彼らの曲が迫力ある音響で流れる異空間体験だった。
フレディがこんなにきれいな声で歌っている…
音楽界から身を引いたベースのジョン・ディーコンがいる…
私にとってのクイーンはやっぱりこの4人なんだ、と
思わずにはいられなかった。
「フラッシュのテーマ」から始まり、「輝ける日々」のフレディ最後の映像まで
次々と流れるナンバーに身をまかせて見たスクリーン。
タイムスリップした旅の時間だった。
この映像は2001年にドイツでギターのブライアン・メイが監修したもので
メイ博士らしく、宇宙とクイーンを融合させた80分の映像作品。
メイ博士らしく、宇宙とクイーンを融合させた80分の映像作品。
ロビーに置かれたクイーンのパネル。
1975年に初来日した時の4人のスナップ。
1975年に初来日した時の4人のスナップ。