■食べた、歩いた。
土曜日、大阪から友だちが来て、ガールズトークとウォーキングの1日。
ランチは烏丸のflowingにて。
会うの2ヶ月ぶりだけどいつ会ってもフツウ。気楽だわ。
会ってすぐに「ちょっとー私人生どうすればいいの」とかぶつけられる人。笑。
ここは、ずっと使われていなかった旧北國銀行を、
大阪のgrafがリノベーションしたもの。
カフェやスタジオ、ライブラリーもあってなかなか新しい空間です。
上のスタジオではヨガやピラティスをやっているそう、要チェック。
大文字が終わると、京都はそろそろ秋の支度を始めます。
・・・なーんて、昨日もまだまだ厳しい残暑!おなじみ鴨川です。
四条大橋からの眺め。今までいったい何度この橋を渡っただろうか。
会うといつも、一通りの近況をキャッチアップ。
自分自身のこと、共通の友だちのこと、
家族のこと、彼や旦那様のこと、職場のこと、
暮らしのこと、注目しちゃう素敵な人達のこと。
■石うすから、きな粉!
黒豆茶庵という甘味処に行きました。
店内は豆の香ばしい香りいっぱい。健康になれそうなお店です。
テーブルの上に、この石うすが置いてあってね、
煎った大豆をゴリゴリひいて自分できな粉をつくるのです。
ゆーっくりと石うすをまわすと、ゴリゴリっと大豆のつぶれる音がして(いい感触)、
え? もうきな粉なのかい、きみは!
という感じで、石うすからきな粉が出てくるの。
私、きな粉が大豆をつぶしたものだってこと、初めて知りました。
友だちは私の無知ぶりに大ウケ。
そんなことも知らなかったのー?じゃ、きな粉なんだと思ってたのー!?って。
たまにあるのさ、そういうこと。
すごい常識とされていることを、けろっと知らなかったりするのだ。
ともかく、、、
ひきたてのきな粉をわらび餅や金時ミルクにかけて、と、
香ばしくて最高だったのでした。
■記憶の中の花見小路
そして久しぶりに花見小路界隈を歩いた。
学生時代にバイトしていた割烹屋さんは今も健在。
でも、あの辺だいぶ観光地化されちゃいましたねー。
フラリと気軽に入れそうなフツウのお料理屋さんやカフェが増えたと思う。
値段つきのカラフル&派手なメニューや看板を、写真つきでお店の前に出してるようなお店が増えたかな。
このへんでバイトしていた時、入り時間はだいたい6時。
だからいつも、花見小路に着くのが夕暮れ時だったのね。特に冬はね。
その時間帯って、舞妓さん達が出勤するころなんだよね。
舞妓さんの姿を見にきた観光客や、街角でカメラを構えるカメラマンさん、
これから料亭へと向かうお客さん達などで通りがだんだん活気づいていく雰囲気、
あれ好きだったなー。
しっぽり、京の夜が始まるぞ、っていう夕暮れ時の独特な空気感、
花見小路にくるといつも思い出します。
昨日行ったときはまだ陽も高い暑い盛りだったので、
ちょっと歩いては「あつー、あちぃー」と言いながら、
京きななというこれまた美味しいアイスクリームのお店を探し求めていました。
(この上さらに食べる気かよ? いやいや、おみやげ用にだもーん。)
あ、おみやげといえば、
三条大橋の船はしやさんで、
こんなものを買いました。
見てみて、これ「福ダルマ」。
ひとりひとりのお腹に「福」の字、かわいいでしょ。
ほんのり素朴な甘さです。
ナチュラルハウスへ行ったり、
キャトルセゾン、フランフランなど雑貨を見たり、
これと言って目的もなく河原町界隈をブラブラ。
いいねーこんな日。
そして、家まで歩いて帰った。
彼女に会う前に、朝一の活動として見にいった習いごと教室もふくめ、1日ですごい歩いたよ。
歩けるってシアワセだー。
土曜日、大阪から友だちが来て、ガールズトークとウォーキングの1日。
ランチは烏丸のflowingにて。
会うの2ヶ月ぶりだけどいつ会ってもフツウ。気楽だわ。
会ってすぐに「ちょっとー私人生どうすればいいの」とかぶつけられる人。笑。
ここは、ずっと使われていなかった旧北國銀行を、
大阪のgrafがリノベーションしたもの。
カフェやスタジオ、ライブラリーもあってなかなか新しい空間です。
上のスタジオではヨガやピラティスをやっているそう、要チェック。
大文字が終わると、京都はそろそろ秋の支度を始めます。
・・・なーんて、昨日もまだまだ厳しい残暑!おなじみ鴨川です。
四条大橋からの眺め。今までいったい何度この橋を渡っただろうか。
会うといつも、一通りの近況をキャッチアップ。
自分自身のこと、共通の友だちのこと、
家族のこと、彼や旦那様のこと、職場のこと、
暮らしのこと、注目しちゃう素敵な人達のこと。
■石うすから、きな粉!
黒豆茶庵という甘味処に行きました。
店内は豆の香ばしい香りいっぱい。健康になれそうなお店です。
テーブルの上に、この石うすが置いてあってね、
煎った大豆をゴリゴリひいて自分できな粉をつくるのです。
ゆーっくりと石うすをまわすと、ゴリゴリっと大豆のつぶれる音がして(いい感触)、
え? もうきな粉なのかい、きみは!
という感じで、石うすからきな粉が出てくるの。
私、きな粉が大豆をつぶしたものだってこと、初めて知りました。
友だちは私の無知ぶりに大ウケ。
そんなことも知らなかったのー?じゃ、きな粉なんだと思ってたのー!?って。
たまにあるのさ、そういうこと。
すごい常識とされていることを、けろっと知らなかったりするのだ。
ともかく、、、
ひきたてのきな粉をわらび餅や金時ミルクにかけて、と、
香ばしくて最高だったのでした。
■記憶の中の花見小路
そして久しぶりに花見小路界隈を歩いた。
学生時代にバイトしていた割烹屋さんは今も健在。
でも、あの辺だいぶ観光地化されちゃいましたねー。
フラリと気軽に入れそうなフツウのお料理屋さんやカフェが増えたと思う。
値段つきのカラフル&派手なメニューや看板を、写真つきでお店の前に出してるようなお店が増えたかな。
このへんでバイトしていた時、入り時間はだいたい6時。
だからいつも、花見小路に着くのが夕暮れ時だったのね。特に冬はね。
その時間帯って、舞妓さん達が出勤するころなんだよね。
舞妓さんの姿を見にきた観光客や、街角でカメラを構えるカメラマンさん、
これから料亭へと向かうお客さん達などで通りがだんだん活気づいていく雰囲気、
あれ好きだったなー。
しっぽり、京の夜が始まるぞ、っていう夕暮れ時の独特な空気感、
花見小路にくるといつも思い出します。
昨日行ったときはまだ陽も高い暑い盛りだったので、
ちょっと歩いては「あつー、あちぃー」と言いながら、
京きななというこれまた美味しいアイスクリームのお店を探し求めていました。
(この上さらに食べる気かよ? いやいや、おみやげ用にだもーん。)
あ、おみやげといえば、
三条大橋の船はしやさんで、
こんなものを買いました。
見てみて、これ「福ダルマ」。
ひとりひとりのお腹に「福」の字、かわいいでしょ。
ほんのり素朴な甘さです。
ナチュラルハウスへ行ったり、
キャトルセゾン、フランフランなど雑貨を見たり、
これと言って目的もなく河原町界隈をブラブラ。
いいねーこんな日。
そして、家まで歩いて帰った。
彼女に会う前に、朝一の活動として見にいった習いごと教室もふくめ、1日ですごい歩いたよ。
歩けるってシアワセだー。