この前実家に帰った時に、母親がピアノをひいていた。
あ、アメリカにいる彼に聴かせたいな、と瞬間に思った。
「今からかけるから、彼が出たら何か弾いてね。」
母にそう言って、電話をかけた。(←パソコンは持って帰らなかったので、ほんとの「電話」)
「あら、何弾こうかしら。外国の人がわかる曲って私知らない。ん~、と。」
ごちゃごちゃと1人ごちながらも、指先が鍵盤をはじく。
♪♪
私が電話をかけた時、アメリカはまだ朝で、ちょうど朝の忙しいとき。
そんな彼をつかまえて、数分間、日本のうちの居間からアメリカの彼の部屋へ、
「キラキラ星変奏曲」と「見上げてごらん夜の星を」が流れたのでした。
60の手習いではじめた(?)母のピアノ。幼少時代にピアノを習っていたのは私のほう。
でもたぶん、今は私より上手いかもしれない。
She is good! She is brilliant!
「見上げてごらん夜の星を」なんて、彼にはなじみのないメロディ。それでも、とても心にしみたようでした。
電話口での彼の拍手喝采。ピアノを一生懸命ひいていた母には、聞こえなかっただろうけど。
なんだか、いい時間でした。
あ、アメリカにいる彼に聴かせたいな、と瞬間に思った。
「今からかけるから、彼が出たら何か弾いてね。」
母にそう言って、電話をかけた。(←パソコンは持って帰らなかったので、ほんとの「電話」)
「あら、何弾こうかしら。外国の人がわかる曲って私知らない。ん~、と。」
ごちゃごちゃと1人ごちながらも、指先が鍵盤をはじく。
♪♪
私が電話をかけた時、アメリカはまだ朝で、ちょうど朝の忙しいとき。
そんな彼をつかまえて、数分間、日本のうちの居間からアメリカの彼の部屋へ、
「キラキラ星変奏曲」と「見上げてごらん夜の星を」が流れたのでした。
60の手習いではじめた(?)母のピアノ。幼少時代にピアノを習っていたのは私のほう。
でもたぶん、今は私より上手いかもしれない。
She is good! She is brilliant!
「見上げてごらん夜の星を」なんて、彼にはなじみのないメロディ。それでも、とても心にしみたようでした。
電話口での彼の拍手喝采。ピアノを一生懸命ひいていた母には、聞こえなかっただろうけど。
なんだか、いい時間でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます