ジョアン・ペドロの後半終了間際の劇的なゴールでブライトンが勝って、1次リーグを首位で突破。これで2月のCL3位チームとのプレーオフを回避できた。プレーオフはH&Aの2試合だったから、決勝Tの前にそんなことは誰もしたくない。デゼルビ監督も大喜びだった。
マルセイユの守備は固く、3バック、5バックでがっちり固めた。ブライトンの攻撃は真ん中から右から攻めることが多く、三苫にはあまりボールが来ない。これは左SBのイゴールがほとんど上がってこないことも原因だろう。
三苫は決定機になりそうな場面でも強引にシュートをしない。そこは絶対にシュートだろうと思っても、三苫はパスを出す。あれではゴールできない。ただでさえ、マークがきついのでシュートチャンスもできない。当然、ゴールも生まれない。カットインもしない。最近の三苫は見ていて面白くない。
一方、ジョアン・ペドロは絶好調である。この試合でも抜群のボデイバランスからスーパーなゴールを決めた。ああいうプレーを三苫にもしてほしい。PKキッカーとはいえ、これでジョアン・ペドロはEL6点目で、目下のところ大会得点王である。この調子で活躍していれば、今オフにはオファーが殺到して移籍することでしょう。
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