前回2015年大会は1次リーグ3試合とQFはほぼ同じメンバーで固定したので、QFの敗因となったと言われている。今大会は決勝まで進むには7試合もあり、進めば進むほど日程がきつくなってくるので絶対にローテーションが必要である。どの程度のローテーションをするのかは監督次第だろうが、日程を見るとAチーム、Bチームと分けて考えるとどの試合を重視するかが見えてくる。
まず日程(現地時間)を確認してみよう。
第1戦 トルクメニスタン 1月9日
第2戦 オマーン 1月13日
第3戦 ウズベキスタン 1月17日
ベスト16 1月21日
ベスト8 1月24日
SF 1月28日
決勝 2月1日
相手を見れば1次リーグ突破は問題ないので、第1戦をBチーム、第2戦をAチーム、第3戦をBチーム、ベスト16をAチームとするのが理にかなっている。決勝Tに入れば総力戦なので調子のいい選手を使っていく。
中島翔哉、吉田も合流が遅れているし、遠藤は発熱で体調不良らしいのでこの3人は初戦の先発ははずれるだろう。そうであれば初戦は相手も弱いしベストメンバーではなく、Bチームで臨むと考えるのが定石である。
初戦からベストメンバーで臨むような余裕のなさでは、ベスト16くらいで息切れしてしまう。
まず日程(現地時間)を確認してみよう。
第1戦 トルクメニスタン 1月9日
第2戦 オマーン 1月13日
第3戦 ウズベキスタン 1月17日
ベスト16 1月21日
ベスト8 1月24日
SF 1月28日
決勝 2月1日
相手を見れば1次リーグ突破は問題ないので、第1戦をBチーム、第2戦をAチーム、第3戦をBチーム、ベスト16をAチームとするのが理にかなっている。決勝Tに入れば総力戦なので調子のいい選手を使っていく。
中島翔哉、吉田も合流が遅れているし、遠藤は発熱で体調不良らしいのでこの3人は初戦の先発ははずれるだろう。そうであれば初戦は相手も弱いしベストメンバーではなく、Bチームで臨むと考えるのが定石である。
初戦からベストメンバーで臨むような余裕のなさでは、ベスト16くらいで息切れしてしまう。