赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

ACL1次リーグ組合せが決定・・・

2010年12月08日 | 名古屋グランパス

 名古屋の入ったFグループは杭州緑城(中国)、FCソウル(韓国)で残り1チームは来年2月に行われるプレーオフにて決定。ケネディが対戦を希望していたメルボルン・ビクトリーはG大阪と同じEグループとなりました。

 Kリーグ王者のFCソウルに加えてプレーオフ待ちの未定チームは強豪アル・アイン(UAE)が濃厚とのことで、一次リーグから長距離移動を強いられることになりそう。アドバンテージになるはずのプレーオフが逆にハンディキャップとなるのは皮肉なものです。

 グループステージ初戦は杭州緑城との顔合わせで、アジア大会も記憶に新しい完全アウェーの地での戦いとなります。全6試合のうち5戦が平日開催。どうぞその日程を確認して過酷なシーズンをご想像下さい・・・。

第1節:3/1(火) 杭州緑城(A)
第2節:3/15(火) チーム未定(H)
第3節:4/6(水) FCソウル(H)
第4節:4/19(火) FCソウル(A)
第5節:5/4(水・祝) 杭州緑城(H)
第6節:5/11(水) チーム未定(A)


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2010Jリーグアウォーズ

2010年12月08日 | 名古屋グランパス

 優秀選手賞に選ばれていた名古屋の選手7人のうち楢崎、増川、闘莉王、ダニルソン、ケネディがベストイレブンに。ダニルソンを含めて守備で貢献した選手が評価された点が、今シーズンの名古屋の戦いぶりをよく表しているのではないでしょうか。

 注目の最優秀選手賞は前日のNHKのインタビューで闘莉王がコメントしていたとおり楢崎がGKとして史上初の受賞、優勝報告会を欠席したピクシーもこの日は出席し、最優秀監督賞を受賞しております。

 個人タイトルだけで出席していた時とは違って優勝チームとして出席するのは選手達にとってまた格別なものだったと思うし、我々サポーターとしても鼻が高いというもの。こういったこともまた新たなモチベーションになり、優勝チームはさらに強くなっていくのかもしれません。

 昨日市内で行われた優勝パーティーでとりあえず一区切りつき、これで選手達もようやくゆっくり休むことができそうです。オフに入るケネディや闘莉王は怪我の完治に専念していただき、その他の選手達も天皇杯のための18日(土)の再始動に備えて英気を十分養ってほしいものです。


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