赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

フローデ・ヨンセンが浮上

2006年07月12日 | 名古屋グランパス

ミロサフリェビッチとの契約を保留した名古屋が北欧ノルウェーを中心に獲得を進めているとのこと。既に3選手がリストアップされており、ローゼンボリ所属でノルウェー代表FWヨンセンの名前もあるという。オフシーズン中の欧州リーグの中で、ノルウェーはシーズン真っ盛りだとは知らなかった。調整不足の心配はないのかもしれないが、この時期の名古屋の気候が心配だ。

フローデ・ヨンセン(Frode johnsen)
 ノルウェー Skien出身 1974.3.17 32歳
 身長:188cm 体重:81kg
 ローゼンボリ所属(1999、2000年はOdd Grenlandでプレー )
  (ローゼンボリ公式ページより)


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本日の一枚(23)

2006年07月12日 | Music

帽子が笑う・・・不気味に/シド・バレット

元ピンク・フロイドのメンバー、“狂気に輝くダイアモンド”シド・バレットが亡くなった。糖尿病の合併症とのこと。享年60歳。ピンク・フロイドの名付け親であり、中心メンバーとして才能を発揮するが、ツアーやドラッグで精神的に消耗し、ステージやスタジオで様々な奇行が目立つようになる。結局シドは2枚目のアルバム「神秘」製作中に脱退。代わりにデイヴ・ギルモアが正式メンバーとなった。

デイヴ・ギルモア加入以降の大成功したピンク・フロイドもいいが、個人的にはシドの摩訶不思議ワールドが炸裂する初期のフロイドが一番好きだ。このアルバムはシドが脱退後、ソフト・マシーンやフロイドのメンバーの手も借りて製作されたソロ第1作目のアルバム。歴史に残る名作とは決して言えないし、「向こう側に行ってしまった」人間の歌声は聞いていてちょっとツライものもある。ジェイムス・ジョイスの詩を引用した“金色の髪”が秀逸。


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