「人形展どうでしたか? 私も行ってみたいと思います
ところで水曜日 映画を観ようと思うんだけれどRグレイさん用事ありますか?」
和紙人形展を見に行った日の夜 用事で行かれなかったⅠさんからのメール
水曜日はレディースデイ 女性は1000円で映画が観られます
そうだ 人形展ご一緒したFさんも誘ってみようと思いつき
「Ⅰさんと水曜日何か映画でも観ようか?という話になりまして… 突然ですし お忙しいそうだから無理かしら?」
とFさんにメール
「OKです 遊びに行こう!」とのお返事(^^)
とんとん拍子で遊びの約束が成立
水曜日ららぽーと磐田のTOHOシネマズ磐田で待ち合わせ「阪急電車 片道15分の奇跡」を観ました
片道15分のローカル線 阪急今津線の電車内を舞台にした有川浩さんの小説を映画化した作品です
ほろりとしたり クスッと笑ったり 共感したり
ほっこりし 元気をもらえる しみじみじわ~っとなんか嬉しくなる映画でした
翔子(中谷美紀)が時江(宮本信子)から言われたことば
「あなたの思ったとおりで、いいのよ」
どんなに救われたことでしょう うるっ!
スタッフ出演者のほとんどが阪急電車沿線ないし 居住体験がある人が選ばれたそうです
阪急電車にたいする思い入れがにじみ出ている映画です
お勧めです
翌木曜日 今度は「さよならをもう一度」をTOHOシネマズ浜松へ
実はこの映画 観に行きたいけれどどうしようって迷っていたんです
前日Fさんが「明日は『さよならをもう一度』を観に行くの」って言ったのを聞きつけ
あらっ? 天の声?^_^;
やっぱり私も行こうかしら?です
でも午後2時から太極拳があるし
夕方5時には母の介護の件でケアマネージャーさんたち(婦長さん介護施設の職員さん)と話し合いがあるし…
Fさんには明日行くかもしれないと伝え別れました
母はショートスティで留守中 映画は金曜日で終わり
やっぱり行かなくっちゃp(^^)q
という訳で木曜日朝「やっぱり 今日行きます」とFさんにメール
映画館で待ち合わせ
「さよならをもう一度」
1961年 フランス・アメリカ映画
イングリット・バーグマン イヴ・モンタン アンソニー・パーキンス共演
ひとことで言えばこの3人の三角関係 心の揺れ動き 葛藤
原作はフランスの作家フランソワーズ・サガンの小説「ブラームスはお好き」
余談ながら今回調べて初めて知ったのですが
サガンの初の小説「悲しみよこんにちは」が出版されたのは1954年 サガンが18歳のとき
「ブラームスはお好き」を書いたのはそれから僅か5年後1959年だそうです
23歳? 凄い! フランソワーズ・サガン
ブラームスの交響曲第3番 第3楽章が様々にアレンジされ映画のアチコチに流れます
イングリット・バーグマンが雨の中走る車中 涙が溢れ…
ワイパーが動いているのにフロントガラスはずっと雨が流れたまま潤んでいて
映画の最初のシーンと最後のシーンなど 映像にも工夫が凝らされています
イングリット・バーグマン
午前10時の映画祭で初めて動いている姿を見た様な気がします
写真で見る彼女はクールな美女という印象でした
この前「カサブランカ」を見たときも思いましたが…
実際映画で観ると 何だか丸みがありふんわりしていて血が通っているって感じ
もちろん美しいことには変わりありませんよ
いまさらながらの感想です^_^;
Fさんは若い頃この本を読まれてこの午前10時の映画祭での上映を楽しみにしていたそう
わたしも迷っていたのに後押しされたように観ることができ(*^_^*)ありがとう
そして映画観賞後は
「街中にあるのに ホテル(ビジネスホテル)のレストランなのに 駐車場も完備されていて
スープ 野菜サラダ 肉か魚どちらかの主菜をチョイス デザート 飲み物
これだけ揃えて1050円 (*^_^*)なのよ 今度行きましょ」
って 前日話題に出た「マリポーサ」でランチ …写真は撮り忘れまして^_^;
HPから写真をお借りしました
Fさんにも「この味 これだけ揃って1050円(*^_^*)(@_@)」とっても喜んで頂き(^^)
…私は関係者じゃないんですけれど^_^;
おしゃべりは尽きないけれど
私は太極拳 Fさんは美容院へ向かったのでした
ところで水曜日 映画を観ようと思うんだけれどRグレイさん用事ありますか?」
和紙人形展を見に行った日の夜 用事で行かれなかったⅠさんからのメール
水曜日はレディースデイ 女性は1000円で映画が観られます
そうだ 人形展ご一緒したFさんも誘ってみようと思いつき
「Ⅰさんと水曜日何か映画でも観ようか?という話になりまして… 突然ですし お忙しいそうだから無理かしら?」
とFさんにメール
「OKです 遊びに行こう!」とのお返事(^^)
とんとん拍子で遊びの約束が成立
水曜日ららぽーと磐田のTOHOシネマズ磐田で待ち合わせ「阪急電車 片道15分の奇跡」を観ました
片道15分のローカル線 阪急今津線の電車内を舞台にした有川浩さんの小説を映画化した作品です
ほろりとしたり クスッと笑ったり 共感したり
ほっこりし 元気をもらえる しみじみじわ~っとなんか嬉しくなる映画でした
翔子(中谷美紀)が時江(宮本信子)から言われたことば
「あなたの思ったとおりで、いいのよ」
どんなに救われたことでしょう うるっ!
スタッフ出演者のほとんどが阪急電車沿線ないし 居住体験がある人が選ばれたそうです
阪急電車にたいする思い入れがにじみ出ている映画です
お勧めです
翌木曜日 今度は「さよならをもう一度」をTOHOシネマズ浜松へ
実はこの映画 観に行きたいけれどどうしようって迷っていたんです
前日Fさんが「明日は『さよならをもう一度』を観に行くの」って言ったのを聞きつけ
あらっ? 天の声?^_^;
やっぱり私も行こうかしら?です
でも午後2時から太極拳があるし
夕方5時には母の介護の件でケアマネージャーさんたち(婦長さん介護施設の職員さん)と話し合いがあるし…
Fさんには明日行くかもしれないと伝え別れました
母はショートスティで留守中 映画は金曜日で終わり
やっぱり行かなくっちゃp(^^)q
という訳で木曜日朝「やっぱり 今日行きます」とFさんにメール
映画館で待ち合わせ
「さよならをもう一度」
1961年 フランス・アメリカ映画
イングリット・バーグマン イヴ・モンタン アンソニー・パーキンス共演
ひとことで言えばこの3人の三角関係 心の揺れ動き 葛藤
原作はフランスの作家フランソワーズ・サガンの小説「ブラームスはお好き」
余談ながら今回調べて初めて知ったのですが
サガンの初の小説「悲しみよこんにちは」が出版されたのは1954年 サガンが18歳のとき
「ブラームスはお好き」を書いたのはそれから僅か5年後1959年だそうです
23歳? 凄い! フランソワーズ・サガン
ブラームスの交響曲第3番 第3楽章が様々にアレンジされ映画のアチコチに流れます
イングリット・バーグマンが雨の中走る車中 涙が溢れ…
ワイパーが動いているのにフロントガラスはずっと雨が流れたまま潤んでいて
映画の最初のシーンと最後のシーンなど 映像にも工夫が凝らされています
イングリット・バーグマン
午前10時の映画祭で初めて動いている姿を見た様な気がします
写真で見る彼女はクールな美女という印象でした
この前「カサブランカ」を見たときも思いましたが…
実際映画で観ると 何だか丸みがありふんわりしていて血が通っているって感じ
もちろん美しいことには変わりありませんよ
いまさらながらの感想です^_^;
Fさんは若い頃この本を読まれてこの午前10時の映画祭での上映を楽しみにしていたそう
わたしも迷っていたのに後押しされたように観ることができ(*^_^*)ありがとう
そして映画観賞後は
「街中にあるのに ホテル(ビジネスホテル)のレストランなのに 駐車場も完備されていて
スープ 野菜サラダ 肉か魚どちらかの主菜をチョイス デザート 飲み物
これだけ揃えて1050円 (*^_^*)なのよ 今度行きましょ」
って 前日話題に出た「マリポーサ」でランチ …写真は撮り忘れまして^_^;
HPから写真をお借りしました
Fさんにも「この味 これだけ揃って1050円(*^_^*)(@_@)」とっても喜んで頂き(^^)
…私は関係者じゃないんですけれど^_^;
おしゃべりは尽きないけれど
私は太極拳 Fさんは美容院へ向かったのでした